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CaptyTV Hi-Vision StationTV LE 1.3でTVリモート予約が可能に。

 Mac用のUSB地デジチューナーのCaptyTV Hi-Visionの閲覧用アプリケーションStationTV LEが1.3になり、テレビ番組のリモート予約が出来るようになりました。

 リモート予約には「Gガイド.テレビ王国」のテレビ番組表サイトを利用するので、So-netのアカウントがない場合は、アカウント登録が必要です(無料)。

 使い方は至って簡単で、ブラウザでGガイドにログインして番組表を表示すると、「リモート予約」ボタンが表示されるので、クリックするだけ。

iPhoneからも予約可能。

 ブラウザが使えると言うことは、iPhoneでも使えると言うことで、実際に試したところ、問題なく予約できました。サイトがパソコン表示のみなので、使い勝手は良いとは言えませんが、どうしてみ見たいテレビ番組があった場合は便利かなと思います。
 パソコン側の予約チェック時間の設定が1時間後と、数時間後となど、何種類かあるので、よく活用する人はチェック間隔を短くしておくと便利ですね。

 アプリケーションを常時立ち上げておかなくても自動的に予約時間になると起動するのは良いのですが、録画が終了してもアプリケーションが起動したままというのがちょっと惜しいですね。もしかしたら、固有のトラブルかもしれませんが、そうでなければ、自動終了機能が欲しいかなと思います。


便利なテレビ番組表【Gガイド.テレビ王国】
Macで地デジ。USB接続地上デジタル放送対応ハイビジョンテレビキャプチャー「CaptyTV Hi-Vision」(PIX-DT141-PU0) – 製品特長 | 株式会社ピクセラ

Macの起動音量を調整するPsst。Leopard対応。

 「ジャーン!」という、マックおなじみの起動音の音量をコントロールするアプリケーション「Psst」が、Leopardに対応したみたいです。

 常日頃、大ボリュームが許される環境であれば必要ありませんが、夜中などにフルボリュームで起動音が鳴った日には迷惑ですし、心臓にも大変悪うございます(笑) そんなことにならないように、常に起動音を一定の音量にすることが出来ます。


これで心臓麻痺を回避(笑)

 少々注意点があるようで、

  1. アプリケーションフォルダにコピーする前に起動しないこと。
  2. 旧バージョンを使っている場合は注意が必要とのことです。

 詳細は「MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング」さんのサイトに詳しく書いてあるので、そちらを参照された方が良いでしょう。

 少々残念なのは、無音の状態で終了→起動すると、音量がオンになってしまうこと。以前使っていた「StartupSound.prefPane」という、同等のものがあったのですが、こちらは、終了時の音量に戻るのですが、こちらはオフにしても、音量オンの最終音量になってしまいます。これを改善してくれれば個人的には完璧なんですけどね。※この文面で意味が伝わるかな?(汗)

   使用中    → 終了時 → 起動 → 起動後

Psst 音量5(Max10) → 音量0 → ジャーン(設定した音量2) → 音量5
SSP 音量5(Max10) → 音量0 → ジャーン(設定した音量2) → 音量0


Satsumac.com – Home
MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング OS運用記録2月2
Arcana Research – StartupSound.prefPane

iAntiVirusの暴走止まらず。。。

 先日、MacOSX用の無料アンチウイルスソフトの「iAntiVirus」が1.33にバージョンアップしたのですが、未だに暴走するときがあります。
 先日、記事にした、ThunderBirdとの相性問題だけかなぁ。と、思ったのですが、どうもそれ以外にも原因がある模様。

 有料ソフトウエアなら怒濤のクレーム攻撃なんですが(笑)、無料なので、ま、仕方ないかな。1日に1回くらいの暴走なので、終了して再起動して使っています(笑)

 ちょっと惜しいのは、Leopard(10.5)以上でないと使えないこと。
 軽いので、10.3から使えると便利なんだけど、その他のソフトウエアも10.3、10.4、10.5でファイルが違うことがあるので、中身的に違うんでしょうねぇ。うん。本当に惜しい。


iAntiVirus – Free AntiVirus for Mac
iAntiVirusとThunderBirdは相性悪い? | GRAFAiN

iPhoto(iLife ’09)の顔識別機能。

 iLife ’09が出荷されました。
 やはり目玉は、iPhotoの顔識別機能でしょうか。
 
 試しに、6,000枚ほどのデジカメファイルを放り投げてみたところ、うまくいかない。と、思いましたら、顔の識別データを作るまでに「人々」という項目が40分くらい読み込み中(識別中?)になっていまして、その後使えるようになりました。ちょっとデータが多すぎたようです(汗)
 
 使ってみると、いや〜。面白い。人物写真を開くと自動的に顔を認識する枠が出て、名前を付けられるようになっています。もちろん100%とというわけにはいきませんが、真正面に近いものであれば、かなり精度が高いです。残念ながら、めがねを掛けていると別人になってしまいました(笑)
 通常、観光にでも行かない限り、真正面からの写真ってあまりないように思い、よくよく考えてみると、出番が少なそうな機能のような気がしないでもないんですが、今後は意図的に顔がよく見えるように撮影してみるといいかもしれませんね。


フェイスキャッチ

 私は画像処理に、通常、FR-PhotoStudioとFireworkを使っているので、Appleのi〜(あい・ほにゃらら)シリーズは使ったことがないんですが、思ったよりアプリケーションが軽かったので、今度から使ってみようかな。なんて思いました。

B001P7BJ7K iLife ’09
アップルコンピュータ 2009-01-28

by G-Tools


アップル – iLife – 写真、ムービー、音楽を、Macでもっと楽しもう。