久しぶりにMac OS Xのテーマを変更できるアプリケーションが来ました。それが「Magnifique」
OS 10.4まではSharpShifterが有名でしたが、そのSharpShifterが10.5になってからというもの対応が全く出ず、非常に寂しかったのですが、ついに良さそうなテーマ変更アプリケーションが登場してくれました。しかも無料!
まだ、テーマファイルは多くはありませんが、無料と言うことで、一気に広まるかもしれませんね。
使い方は簡単で、Add Themeからダウンロードしたテーマを追加して、あとは右の一覧表に追加されているものから選び、Apply Themeをクリックするだけ。少々時間が掛かりますが、終了したら、ログアウトすればテーマが変更されます。ログアウトしなくても、変更後に起動したアプリケーションは、変更した状態で表示されますし、Restart FinderボタンでFinderが再起動しますので、確認してからログアウトなりパソコンの再起動をすればよいでしょう。
いつもと違ったMac OS Xで楽しめます。
ただし!システムリソースをいじるかたちになりますので、自己責任が伴いますのでご注意を。
私はSharpShifterが使えた頃は、「IZA Scheme Archive」さんのAlumiteXというテーマを常に愛用していたんですが、現在、テーマは作られていないようですが、このアプリケーション用に復活してくれると嬉しいです♪(^^)
Magnifique – Choose Your Weapon – Free Theming App for OS X Leopard
MacThemes Forum / [APP] Magnifique Theme Manager Public Beta
IZA Scheme Archives – SS-Theme
iPhoneの脱獄。いわゆる、jailbreakと呼ばれる、非正規なアプリケーションなどを入れたり出来るようにする行為などのことですが、それついて、著作権侵害にあたる。と、いった主張をAppleはしているようです。
詳細は例によってニュースソースを読んで頂くとして、やはり営利的損害が大きいから。と、いうのが一番の理由ではないでしょうか(当たり前か)。有料アプリケーションと「同等」のものが、無料でバンバン配布されているわけですから、それはAppleじゃなくたって、たまったものではありません。
実際にどの程度、本気なのか、徹底的で脱獄サイトを閉め出すとか、脱獄iPhoneを動かないようにするとか。は、わかりませんが、ジョブズ氏のいない間に、こういったビジネ関係の話がもっと出てきそうな気がしてなりません。。。
個人的には脱獄はしていませんが、前々から言っているように、正規Appより魅力的なアプリケーションもたくさんあります。ウフフ。
どんなに規制したところで、脱獄はなかなか無くならないとは思いますが、Appleの、App制作規定の壁を下げれば、グンと脱獄は減りそうですけどね。
「iPhoneの脱獄は著作権侵害に当たる」–アップルが主張 – builder by ZDNet Japan
Apple
車の運転快適指数を計測してくるiPhone/iPod touch用App「快適運転」
加速度センサーを利用して、加減速や横揺れ具合で、運転の快適度を計測、記録してくれます。
Appは起動して車載ホルダなどに固定するだけ。また、ホルダがなくても助手席などに置いておくだけも大丈夫のようです。
アプリケーション説明のサイトにも書いてあるとおり、運転に支障をもたらす可能性のあるような警告音などはありません。あくまで、表示がリアルタイムに変わるだけです。
派手なアクションはありませんが、履歴で地図も表示できるので、何処でどういう状況だったかが視覚的に後で確認できるので大変わかりやすいです。段差などのギャップもしっかり拾うので、少々、縦揺れとブレーキ時の反応が過敏な気もしますが、それ以外は良くできているますね。
これを参考に、運転の快適指数を上げると、運転がうまくなるかも!?
欲を言えば、ネットを通して、流行の全国ランキングとかあると面白いかもしれません。また、速度計測と燃料データを入れて燃費計測できればいうことなしかな。
おおよそ30キロ走って、快適指数は94%
田舎道なので、悪路が多いわぁ(笑)
“快適運転 for iPhone/iPod touch”
快適運転 [iTunes]
WordPressにYouTubeなどにある動画貼り付け用のタグを使うと、結構デザインが崩れることがあるのですが、それを回避しつつ、スマートに動画を表示してくれるプラグイン「ProPlayer」
下のサンプルはYouTubeの動画なのですが、全くオリジナルのデザインフレームで再生することができます。また、フレームの種類も何種類かあり選ぶことも出来ますし、サイズもあらかじめ設定しておけば、全て同一サイズで表示されるようなので、デザイン重視のサイトにはもってこいではないかなと思います。
[pro-player]http://www.youtube.com/watch?v=0LnJskwydvM[/pro-player]
対応サイトもYouTube、GoogleVideo、MySpaceを始め(現在)20数種類以上対応していますし、もともとはファイルプレーヤーという概念のようで、オリジナルファイルを自分のサイトにアップしておいてリンクさせることも出来るようですし、swf、mov、mp4などの動画ファイルもサポートしているようです。
1点、欠点と言いましょうか、オリジナルファイル。たとえばYouTubeからのリンクの場合、オリジナルURLへのリンクが消えてしまう。と、いうか出せないのが残念かなと思います。
例によってプラグインのインストールは、ダウンロードしてプラグインフォルダにアップロードして有効化するだけ。WordPressのプラグインディレクトリにも登録されていますので、管理画面>プラグインから探したほうが、もっと楽かもしれません。
使い方も簡単で、ビジュアルエディタを使っている場合は、アイコンから呼び出してURLを入れるだけ。
HTMLエディタを使っている場合は、あらかじめURLを本文に入力(コピー)しておいて、選択した状態でProPlayerアイコンを選ぶと、オリジナルタグで囲まれます。
動作確認環境
WordPress 2.7
ProPlayer 2.0.1
余談ですが、動画の説明。
ペプシを頼んだ少女に、お店の人がコーラを出すと、ゴッドファーザーのキャラになり?
「こんな屈辱を受けたけど、一度だけ過ちをただすチャンスを与えよう」と、言った感じのことを言います。確かゴッドファーザーのシーンであったような気がします。
で、お店の人が改めてペプシを出す。
と、いうCM。
やっぱり外国のコマーシャルは面白いですねぇ。
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