「ジャーン!」という、マックおなじみの起動音の音量をコントロールするアプリケーション「Psst」が、Leopardに対応したみたいです。
常日頃、大ボリュームが許される環境であれば必要ありませんが、夜中などにフルボリュームで起動音が鳴った日には迷惑ですし、心臓にも大変悪うございます(笑) そんなことにならないように、常に起動音を一定の音量にすることが出来ます。
少々注意点があるようで、
詳細は「MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング」さんのサイトに詳しく書いてあるので、そちらを参照された方が良いでしょう。
少々残念なのは、無音の状態で終了→起動すると、音量がオンになってしまうこと。以前使っていた「StartupSound.prefPane」という、同等のものがあったのですが、こちらは、終了時の音量に戻るのですが、こちらはオフにしても、音量オンの最終音量になってしまいます。これを改善してくれれば個人的には完璧なんですけどね。※この文面で意味が伝わるかな?(汗)
使用中 → 終了時 → 起動 → 起動後
Psst 音量5(Max10) → 音量0 → ジャーン(設定した音量2) → 音量5
SSP 音量5(Max10) → 音量0 → ジャーン(設定した音量2) → 音量0
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MacOSXの新着アプリテスト記録とトラブルシューティング OS運用記録2月2
Arcana Research – StartupSound.prefPane
今年に入って変更したブログシステムWordPressのアップデート、2.7.1が出ていたのでアップグレードしました。
数十個のバグ修正のようです。
MovableTypeを使っていたときの、アップデートの悲惨さを思い浮かべると、ちょっと勇気が必要だったのですが、さて、WordPressはどうなのかな?と、いずれやらないわけにはいかなくなるので、管理画面>アップグレードから、
ドキドキしながら「自動アップグレードを実行」ボタンをポチッと押して、待つこと。。。って、1分かかったか、かからないくらいで、あっという間にアップグレードが完了してしまいました(^^;
後ほど不具合が出るかもしれませんが、40個近く入れているプラグインも今のところ動いてるみたいだし、拍子抜けするくらいあっという間でした。
システムが良く出来すぎです。いや、MovableTypeのトラウマがあるせいか、これが普通なのかもしれない(笑)
もちろん、データのバックアップはあらかじめ、お忘れなく。
WordPressにGoogle Analyticsのコードを簡単に埋め込むことの出来るプラグイン「Ultimate Google Analytics」
普通に解析用のタグをテンプレートなどに追加しても良いのですが、このプラグインを使うことで、テンプレートを変更する度に(たぶん)いじる必要もなく、画像のように、識別用のコードを設定するだけでOKというお手軽さです。
インストールは、例によって、FTPでプラグインフォルダにアップロードして有効化。自分のコードを設定するだけ。
更にステキなのは、管理者としてログインしていると絶対足を踏まない(解析されない)ということ。なぜなら、ログイン中は自動的に解析タグそのものが埋め込まれません。なんと賢いんでしょう!
少々気になるのは、オリジナルコードと若干、末尾が違うこと(汗) 一応、トラッキングはしているので、大丈夫なのかなとは思いますが、気になる方はやめておいたほうが無難かもしれません。
動作確認環境
WordPress 2.7
Ultimate Google Analytics 1.6.0
OraTransplant » Ultimate Google Analytics plugin for WordPress
Google Analytics
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