iTunes は基本的に再生速度を変更できません。そのためオーディオブックなどを聞くときは少し速めたいなーと思うときがしばしあるんですが、そんな時に役立つアプリがありました。
その名も「Speed-Up」
アプリは非常にシンプルで、iTunes で再生中に設定速度を変更するとそれに準じてリアルタイムで変更されます。これは素晴らしい!
変更できるメディアは、音楽、オーディオブック、Podcast、ボイスメモ。と対応もステキです。
メニューバーからのコントロールも出来るのでとてもアクセスも楽ちんです。
再生速度は速くも出来ますが、私が試した限りは 0.1倍の超低速も設定可能。使い道があるかはわかりませんが(^_^;
残念ながら、ホームシェアリングなどの共有ファイルは変更できません。それが出来るようになったら最高ですね。
何年も探していたものが、Mac App Store にポロッとあったのでビックリです(^_^;
Apple から Aperture 終了に関するお知らせが来ました。
ほんとに終わりみたいだなぁ。
すでに RAW 現像ソフトは別のがメインになりつつあるからいいけれど、写真の管理などはまだまだ現役で使っているので、今後の OS で動かなくなるかもしれないことを考えると非情に残念であります。
次期、写真アプリケーションがよりよいものであることを期待して待ちましょう。
今週の気になった Mac 用アプリ。
今週の気になった Mac 用アプリ。
Mac OS X のメモリを解放するアプリなんですが、今まで使ってきたもののそのほとんどが仮想メモリを増やすだけであまり意味のないものばかりだったのに対し、こちらは非使用中のメモリをかなりの割合で消し去ってくれて、物理メモリをしっかり解放してくれるなかなか頼もしいメモリ解放アプリです。
普段はすぐ物理メモリを食い尽くし仮想メモリを作ってしまう Mac OS X ですが、定期的に監視することでかなり仮想メモリ作成を抑制すること現在できています。まさしくメモリ解放アプリといった感じです。
少々気になるのはしょっちゅう解放するので物理メモリに負荷がかかっていないかが心配。かな?そうそう壊れることはないと思いますが。
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