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つぶやき: WordPress Download Monitor が動かないときは Contact Form 7 との相性?

 たまにあるんですが、WordPress 用のダウンロード管理プラグイン WordPress Download Monitor で投稿画面にダウンロードリンクを挿入しようとすると画面が真っ白になり使えなくなります。
 最近よくあるので検索してみたところ、どうも Contact Form 7 が原因かも?ということで、一時的に Contact Form 7 の無効化(オフ)にしたところ問題なく動きました。

 ちょいちょい言いますが WordPress のプラグインは便利、更新も簡単な半面、パソコンのアプリなどと一緒で少し様子を見てからアップデートした方がいいですね。

コンフリクト時のバージョン情報

  • Contact Form 7 v.4.2
  • WordPress Download Monitor v.3.3.6.2
  • WordPress v.4.2.2

Roost Web Push ; Mavericks(Mac OS X) の通知センターに WordPress を対応させるプラグイン。

 以前から Safari + Mavericks(Mac OS X) でブログを見ていると通知機能に登録しますか?
 というような表示が出るのが気になっていて、少し調べてみたら WordPress に対応したプラグイン Roost Web Push というのがあったので導入してみました。

 こんなお知らせ。

Safari + 通知センター

  1. 準備としては、まず Roost Web Push というプラグインを WordPress 管理画面内のプラグインのところで検索してインストール。
  2. インストールして有効化すると、設定画面に移り Roost というサイトに移動します。
    ここでアカウント(無料)を登録するように促されるので登録。
    ※本来は自分のサーバ内にいろいろ仕込まなければいけないことがたくさんあるようなのですが、実はこれが難しい。がしかし、プラグインとそのサービスによって間を取り持ってくれるというわけです。ステキ♪
  3. 登録が完了したら、次は設定。と言っても基本的な部分は、ブログの名前とアイコン画像の登録のふたつだけ。
    あとで管理画面で細かい設定もできます。
  4. 終了すると WordPress の管理画面に戻ります。
  5. 実はデフォルトの状態だと自動通知にはなっていないようなので、設定内の Auto Push: という項目にチェックを入れておけば、投稿が基本的に全て通知されるようになりますし、この投稿は通知しなくていいかな?という時には、投稿ページ内に通知しない。という項目もあらわれますので、通知したくない場合は投稿ごとにオフにすることもできます(デフォルトだとその逆)。

 以上で完了!
 で、こんな感じで表示されます。

めでたくおしらせが即来ました!

 うちのブログはここ何年か更新が滞っているので、ある意味登録しておくといいかもです(笑)

 ちなみに管理画面から手動でお知らせだけ流すこともできるので、もし自動のお知らせがこけていたり、緊急性の高いお知らせなどの場合に使えそうですね。

【追記 2014.08.11】
 どうも予約投稿だとうまくいかないことがあるようです。ちょっと残念。

Web Push Notifications by Roost

aperture-picasa-plugin ; Aperture から Picasa に画像をアップロードするプラグイン(無料で容量無制限アップロード説明付)

 最近 Aperture ばかり使っているのですが、画像を編集してからアップロードする際、外部サイトは標準で Flickr と Facebook しか今のところ対応していません。
 日本の写真共有サイトは、まー、あきらめるとして、せめて Picasa(Google) にはあげたいよね。ということで探していたら、aperture-picasa-plugin といういいプラグインがありました。

インストール、使い方は簡単なんですが、ちょっと補足を入れつつ説明をば。

 まずはインストール。

  1. まずは掲載サイトからプラグインをダウンロード。展開。
  2. 次に、基本的に指定された Aperture のプラグインフォルダ

    ~/Library/Application Support/Aperture/Plug-ins/Export

    に入れるだけなんですが、フォルダに立ち入り禁止マーク?がついて開けない場合があります。その場合は、アクセス権限を変更する必要があります。Plug-Ins フォルダのパーミッション変更。

  3. 方法は簡単で、まず鍵マークをクリックします。ログインパスワードを求められると思うので入力。
    次に + マークをクリックして、次のウインドウでログイン名を探して追加。
    最後にアクセス権を「読み/書き」に変更して終了。パーミッションの変更方法。すると、先ほどの立ち入り禁止マーク?が消えて、ファイルを入れることができます。Plug-Ins フォルダのパーミッション変更後。
  4. ダウンロードしたプラグインファイルをコピーして準備完了。
    私はそのままにしていますが、気になる方は逆の手順でもう一度立ち入り禁止にしておいてください。

 続いてアップロード方法

  1. アップロードしたいファイルを選択して「書き出し」を選択すると「AperturePicasaPlugin…」というのがあるのでクリック。アップロード先を PicasaAlbum を選択。
  2. 初回は Picasa(Google)のアカウントを入力して設定します(画像なし)。
  3. 続いてアップロードですが、Picasa の場合は最大サイズのままですとあっという間に無料分の容量(1GB)を使い切ってしまうので、「無料の保存容量の制限」を利用して無料でなるべく大きい画像でアップロードし続けるための設定に変更します(画像サイズ、料金を度外視される方は、3以降の設定は不要です)。
  4. アップロードの画面の一番下に画像サイズを選択するところがあるのでクリック。
    アップロードサイズを設定する。
  5. 新規プリセットを作り(名前はお好みで)、右側の設定項目の
    • サイズを合わせる(ピクセル単位)
    • 幅 2048px
    • 高さ 2048px

    に設定して完了。
    あとはいつもこの設定でアップロードすれば OKサイズを固定して無料で無制限アップロード。

 といった感じです。

 プラグインも安定していますし、無料が何よりうれしいですね。iPhoto 版もあればなおうれし。

aperture-picasa-plugin – An Aperture to Picasa export plugin – Google Project Hosting
無料の保存容量の制限 – Picasa と Picasa ウェブ アルバム ヘルプ
Aperture

Quick Cache ; WordPress を高速化するキャッシュプラグイン。

WordPress を高速化するキャッシュプラグインで有名なのは WordPress Super Cache ですが、Quich Cache のほうが速いとの噂なのでこちらを導入してみました。

 インストール方法は簡単で、管理画面のプラグインのところから Quich Cache と検索してインストール、有効化するのみ。
 設定項目はいくつかるんですが、基本的にはスイッチをオンにするだけ。

基本的にはスイッチをオンにするだけ(Quick Cache)。

 あとは iPhone や携帯閲覧用プラグインを入れている場合は、キャリア除外設定してあげればだいたいいいようです。

キャリア除外項目(Quick Cache)。

w3c_validator
DoCoMo
SoftBank
WILLCOM
mixi-mobile-converter
UP.Browser
Playstation
PDA
iPhone
iPad
Android
BlackBerry

 実際のサーバタイムなどは、ここはレンタルサーバなので直接確認できませんが、実際の表示したk感覚では少し速いような気がします。もともと遅くなっちゃってるので凄く速くなった感じはないのですが、しばらく試してみようと思います。

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