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check.in ; 複数の位置情報サービスに同時にチェックインできるサービス。

 今年は位置情報サービスが大変盛り上がりをみせているようですが(日本ではそれほどでもないみたい)、いくつものサービスを試していると、なかなか全てには手が回りませんが、Brightkite, foursquare, Gowallaのチェックインを同時に可能にしてくれるのが、check.inというサービス。

 その前に、チェックイン。って何ですか?って話ですが、行った場所(現地)で、「自分が来ました(今、居ます)」と、いう足跡を残す。といったようなものでしょうか。
 また、その場所についての発言で情報を残して共有したり、サービスによっては行った回数や登録地点の作成などでポイントやメダルのようなものを擬似的に稼いだりできたりするものです。
 また、チェックイン時にツイートする機能も大半のサービスが提供されています。

 check.inサービスを利用するには、パソコンからサイトにはいってメールアドレスを登録しておくと、そのうち?サービスの案内が来るので、その後、モバイル対応端末で登録認証する。と、いったかたちだったと思います。結構前に登録したのですっかり忘れてしまいました(^^;

 で、登録が完了してモバイル対応端末でログインすると、各チェックインサービスのように、位置情報周辺の施設名などが表示されるので選択。
 順番的にはサービスを提供しているBrightkite、foursquare、Gowallaの順です。

 一番最初に選んだ施設名にマッチするものがあると、残りのサービスは選択しなくても自動的に候補が選択されます。間違っていれば、再選択も可能(キャプチャ画像は後で追加予定)。

 そのあとは通常のチェックイン。必要に応じてポスト(ツイート、またはシャウトなどになるところ)を入力。

 以上で、サクッと登録しているサービスに同時にチェックインしてくれます。
 ただ、ウェブアプリなので、iPhoneのSafariなんかだと結構時間がかかる場合があって、各サービスのAppを使った方が早い場合もあります(^^; ま、その場合はケースバイケースでしょうか。

 まだ対応してない部分としては、通常はチェックインやポストにたいしてツイートを連動設定している場合でも、連動しない。また、foursquareのようにプライベート(非公開)チェックインができません。Gowalla自体が場所に応じたプライベートチェックインができないので、その辺の絡みでしょうか。
 そのあたりまで対応してくれるとかなり使い勝手がよいですね。


check.in
brightkite.com
foursquare
Go out. Go discover. Go share. Gowalla.

 少々余談ですが、個人的にはBrightkiteがチェックイン、投稿、写真投稿、公開範囲の守備範囲など、マルチな感じで一番使い勝手がいい感じです。

 foursquareはチェックインとメダル獲得重視?みたいな印象ですが、人気があるのかアップデートが凄まじくどんどん使いやすくなっている感じです。便利なのはiCalデータにインポートできるので、チェックイン時間がiCalスケジュールで管理できる(後で時空系で見れる)のは面白いです。

 Gowallaはチェックインの精度が厳しいので、チェックインが少々しづらい場面がありますね。公開範囲などの設定項目が少ないのが残念かなと。

当サイトでお世話になっているMac関連のサイト様。

 いつもMac関係の記事を書く際にお世話になっているサイトリンクページを追加しました。
 全てがMac関係専門サイトではありませんが、ちょっとでもMacやiPhoneなどの関連記事を書くときに参考にさせて頂いたサイト様は追加させて頂いております。本当にありがとうございます。

 今までもリンクはサイドメニューに貼っていたのですが、少々わかりにくいと思いページに興しました。

 以前はBlogPeopleを使ってリンクをしていたのですが、数が多くなりすぎたのと、自分で読むためにGoogleリーダーに登録しておくと便利で、共有も出来るという点で今後もGoogleリーダーに登録しておくのが一番使いやすいかな。と、思っています。

※収録リンクは、IT系の専用サイト(CNETやITmediaなど)は含んでおりません。


当サイトでお世話になっているMac関連のサイト様 | GRAFAiN

Flickr Proへアップグレード。

 画像共有サービスの老舗「Flickr」のアカウントをPro版にアップグレードしました。

 前々から気になってはいたんだけど、どうも「Pro」って名前が付くと「写真やってますー!」みたいな感じで力が入っちゃう感がして踏み切れなかったんですが、最近は私のような素人でもコンパクトなデジカメで死ぬほど重い高画質なデータがごろついちゃうので、ここはひとつお試し。と、いうことでアップグレードしました。

 無料版と有料版の違いは最後に記載いたしますが、私的に良いなと思った点を上げると

  • 月のアップロード制限は当然なく、しかもアップロード自体の容量も実質無制限。
  • タイトル、タグ付けなど管理が非常にしやすい。
  • ブログパーツなどのアクセサリーが豊富。
  • 最後が一番気に入ったところですが、無料版時にアップした画像がそのまま残っているので使える。と、いうこと。有料版にすることで、以前のものがそっくり見れるわけですね。太っ腹!

 と、いったところでしょうか。
 逆に少々難点なのは日本語に未だに対応してくれないことでしょうか。日本語解説も多く存在するので使っていればそのうちわかってくるので敷居は高くないと思いますけどね。はっきりした理由はわかりませんが、どうもウェブの技術仕様のようなことがよく書かれているので、決して日本嫌い。と、いうことではないと思われます。わからんけど(笑)

 価格は年払い US$24.95(日本円で2,300円弱 ※この記事の日時でのレート換算)
 2年払いだと若干安くなりますが、1年払いでも毎月200円弱で画像だけとはいえ実質無制限でアップロードできるのは大変お得だと思います。
 支払はクレジットカードかPayPal対応。日本語表記がないのでちょっとびびりますが、開設サイトがごまんとありますので、それほど苦労はないと思います。

ProとFree版の違い(時期により多少違っている場合があります)

Free

  • 料金:無料
  • 月/アップロード容量:100MB以下
  • 自分の写真を管理画面上に表示できる数:200枚まで(ただし、削除されるわけではない)
  • グループ:10個まで
  • 画像サイズ:1024pxまで(ただし、オリジナルは保存されている)
  • 広告表示:あり
  • 月/動画アップロード数:2本まで
  • HD動画投稿:不可
  • その他:

Pro

  • 料金:US$24.95(日本円で月200円弱)
  • 月/アップロード容量:無制限
  • 自分の写真を管理画面上に表示できる数:無制限
  • グループ:60個まで
  • 画像サイズ:オリジナルサイズ
  • 広告表示:なし
  • 月/動画アップロード数:無制限
  • HD動画投稿:可
  • その他:アクセルログなどなど


Flickr: K.A. Photostream

WPtouch iPhone Theme ; WordPressをiPhone / iPod touch専用レイアウト表示にするプラグイン。

 WordPressで作られたブログをiPhone/iPod touch専用レイアウトで表示してくれるプラグイン「WPtouch iPhone Theme」

 画像を見ていただければ、ご説明不要ですね。


こりゃ、べんりじゃわい(^o^)

 インストールは、ファイルをダウンロードしてサーバ内の「WordPressをインストールしたフォルダ/wp-content/plugins」フォルダにFTPなどでアップロードして有効化するだけ。

 MovableTypeでも専用レイアウトをはき出せるものはありましたが、こちらのほうがコメント、検索機能が付いているなど便利ですし、何より、トップドメインからの振り分けスクリプトなどを別途用意する必要もなく、本当にインストールするだけで使えてしまう優れもの。レイアウトもなかなかイカしますね。イカスって最近言わないか(笑)


WPtouch: WordPress On iPhone ↔ BraveNewCode Inc.