MacBook Pro 13” を SSD にしてから気になること。

 昨年末、MacBook Air に対抗すべく(笑)、メイン機の MacBook Pro 13”(Mid 2009) に2度目の SSD を投入しました。

 基本的には動作も速いしイラつくこともなく、なにより嬉しいのは OS の起動と終了が爆速になったので、ついつい起動しっぱなしにすることもなく、使いたいなぁ。と、思ったときに起動して、終わったら即終了できるのがありがたいです。

 なんですが、ひとつだけ気になることがありまして、これは以前の SSD でも同様だったのですが、ディスクのアクセス権がよりいっそう壊れやすいように感じます。

 MacBook Air は持っていないので同じような症状になるかわかりませんが、実用上それほど困ることはないものの、高速化の副作用なのかハードウエア的に相性がよろしくないのか素人に判断が付かないので、あんまり放置しておくとアプリケーションが立ち上がらなかったり設定が飛んだりすることもあるのでちょっと気にかけておかないといけない部分かなと思いました。

今回導入した SSD
SuperTalent 2.5インチ SSD 256GB MLCモデル [SAM56GM25S]

1回目に導入したSSD
OCZSSD2-1C128G