パトリシア・コーンウェル氏の検死官スカーペッタが活躍する推理サスペンスシリーズの最新刊「スカーペッタ」が今月発売!(発売中?)
スカーペッタ 上 (講談社文庫 こ 33-29) | |
池田 真紀子
講談社 2009-12-15 |
ここ数年、この時期の定番になりつつありますね♪
Amazonで入手しようと思ったら売り切れ(予約中?)のようなので、次の休みの日に書店へ出向こうかなーと思ってます。
ついに?主人公の名前がタイトルになってしまったってことは何かありそうな予感。。。!?ちょっとドキドキです。
。。。あ、そういえば、11あたりから止まってる(読んでない)かも(滝汗)
黒蠅 (下) (講談社文庫) パトリシア コーンウェル 相原 真理子 講談社 2003-12-26 by G-Tools |
ようやく買いだめしてあった。って、もう5年も前の作品ですが(汗)、ようやく読み終えました。
若干、中だるみ感の出た時期ですが、今作は主人公ケイ以外のキャラクター目線からの物語も進められ、場面がドンドン変わっていく様は、同時進行ではない部分もありますが、ちょっと前にブレイクした海外ドラマの24のような展開。非常にテンポ良くあっという間に読み終えてしまいました。
今作までで、一番度肝を抜かれた展開でしたね。まさかそんな真相が!! 初めて検死官シリーズを読んだときくらいドキドキものでした。
次は「神の手」。果たして事件は解決するのでしょうか。。。
余談ではありますが、今作を読んで、映画。またはドラマ化は更に難しいんじゃないかなぁ。って、何となく思わされました。この独特の臨場感は、難しそうだよなぁ。
審問〈上〉 (講談社文庫) パトリシア コーンウェル Patricia Daniels Cornwell 相原 真理子 講談社 2000-12 by G-Tools |
いや〜。いつの話ですか?って、くらい、放置して溜まっている書籍、第1弾をようやく読み終えました。
まずは、大好きなパトリシア・コーンウェルさんの作品のシリーズ11番目の「審問」を完読。
なぜ、ココで読みとどまってしまったかというと、この作品あたりから少し中だるみ感があり、初期の作品のような勢いがなくなり、主人公であるケイの昔話やたとえ話が多かったからと記憶しております。ただ、何年かぶりに読み返し(始め)たこともあってか、逆に新鮮な感じも少しありました。ケイの過去の話と関連づけられた今作の結末。やはり奥が深かった。
にしても、毎回えらい目に遭いますな(汗)
次は「黒蝿」です。
検屍官 (講談社文庫) パトリシア コーンウェル Patricia D. Cornwell 相原 真理子 講談社 1992-01 by G-Tools |
ようやくFFTA2も終わり、何年かぶりに読書にふけこめそうです。
さて、どこから読もうかな。って、決まっているんですが、パトリシア・コーンウェルさんの新作も読みたいところですが、その前の4作品がまだ未読のため(汗)、そこからボチボチ再開しています。
時々思うのですが、この検死官シリーズは描写のリアルなところが非常に盛り上げ上手なんですが、あまりに今の時代とマッチしているため、ついつい実写化されたらどんな俳優かな。なんて思いふけります。
主人公である「ケイ」は、やっぱりジュディ・フォスターさんでしょうかねぇ。ちょっと若い?もうちょっと古株な女優の方が合う気もしますが、ハンニバルのイメージから、やはりこの人でしょうか。
相棒とも言うべき刑事「マリーノ」は、デニス・フランツさん。私が読んでいるとき、もうこの人しか思い浮かびません(笑)
「ベントン」は私の中では結構印象が薄いんですが、イイ感じに歳を取ったのでジョージ・クルーニーさんでしょうか。頭も切れそうで格好良く。しつこくないエロさで思い浮かびました。
ケイの姪御さんの「ルーシー」はミシェル・ロドリゲスさん。個人的に好きなだけってのもありますが(笑)、ハードなイメージもあるんですが、その反面でセクシーな部分も秘めている感じがするところで。
mixiトピで実写化の話がありましたが、海外ではこの手の話はなかったんでしょうかね。10年以上のシリーズでありますが、それらしいいこともなく。ちょっと残念な気もしますが、下手なものを作られるよりは全然良いですけどね。さて、ダッシュで読み倒さなくては!!まだまだ読みたいのが控えているので(笑)
Book of the Dead – The Latest Novel From Patricia Cornwell
ジョディ・フォスター – Wikipedia
デニス・フランツ – Wikipedia
ジョージ・クルーニー – Wikipedia
ミシェル・ロドリゲス – Wikipedia
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