最近コンピュータウイルスの猛威が騒がれるくらい少し世間からメジャーな存在になりつつある Mac OS X ですが、まだまだアンチウイルスソフトを入れていない人を多く見かけます。
そんな中、ここのところの騒ぎでょっと注目を浴びている無料の Sophos Aniti Virus for Mac Free を入れてみました。
基本的にインストールするのみのお手軽仕様。ほかのアンチウイルスソフトを使っている人はインストール前にアンインストールをお薦めします。
特に全体的なパフォーマンスの低下もみられませんし、使い始めなのでまだ評価はお預けですが、しばらくこれで様子を見てみようと思っています。
Download now – Free Mac anti-virus – Sophos Anti-Virus for Mac
TREND MICRO – 各製品共通テストウイルス
以前、Mac用のフリーアンチウイルスソフト「iAntiVirus」をご紹介しましたが、clamXavというフリーのアンチウイルスソフトもありまして、以前まで常駐監視は出来なかったのですが、最近になって常駐監視が出来るようになったみたいです。
と、いっても、全域をカバーするというのではなく、指定したフォルダのみ監視する。と、いった設定のようです。もちろん全部のハードディスクを監視下に置いても良いのですが、設定項目の場所に、「大容量ボリュームは要注意」と、書いてあるので、動作が著しく低下するのかもしれませんね。
ちょっと残念ではありますが、iAntiVirusはMax OSX10.5以上でないと動きませんので、10.4以前の場合は、ダウンロードフォルダ、メール添付ファイルフォルダなど、特に出入りの激しい危険な部分だけを指定しておくだけでも、少し安心かなと思います。
最近、自宅のWindowsの音が鳴らなくなり、おかしいなぁ。と、思っていたら、アンチウイルスソフトのAvastも動いてないではないですか!!(滝汗)
案の定、Windowsがウイルスに感染した模様(泣)
これは、オーディオドライバを阻害し、アンチウイルスソフト系の起動を妨げるものらしく、Avastも起動せず、駆除も出来ない状態。また、起動直後にCPUを100%近く消費するプロセスが起動しちゃうと言うもの。
幸い、エ○チなデータばかりで、仕事のファイルや個人を特定するようなデータは全くないのが幸いですが、Avastが効かなかったと言うことで、ちょっとショック。
綺麗さっぱりクリーンインストールでもいいのですが、アンチウイルスソフトやスパムウエア駆除のたぐいを入れたりして、駆除できるか調査中。
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