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つぶやき: フォトストームは速くなったものの。

 iCloud で便利な機能フォトストリーム。
 デジカメの写真を Aperture(or iPhoto) で読み込むとフォトストームに自動的に取り込むことができてとても便利なんだけど、更新が凄く遅くなったのでデータベースを再構築したところ以前のようにスムーズに復活!
 が、しかし、以前はフォルダを一括で読み込んだ場合など、アップロードタイミングにかかわらず日付順に自動的に並んだものの、今度はアップロードされた順になり日付も時間もバラバラになってしまったσ(^_^;) 
 モーメント(コレクション)では当然日付順になっているけど、個人的にあんまりこれ見やすくないだよね。
 Apple のライブラリ系は一筋縄ではいきませんな(笑)

iPhone と Aperture(iPhoto) ライブラリの写真同期が壊れた時の対処方法

 iPhone 6 に移行後、写真をかなりためこんでも容量に不安がないためどんどんいれていたんですが、うっかり間違って 35,000 枚近くの写真を同期してしまったところ、なぜかアルバムがぐちゃぐちゃになり壊れてしまいました(涙)

壊れた写真アルバム

 再同期などを繰り返してもなおる気配はなく、公式の修復方法である「iPod Photo Cache」フォルダを削除するという方法もうまくいかず、ゴニョゴニョ、ゴニョゴニョいじっていたんだですがなかなか復活せず調べていたところ、どうやら Photos.sqlite を削除するといいようなことが書いてあったのでやったところ無事に復活しました♪
 
 方法は至って簡単ですが、非公式のため実行のさいは自己責任でお願いいたします。

  1. まず、iPhone 内のファイルをいじれるアプリをインストールします。
    iPhone Explorer や iMazing (旧DiskAid) など。有料版が多いですが、お試し期間中に使えるものがあるのでそちらをお使いください。
    ちなみにファイルをいじりますが脱獄は不要です。
  2. 次はシステムの中から、/Media/PhotoData/Photos.sqlite ファイルを探して削除します。
    不安な場合はリネームしてもOKです。そうすれば元に戻せるはずです。
    Photos.sqlite を削除
  3. iPhone を再起動します。
  4. 再起動後、写真アプリを立ち上げると、iPhone 内に残ってる写真を見つけて勝手に復元してくれます。復元中の写真
  5. 残っていない写真、アルバムは、iTunes から Aperture(または iPhoto ライブラリ)を選択して再同期をかけてあげてください。

 意外にも簡単に復活できました。
 iPhone の場合、存在しない設定ファイルは再起動の時に初期ファイルを再構築するものがほとんどなので、他の設定データも壊れた場合は有効かもしれませんね。

 写真ラブなので同期が復活して一安心♪

iTunes:「iPod Photo Cache」フォルダについて – Apple サポート
iMazing (formerly DiskAid) | iPhone, iPad, iPod Music & File Transfer Made Simple(旧DiskAid)
iPhone Explorer – Download
iFunBox for Windows | File Manager, Browser, Explorer, Transferer for iPhone, iPad and iPod Touch

無料になった iPhoto、iMovie、Keynote、Pages、Numbers は iOS 6 でも OK ?

iPhoto、iMovie、Keynote、Pages、Numbersは、2013年9月1日以降にアクティベートされた、条件を満たすiOS 7対応デバイスを対象に、App Storeで無料でダウンロードできます。iOS 7対応デバイスについてはwww.apple.com/jp/ios/whats-new/をご覧ください。アプリケーションのダウンロードにはApple IDが必要です。

 と、いうことで、2013年9月1日以降にアクティベートした iOS 7対応デバイスでダウンロードしたものを iOS 6 でも使えるみたい。というか OK でした♪

 iPhoto 意外といいかも♪

アップル – iPhone 5c – 内蔵アプリケーション

iPhoto(iLife ’09)の顔識別機能。

 iLife ’09が出荷されました。
 やはり目玉は、iPhotoの顔識別機能でしょうか。
 
 試しに、6,000枚ほどのデジカメファイルを放り投げてみたところ、うまくいかない。と、思いましたら、顔の識別データを作るまでに「人々」という項目が40分くらい読み込み中(識別中?)になっていまして、その後使えるようになりました。ちょっとデータが多すぎたようです(汗)
 
 使ってみると、いや〜。面白い。人物写真を開くと自動的に顔を認識する枠が出て、名前を付けられるようになっています。もちろん100%とというわけにはいきませんが、真正面に近いものであれば、かなり精度が高いです。残念ながら、めがねを掛けていると別人になってしまいました(笑)
 通常、観光にでも行かない限り、真正面からの写真ってあまりないように思い、よくよく考えてみると、出番が少なそうな機能のような気がしないでもないんですが、今後は意図的に顔がよく見えるように撮影してみるといいかもしれませんね。


フェイスキャッチ

 私は画像処理に、通常、FR-PhotoStudioとFireworkを使っているので、Appleのi〜(あい・ほにゃらら)シリーズは使ったことがないんですが、思ったよりアプリケーションが軽かったので、今度から使ってみようかな。なんて思いました。

B001P7BJ7K iLife ’09
アップルコンピュータ 2009-01-28

by G-Tools


アップル – iLife – 写真、ムービー、音楽を、Macでもっと楽しもう。