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USキーボードの、かな、英字入力切替のわずらわしさが少し解消(私的編)

 いや〜、おばかさんというのはいるもので、、、ここに(爆)

 と、いうのもの、今年、MacBook Pro 13”(Mid 2009)を導入にあたり、初USキーボードにしたわけですが、JIS配列との決定的な違いというか、無いキーが、「かな」「英字」の1発入力切替キー。JIS配列10数年となると、やっぱり今でも癖で押したくなるもの(笑)
 しかし、USキーボードによる1キーでの切替は少々非現実的。ファンクションキーに割り当てれば出来なくもないのですが、そんな遠いキーを毎回触りたくないし、ハードウエアコントロールが割り当てられている(画面光度や音量など)をつぶすのももったいないので、やりたくない。と、いうことで、日本語入力にはATOKをもともと利用しているので、3キーによる割り当てをしていたのですが、、、デフォルトのショートカットカスタマイズ項目を見ると、2キーで楽々切替が出来ていることが判明(汗)
 なんてことはない、「前の入力モードに戻る[command]+[space]」を利用すれば良かったんですね〜(笑)

 英語の前は日本語、その前はもちろん英語。と、3言語以上使い分ける人なら話は別ですが、2言語しかたいがい使わないわけなので、常に切り替わる選択になる。ってわけでした。

なんとも。普段いかに使っていないかです(笑)

 デフォルトの設定とかユーティリティとかほとんど見ないので、これは少々盲点でした(汗) もう1度くまなくOSをひっくり返して見直す必要がありそうです(笑)

MacBook Pro 13(Mid 2009)を導入。その2 ; 初USキーボード

 今回、MacBook Pro 13(Mid 2009)導入に当たり、初のUSキーボードを選択してみました。
 なぜかというと、見た目重視!(笑)
 バックライトでキーボードが光ったときにシンプルな方がかっこいいかな。と、思っただけ。いや、ほんとそれだけなんです(汗)
 と、それだけではさすがに記事にするのも何なので、気になった点をいくつか。

 メリットとしては、前述通り、JISキーボードとUSキーボードは配列もいくぶん違う(下記画像参照)のもそうなのですが、キーのプリントが英字のみなので非常にシンプルですっきりしていて見やすいのです。日本語入力もありますが、できる、できない。だけのことでいうならば、入力「は」できるのでその点は問題ありません。が!少々面倒なこともあります。
 と、いうのも、英国圏の配列なので当然「かなキー」「英字キー」「全角/半角キー」というのが存在しませんので、1キーで英字と仮名入力を切り替えることが実質出来ません(多分)。そのため独自のショートカットの割り当てがなされているので、それを覚える必要があります。
 ショートカットはことえり。または使用している入力ソフトに準じますので説明は省略させて頂きますが、私はATOKをずっと愛用していますので、キーカスタマイザで自分の変更しやすいように変更しました(下記画像)。こういうのに絶対という物はないので、自分のパソコンなら自分専用設定でいいと思います。

ATOKの設定見本

 また、「!」「@」などの記号配列も少々違い、キーのオフセットも違うので、最初は少々慣れが必要です。まだ少ししか使っていませんが、英字入力用にやっぱりうまくできるのかなぁ。という印象です。あたりまえか(^^;

 リターンキーが小さいのは少々辛いかも。これも見た目重視?日本のキーボードでは当たり前の逆L字型がやっぱり大きくて押しやすいですね。なれないうちは、その上のキーを打ってしまうことが多いです(笑)

 基本的にそんなに大きな支障なくJISからUSに移行できそうですが、コマンドやコントロール、オプションキーなども配置が違います。ここだけは、どうにか統一していて欲しかったなぁ。と、いうのが感想です。

 余談ですが、たまに「USキーボードが絶対だ!」みたいな記事を見かけますが、さすがに私はどうかなと思います。むしろ日本で使うには、かなキーなどが存在するJISキーボードの方が使い勝手も良いですし、たいはんの日本のパソコンはJISキーボードですから、パソコンの移行や仕事で多数扱う場合なんかは、ストレス無く使えるんじゃないかなぁ。と思います。

USキーボードJISキーボードうっとり♪