Blu-ray ドライブはやっぱ装備しておいてよかったです。
数十ギガのバックアップが楽々だし、Toast 使えば勝手に何枚焼くか計算してくれるし、
ファイルをボーン!ボーン!ボーン!と、投げ入れて後は待つだけ(´∀`)
現在のところ Mac の純正ハードだけで Blu-ray ディスク(映画)を見ることはできませんが、よーーーやく、先日導入した外付けの IODATA の Blu-ray ドライブ BRD-U8DM + MacBook Pro(Mid 2009) + Mac Blu-ray Player による組み合わせによる Blu-ray 動画の再生を確認しました(^_^;
ただーし、
でした。
再生方法に関しては、HDMI 出力でテレビに接続して
ということで、なかなか気の利いた Mac Blu-ray Player です。純正の DVD プレーヤとは違いますね。最近仕様が変わりデュアルモードの独立再生ができなくなったりと不便になりました(泣)
Mac Blu-ray Player は確か以前無料だったのですが、最近になって有料になりました。残念(^_^; ですが、どうしても Mac で Blu-ray を再生したいーという人はなかなかよいかなと思います。
それにしてもさっすがに Blu-ray きれいですね。さほど期待してなかったのですが改めてビックらこきました(笑)
テレビ用のちゃんとした Blr-ray プレーヤとかサウンドシステムとか欲しくなるのわかる気がしました(^_^;
Mac Blu-ray Playerダウンロードページ
ネットワークダビング対応外付ブルーレイドライブアイ・オー・データ機器 ネットワークダビング…
BRD-U8DM | ブルーレイ(Blu-ray Disc)ドライブ | IODATA アイ・オー・データ機器
前回は Mac と IODATA – Blu-Ray ドライブ BRD-U8DM を使って Parallels Desktop 経由のネットワークダビングに成功したものの、再生で撃沈しました。
データドライブ用としては Mac でも問題なく使えるものの、Mac OS X 自体に Blu-Ray を再生できるアプリケーションがないため、またMac Blu Ray Player でもダメでした。どうも販売されているディスクはいいようなのですが、ダビングしたものはまだ対応がなされていないようです。
さてどうするか?と、いうことで、今度は BootCamp 上の Windows にてネットワークダビング。
私の環境はこちら。
結論から言いますと、ネットワークダビングも再生もばっちりんこ♪♪♪♪
ネイティブに動いている Windows のため、Parallels Desktop 上よりも断然安定しています。XP でも全くこける気配もなし。
焼き時間は2時間の番組が約1時間ちょい。あれ?Parallels Desktop の時とあまりかわんないや(汗)
公式サイトを見ると30分となっているんですが、このテストの段階で BD-R 4倍速で、マッハUSB を入れていないので、もしかしたら BD-R 6倍速とマッハ USB を入れるといいのかなぁ。と思います。
それはまた後ほど。
BRD-U8DM | ブルーレイ(Blu-ray Disc)ドライブ | IODATA アイ・オー・データ機器
ネットワークダビング対応外付型ブルーレイディスクドライブ「BRD-U8DM」 – ジグソープレミアムレビュー
Win用Blu-rayドライブをMacでも使っちゃえ:林 伸夫「Long and Winding Mac」
IODATA Blu-Ray ドライブ BRD-U8DM を導入した理由の要は「ネットワークダビング!」これにつきます。
REGZA などの対応機器、またはそれに繋がった LAN-HDD や USB-HDD に録画したテレビ番組を、パソコンと BRD-U8DM を使って LAN 経由でダビングできる。という仕組みです。
通常のブルーレイレコーダーを買えばよくない?とも思いますが、まだまだ高額ですし、パソコン用としても使えるので一石二鳥。だよね?(^^;
ただし欠点もありまして、あくまでパソコン用のドライブという扱いなので、ドライブを直接テレビに繫いで再生することは出来ません。このドライブで再生するにはパソコンに繫いで見る必要があります。ダビングしたブルーレイディスク自体は通常のプレーヤーであればもちろん再生可能です。
なので、どちらかというとひたすらダビングメイン。と考えた場合に大変便利な代物です。
さて本題ですが、Mac しか現状持っていない私はどうしましょ?ってことですが、タイトルにも入れてあるように、Mac では Windows を走らせるすべがいくつかありますので、そのうちの一つ、Parallels Desktop でやってみました。
実は、あらかじめ調べて使えるというのを確認しておりましたが、環境によっては 100%ではないと思うので試される場合は自己責任でお願いします(^^;
私の環境はこちら。
セットアップ自体はマニュアル通りすれば引っかかるところはないと思いましたので割愛しまして、結論から言いますと、XP では不安定きわまりなかったんですが、7 だとなかなか安定して焼けました。
ライティング時間は2時間の番組が1時間ちょっと。ちょい微妙?(^^;
さらに悲しい出来事がありまして、実は仮想 Windows だと Blu-Ray が再生できない場合があります。下の画像のようなディスプレイドライバのエラーが出て、再生できません(涙)
DirectX 非サポートが関係しているようなのですが詳しいことはわかりませんでした。
現在のディスプレイドライバを使用した再生はサポートされていません
ということで、仮想 Windows のみで作業したい方は要注意です。
これじゃダメじゃん(笑) ということで、次回は BootCamp 編。
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