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MacBook Pro 13”(Mid 2009) に 2度目の SSD 導入。

 ソーシャルメディアで繋がっている人たちの中で MacBook Air に買い替えてる人が多く、「いいよ」「いいよ」とかなりの絶賛ぶりを、指をくわえて見ている今日この頃ですが(^^; だからといっておいそれと買えなかったのが悔しかったので(笑)、ちょうどハードディスクが怪しい挙動になってきていたので休みに入る前にと MacBook Pro 13” を SSD にアップグレードさせて上げました。

SSDはいいよ。

 今回導入したのは SUPER TALENT の SSD。ですが、中身はサムスンだそうで、このタイプには東芝製だったかな?もあるようです。
 購入したショップは Mac でおなじみの秋葉館さん。そういえば久しぶりの買い物でした。。。(?)(笑)

 MacBook Pro へのインストールは Apple 公式マニュアルを見てもらうとして、いや〜、速いですね。さすがに。爆速というわけではない?けど、気持ちいい。
 MacBook Air にかなうかどうかわかりませんが、今までのアカウント環境設定のまま、ハードディスクだと約3分。ヘタすると5分くらい起動に時間がかかったんですが、それが約50秒まで短縮。Firefox も嘘のように速く起動しますし、何より音がしないのが嬉しいですし、個人的に一番気になっていた移動のさいの衝撃をほとんど気にしなくていいのは嬉しいですね。今度から外でも積極的に使おうかな〜。って気にさせますし、考えています♪ オサレなカフェでできるビジネスマンを気取ってみたり(笑) ま、冗談はともかく、

 不安要素としてはやはり耐久性でしょうか。でも、MacBook Air にもデフォルトで採用されたくらいなので(厳密には MacBook Air は専用チップなので違いますが)、案外言われるほど耐久性は問題ないのかな?と、ふと思って、自分に言い聞かせてみたりしています(^^;
 まだまだ SSD が出てから年数が経っていないので実証結果が出ていないから、こればっかりはメーカーの値を信用するしかないですよね。

 Windows 機でもそこそこ普及し始めたばかりなのでまだまだ高価ですが、ハードディスクのボトルネックが気になる方にはオススメです。ま〜、こういう速度も慣れてしまうのですが。。。(汗)



Super Talent Technology – SSD Memory and Flash

MacBook Air (Late 2010) を生見。

 先日発売された MacBook Air (Late 2010) を、わりとはやめに近所のケーズデンキ内のApple ショップで見ることが出来たので観察してきました。

 11” を見て率直な感想は「欲しいかなぁ〜」って感じです。
 
 さすがに新製品とあって Apple ショップのスタッフの方がいたので、再起動させてもらう旨を頼んで再起動!勝手に再起動しちゃうとログインロックしてある場合がほとんどなので要注意(^^;
 さすがに速い!ステキな Apple スタッフのお姉さんと会話が弾んでしまったので(嘘)よそみしていてしっかり計っていませんが、おおよそ30秒で起動。終了も激速でした。さすがフラッシュメモリ。交換型の SSD よりも数値上は遅いようですがオンボードの威力でしょうか。あと、まっさらに近い状態というのもあるかもしれませんが、以前私が MacBook Pro を SSD にしてみたことがありましたが、ほとんど同じくらいでした。なので、正直なところ驚くことはないのですが、デフォルトがこの状態だとちょっとドキドキしてつい欲しくなっちゃうのはわかる気がします。

 個人的にはメインマシンに出来ないのはわかっているのですが、どうも仮想メモリの仕様が違う?らしく、高速化に貢献しているようですね。個人的には次期 MacBook Pro に期待しちゃおうかな〜。もしかしたら、Pro の 11” 出すんじゃないの?って思ってしまうと、今は手が出なくなっちゃいます(笑)

 気になる点は、実物を見るまでもなくわかっていたことですが、流れがまた逆行して、分解整備がやりにくくなっていること。アフターパーツはほぼ期待できないこと。でしょうか。システムメモリから保存域のメモリまで全てオリジナル。ここまでするか!?と、思うと、次期 MacBook Pro がちょっと不安になってきてしまいますね。まー、Pro に関してはそれはないと思うのですが、MacBook の立場があやふやになった現在、何らかの動向があるかもしれませんね。

Apple – MacBook Air – The next generation of MacBooks.
アップル – MacBook Air – Macのノートブックを次の次元へ。

New MacBook Air (Late 2010) 登場。

 新しい MacBook Air が出ましたね〜。しばらくアップデートが音信不通だったので消えるという噂もありましたが、ここへ来て一気にブラッシュアップしてきました。

 一見デザインが変わっただけに見えますが、ほとんど設計から見直されているようです。流れとしては iPhone 4, iPad, iPod touch の内容をかなりくんでいるように見受けられます。

 主だって気になる点はストレージ。SSD のメモリ体制で来ると踏んでいましたが、それをやめて、完全にオンチップのフラッシュメモリです。要するに交換できません。
 このことから見ても、完全に用途限定で使うためのラップトップと言い換えてもいいかもしれません。もともと Air はそれに近い存在でしたし。
 私のように iPad では少々気がかり。でも MacBook Pro を常時持ち運びたくないが、Mac OS X のアプリは動かせないとダメ。と、いった状況や環境であると、かなり魅力的に感じるかもしれせん。

 もう1点。3G などのモバイル通信機器内蔵。との噂もありましたが、こちらは付きませんでした。個人的にそれがあったら魅力倍増ですが、気の早い話で恐縮ですが、もしかしたら次期モデルあたりは可能性大かもしれませんね。

 まだ実物を見てないので何とも言えませんが、デザインは先代より好きです。11インチモデルはちょっと魅力的かも。

 まだ出たばかりなので情報薄のため、また後程。

 そうそう、リビングコンピューティングにするなら、間違いなく iPad のほうがいい。というか楽だと思います。

Apple – MacBook Air – The next generation of MacBooks.
アップル – MacBook Air – Macのノートブックを次の次元へ。

新iMac(Mid 2010) & Magic Trackpad.

 iMac(Mid 2010)が新しくなりました。
 もう、まるっきりコンシューママシンじゃなくなって久しいですが、特にその大きさ。安いのはいいんだけど、大きすぎて買うのに、二の足踏みます。みたいな(笑) 

 ま、それはともかく、更にパフォーマンスアップして、更にお買い得。もう、Mac Proいりません。みたいな世界になってきそうですね(^^;
 マックをはじめるには十二分すぎるパフォーマンスとコストパフォーマンスです。

 うわさにあった、Magic Trackpadも同時にでました。
 いわゆる、デスクトップ用トラックパッドですね。個人的にトラックパッドが苦手なので、マウスが100の仕事量だとすると、トラックパッドは30位しか威力を発揮できないので、どうなんだろ?って気がしますが、あくまで個人的な熟練度なので参考にはならないと思いますが、ちょっと面白いですね。
 近日中に実機を触ってきたいです。

Apple – iMac – The ultimate all-in-one desktop computer.
アップル – デスクトップパソコン – iMac – 究極のオールインワンデスクトップコンピュータ。