Eye-Fi Share Video SD型ワイヤレスメモリカード(動画対応版) Eye-Fi by G-Tools |
Eye-Fi Shareに4Gの動画対応版が日本で発売が開始されました。
お値段が既存(画像のみ)の2G版とほとんど変わらないって、嬉しいような、悲しいような。。。その代わりと言ってはあれですが、2G版は実売で2,000円ほどお安くなりました。
2G版もファームウエア更新で対応してくれると思ったんですが、今のところその様子はなさそうです。
動画対応は嬉しいのですが、少し気になるのはデジカメの電池。画像だけでも、やはり電池の消耗は目に見えて速いですから、予備電池等の追加出費も考慮しないと行けないかもしれませんね。
『Eye-Fiカード』に動画対応モデルが登場『Eye-Fi Share Video 4GB』 4月27日(月)より店頭販売も開始:ニュースリリース – トピックス – Eye-Fi Japan
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iPhoneユーザーに嬉しいSoftBank提供の「公衆無線LANし放題」の設定が、予め設定出来て、接続先で2回目以降に、わざわざ設定(入力など)する必要がなくなりました。
設定方法は、SafariでMySoftBankに入り、設定用のメニューが出ているので指示に従えばすぐできちゃいます。エリア外にいても設定は出来るので、予め設定しておけるのは嬉しいです。
これで公衆無線エリア内で簡単に接続できるようになりますね♪
以前から気になっていたEye-Fi Share Wireless SD Cardを導入しました。
どう言ったものかというと、SDカードに無線LANカード機能が付いていて、撮影した写真をそのままパソコンやFlickrなどのオンラインサービスにWi-Fi経由で転送できるという代物です。
何が良いかというと、撮影したデータを、いちいちデジカメからSDカードを外してカードリーダーなどに差して、また戻して。。。や、デジカメにUSBケーブルに差すなど。と、言った作業がなくなります。あまりデジカメを使わない人は気にならないかもしれませんが、オークション出品や仕事でブツ撮りをよくするような場合、便利になると思います。
まずはじめに、付属のUSBカードリーダーでSDカードをパソコンに接続して、アカウント登録、無線LAN、データを落とし込む場所(パソコンかオンラインサービス)などを設定します。パッケージ内の説明通りにやれば難しいことはないと思うので、詳しい設定方法は省略させて頂きます。
設定が完了したら、あとは通常通りデジカメに差して撮影するだけ。撮影直後、瞬時にとは行きませんが、しばらくするとパソコンに自動的にアップロードされています。アップロードタイミングは、回線や接続具合に危惧されますので、一概に言えませんが、何十枚か撮影して試したところ、1枚、約4M弱のファイルで、最短、撮影直後から30秒程度で転送できました。
1枚だけ撮影。と、いうのはあまり向かないと思いますし、あまりないとも思うのですが、撮影しているだけで、勝手にパソコンにどんどん転送されていくのは感激です。撮影タイミングや、あまり連続だとパニクっちゃうみたいですが(笑)、そのときはデジカメの電源をオフ、オン。にするだけなので、また再設定。みたいな面倒なことはありません。
日本版はまだ2GBしかなく、今のところ画像のみ対応で動画はアップロードできません。本国版は4GBまで対応していて、4GBの動画アップロード対応まで待とうかな〜。と、思ったのですが、iPhone版でも使いたいというのがあったので、購入しました。
iPhone版は、こちらの製品でアカウント登録しないと使えませんが、登録さえしてしまえばAppは無料ですし、iPhoneでも撮影しながらアップロードが可能になります。
iPhoneだとiPhotoくらいでしょうか。正規に撮影ファイルを取り込めるのは?(後何かあったかな?)。iPhotoを使わなくても、フォルダに勝手にファイルが入るので、確認だけなら充分便利。私はiPhotoを使わないのでかなり重宝しそうな予感です。
デジカメでオンラインサービスに直接送る。と、いう利用方法は個人では使う人が少ないような気がしますが、イベント時にリアルタイムで現地の様子を流す。と、いう使い方なんかだと面白いかもしれませんね。
動作環境は
Ricoh R8
MacBook
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