以前、Mac用のフリーアンチウイルスソフト「iAntiVirus」をご紹介しましたが、clamXavというフリーのアンチウイルスソフトもありまして、以前まで常駐監視は出来なかったのですが、最近になって常駐監視が出来るようになったみたいです。
と、いっても、全域をカバーするというのではなく、指定したフォルダのみ監視する。と、いった設定のようです。もちろん全部のハードディスクを監視下に置いても良いのですが、設定項目の場所に、「大容量ボリュームは要注意」と、書いてあるので、動作が著しく低下するのかもしれませんね。
ちょっと残念ではありますが、iAntiVirusはMax OSX10.5以上でないと動きませんので、10.4以前の場合は、ダウンロードフォルダ、メール添付ファイルフォルダなど、特に出入りの激しい危険な部分だけを指定しておくだけでも、少し安心かなと思います。
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