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IODATA – Blu-Ray ドライブ BRD-U8DM を導入。Mac 編

 DVD-R(4.7G)でのデータのバックアップがネバーエンディングストーリー並みに果てしなくしんどくなってきたので、ついに!(ってほど大げさではありませんが) IODATA Blu-Ray ドライブ BRD-U8DM を導入しました。

ぶるれい。

 1枚で最大 50GB バックアップが可能!恐ろしい時代やで〜(笑)

 ということで導入したのですが、実は Mac 対応を歌っていません。
 というよりは、Mac 自体がこの記事を書いている現時点で Blu-Ray ドライブを搭載したモデルが出ていないため、公式なドライブがほとんど存在しません。
 ですが、最近は動いちゃうドライブが多く、その中の一つです。
 もちろん対応をうたっていないので動かなくても自己責任というのをお忘れなく(^^;

 当方の環境は、

  • MacBook Pro(Mid 2009)
  • Mac OS X 10.6.8
  • Toast 10

 です。

 データディスク(Mac/PC) 25GB で約30分前後で完了。
 
 ライティングは純正のディスクユーティリティでもいいようですが、個人的には Toast をオススメします。安定していますしドライブの対応も早いですから昔から愛用しています。

 こんなことならもっと早く導入しとけばよかった(^^;

 さてさて、実はそれがメインの導入目的ではありませんで、ネットワークダビングが要であります。そちらはまた後ほど♪

BRD-U8DM | ブルーレイ(Blu-ray Disc)ドライブ | IODATA アイ・オー・データ機器
Roxio Toast 11 Titanium – 概要
Win用Blu-rayドライブをMacでも使っちゃえ:林 伸夫「Long and Winding Mac」

 Mac にはまだ(2011.09現在) Blu-Ray ドライブ搭載したモデルは出ていません。理由はわかりませんが、テレビチューナーや外部コンテンツの入力をさせないで自社コンテンツに引き込む作戦?なんて勝手に想像していますが、、、、(^-^;

Lion と MacBook Air を生見。

 遅ればせながら、新しくなった MacBook Air(Mid 2011) を先日みてきました。
 あわせて、新しくなった Lion(Mac OS X) もまだ自分の Mac には入れてないので触ってきました。

 Lion のほうは、「ま〜、こんなものだよね」ってことで置いておきまして(笑)、MacBook Air のほうは Lion 効果なのか再チューニングされたのか、また1段速くなっているような気がしました。
 店頭のためデフォルトのアプリケーションしか試すことしかできませんが、HDD の MacBook Pro よりも断然気持ちいい。通常使用時はもちろんなのですが、起動、終了も激速!(※再起動するときはお店の人に断りましょう)。

 短期出張とかプレゼンテーション頻度の高い人には俄然おすすめだわ〜。という感じです。あとはノマドワークが多い人やヘビーアプリケーションの必要ない人ですね。

 個人的には容量的にもメモリ的にもマックスにしても足りないのでメインマシンにできず、また、出張やプレゼン、ノマドワークも苦手なので今回も手を出そうか否かは悩ましいところです。
 ただ、次期 MacBook Pro は同じタイプの SSD を搭載してくるんではないかという予想もあるので、MacBook Pro 13” SSD 512GB、最大メモリ 16GB(現在非公式) なモデルが出たら予想 40 諭吉弱でも手を出しちゃうかもしれませんねぇ(^^;

Apple – MacBook Air
アップル – ノートパソコン – MacBook Air
Apple – OS X
アップル – OS X

急遽 Buffalo – 無線 LANルーター WHR-G301N を導入。

 iPhone 4 を買ったときにもらった無料の FON の接続が、ここ最近は毎日のように止まってしまい、いろいろ調べて試してみても改善しないので、やむなく別の無線 LAN を導入。もらったときからイマイチ調子はよくなかったのですが、ま、無料だから仕方ないよね。ってことでキッパリ諦めまして、おなじみ?のバッファローを取り急ぎ導入しました。

 正直なところ値段重視で選んだのですが、FON より高速。というよりは、やはりもらったやつが不調だったんでしょうかね。体感的に明らかにサクサク読み込んでます。
 あ、単純に無線LANも高速化してるのか(^^;

まーまーいいかんじ。

 MacBook Pro はもちろんなのですが、iPhone、iPod touch、Eye-Fi Card、プリンタも無線LANオンリーの設定にしていたので、無線ルータがなくなると作業が一気に滞ってしまいました(^^;
 再設定に少々時間がかかりましたが、バッファローは何台も設定してきたため、また基本的なインターフェイスや設定方法がほとんど一緒なので説明書を見なくてもできたので、その点は楽々でした。

 設定中に気づいたんですが(笑)、最近はやりのエコモードというのがついてました。

少し電気代が安くなる?

 無線も有線もパイロットランプもオフにする完全スリープモードやユーザー設定、時間、曜日で結構細かく設定できるのでなかなか面白い機能ですね。
 日中や寝ている時間はオフにしておけば、少し電気代も抑えられて省エネ出来るかもしれません。

 とりあえずこれで様子を見つつ、余裕があれば以前のように無線LANはデュアル体制にして安心したいところです。

〈エアステーション エヌフィニティ〉 11n対応 11g&b 無線LANブロードバンドルーター ecoモデル | WHR-G301N

MacBook Pro 13” を SSD にしてから気になること。

 昨年末、MacBook Air に対抗すべく(笑)、メイン機の MacBook Pro 13”(Mid 2009) に2度目の SSD を投入しました。

 基本的には動作も速いしイラつくこともなく、なにより嬉しいのは OS の起動と終了が爆速になったので、ついつい起動しっぱなしにすることもなく、使いたいなぁ。と、思ったときに起動して、終わったら即終了できるのがありがたいです。

 なんですが、ひとつだけ気になることがありまして、これは以前の SSD でも同様だったのですが、ディスクのアクセス権がよりいっそう壊れやすいように感じます。

 MacBook Air は持っていないので同じような症状になるかわかりませんが、実用上それほど困ることはないものの、高速化の副作用なのかハードウエア的に相性がよろしくないのか素人に判断が付かないので、あんまり放置しておくとアプリケーションが立ち上がらなかったり設定が飛んだりすることもあるのでちょっと気にかけておかないといけない部分かなと思いました。

今回導入した SSD
SuperTalent 2.5インチ SSD 256GB MLCモデル [SAM56GM25S]

1回目に導入したSSD
OCZSSD2-1C128G