今週の気になった Mac 用アプリ。
GTD ツールとしてとても評価の高いアプリです。数年前から GTD もどき。単純に To Do をしているだけですが、噂通り高機能でとても良さそうな印象はあるものの非常に難しいです。また、iPhone, iPad もあるのですが全て独立アプリでなかなかのお値段なのでちょっと敷居が高いですね。
今のところ昔のお試し版を使っているのですが、継続か諦めるか非常に難しい選択を迫られています(^_^;
個人的には同メーカーの OmniPlan やカレンダーアプリのようにグラフィカルだともっと使いやすいと思うのですが今後に期待できるかどうか微妙なところですね。今のところ iPad 版が一番評価が高いようです。
全く期待していなかった。というか、対応アップデートの予定無し。だったような気がする Microsoft Office 2011 for Mac の Retina ディスプレイ対応アップデートが出ていたのでアップデートしました。
バージョンとしては 14.2.4 になるんですが、オフィスのちょっと面倒なところは途中の細かいアップデートも全部しない最新版にたどり着けないことが多いのでそこが少々面倒で、安定しているところでわざと少し放置していたので 14.2.2 と 14.2.3 をアップデートするところから始まりました(^_^;
細かいアップデートは問題なく、最新版の Retina 対応版も今回はすんなりアップデート完了。
動作のほうも今のところ初期トラブルもなく安定していて一安心。
ようやく本題の Retina 対応後の表示ですが、とても綺麗です。対応前も個人的にはさほど気にならず使えていたですが、やはり細かい文字が見やすくなって良かった気がします。
Windows も使うので、滑らかすぎたり(Retina)、角張りすぎたり(Windows)忙しいので目が疲れそうな感じがしますが、最終的には慣れですね(^_^;
今週の気になった Mac 用アプリ。
最近 Aperture ばかり使っているのですが、画像を編集してからアップロードする際、外部サイトは標準で Flickr と Facebook しか今のところ対応していません。
日本の写真共有サイトは、まー、あきらめるとして、せめて Picasa(Google) にはあげたいよね。ということで探していたら、aperture-picasa-plugin といういいプラグインがありました。
インストール、使い方は簡単なんですが、ちょっと補足を入れつつ説明をば。
まずはインストール。
~/Library/Application Support/Aperture/Plug-ins/Export
に入れるだけなんですが、フォルダに立ち入り禁止マーク?がついて開けない場合があります。その場合は、アクセス権限を変更する必要があります。
続いてアップロード方法
といった感じです。
プラグインも安定していますし、無料が何よりうれしいですね。iPhoto 版もあればなおうれし。
aperture-picasa-plugin – An Aperture to Picasa export plugin – Google Project Hosting
無料の保存容量の制限 – Picasa と Picasa ウェブ アルバム ヘルプ
Aperture
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