MacBook Pro 13”(Mid 2009)を導入してから約8ヶ月。なんだかかんだ早いものです。
最近、著しく気になるのがキーボードのテカリ。使っていれば仕方のないことなのですが、チタンのPowerBook G4を使っていた頃より老化が早いような気がする。。。
側(ユニボディ)は質感が上がりましたが、当初から気になっていたプラスチック部分の質をどうも以前より落としているような気がしてなりません。
Macなのに?デザイン系の仕事ではなく、どちらかというとタイプ仕事が多いせいもあると思うんですが、キーボードのテカリのリフレッシュってなかなかできないんですよね。そっくり取り替えちゃうのが一番なんですが、ユニボディだとキーボードの分解そのものが少々困難なようなので、メモリやハードディスクは簡単に交換できるのに比べるとちょっと残念です。何が悲しいって、キーボードの隙間内に入ったゴミを掃除できないのが一番辛い。。。(^^;
と、嘆いていても仕方ないので、とりあえず応急処置としてドラッグストアなんかで売っているウエットティッシュで力を入れずに根気よく拭きました。
こちらがテカリ中(笑)
ウエットティッシュで力を入れずに丹念に拭き拭き、拭き拭き、拭き拭き。水気が多くなったら普通のティッシュでから拭き。を、繰り返すだけ。
そしてお掃除後。
写真だとわかりづらいですが、手の脂汚れだとそこそこ綺麗になりました。もうちょい強力な洗剤で落とせばもうちょっと綺麗になりそうです。が、根本的にすり減っちゃうと、交換するしかないんですよね〜(汗)
いや〜、おばかさんというのはいるもので、、、ここに(爆)
と、いうのもの、今年、MacBook Pro 13”(Mid 2009)を導入にあたり、初USキーボードにしたわけですが、JIS配列との決定的な違いというか、無いキーが、「かな」「英字」の1発入力切替キー。JIS配列10数年となると、やっぱり今でも癖で押したくなるもの(笑)
しかし、USキーボードによる1キーでの切替は少々非現実的。ファンクションキーに割り当てれば出来なくもないのですが、そんな遠いキーを毎回触りたくないし、ハードウエアコントロールが割り当てられている(画面光度や音量など)をつぶすのももったいないので、やりたくない。と、いうことで、日本語入力にはATOKをもともと利用しているので、3キーによる割り当てをしていたのですが、、、デフォルトのショートカットカスタマイズ項目を見ると、2キーで楽々切替が出来ていることが判明(汗)
なんてことはない、「前の入力モードに戻る[command]+[space]」を利用すれば良かったんですね〜(笑)
英語の前は日本語、その前はもちろん英語。と、3言語以上使い分ける人なら話は別ですが、2言語しかたいがい使わないわけなので、常に切り替わる選択になる。ってわけでした。
デフォルトの設定とかユーティリティとかほとんど見ないので、これは少々盲点でした(汗) もう1度くまなくOSをひっくり返して見直す必要がありそうです(笑)
iPhoneはなんだかんだとダメ携帯電話と言われてきましたが。あ、言ってない?(笑) 発売当初に比べたら、かなり使い勝手も良くなっていますし、日本の携帯電話機能の多さに比べたらまだまだですが、それでも十二分すぎるほど進化を遂げています。
でー、個人的に最近。と、いうか以前からかなり気になっていたのですが、日本語のフリック入力(画像左)と英字キーボード(写真真ん中)と絵文字(写真右)を切り替える私としては、どうしても英字キーボードの文字種変更ボタン(地球儀のようなアイコン)の位置が気になって仕方ありません。
全てが左の角っこにあればいいのですが、英字キーボードだけオフセットが違います。おそらく、英字と日本語を切り替えることを前提にしていないせいだと思うのですが、
日本語→絵文字に切り替える際に、
日本語→英字→絵文字
と、英字を飛ばすことになるので、非常に意識して押さないと必ず英数字になってしまう(笑)
すっごい細かいことですが、英字キーボードも文字種変更ボタンも左角っこにして欲しいな〜。もしくは、オレンジの矢印みたいに全く違う場所とかね。
今回、MacBook Pro 13(Mid 2009)導入に当たり、初のUSキーボードを選択してみました。
なぜかというと、見た目重視!(笑)
バックライトでキーボードが光ったときにシンプルな方がかっこいいかな。と、思っただけ。いや、ほんとそれだけなんです(汗)
と、それだけではさすがに記事にするのも何なので、気になった点をいくつか。
メリットとしては、前述通り、JISキーボードとUSキーボードは配列もいくぶん違う(下記画像参照)のもそうなのですが、キーのプリントが英字のみなので非常にシンプルですっきりしていて見やすいのです。日本語入力もありますが、できる、できない。だけのことでいうならば、入力「は」できるのでその点は問題ありません。が!少々面倒なこともあります。
と、いうのも、英国圏の配列なので当然「かなキー」「英字キー」「全角/半角キー」というのが存在しませんので、1キーで英字と仮名入力を切り替えることが実質出来ません(多分)。そのため独自のショートカットの割り当てがなされているので、それを覚える必要があります。
ショートカットはことえり。または使用している入力ソフトに準じますので説明は省略させて頂きますが、私はATOKをずっと愛用していますので、キーカスタマイザで自分の変更しやすいように変更しました(下記画像)。こういうのに絶対という物はないので、自分のパソコンなら自分専用設定でいいと思います。
また、「!」「@」などの記号配列も少々違い、キーのオフセットも違うので、最初は少々慣れが必要です。まだ少ししか使っていませんが、英字入力用にやっぱりうまくできるのかなぁ。という印象です。あたりまえか(^^;
リターンキーが小さいのは少々辛いかも。これも見た目重視?日本のキーボードでは当たり前の逆L字型がやっぱり大きくて押しやすいですね。なれないうちは、その上のキーを打ってしまうことが多いです(笑)
基本的にそんなに大きな支障なくJISからUSに移行できそうですが、コマンドやコントロール、オプションキーなども配置が違います。ここだけは、どうにか統一していて欲しかったなぁ。と、いうのが感想です。
余談ですが、たまに「USキーボードが絶対だ!」みたいな記事を見かけますが、さすがに私はどうかなと思います。むしろ日本で使うには、かなキーなどが存在するJISキーボードの方が使い勝手も良いですし、たいはんの日本のパソコンはJISキーボードですから、パソコンの移行や仕事で多数扱う場合なんかは、ストレス無く使えるんじゃないかなぁ。と思います。
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