異邦人 下 (3) (講談社文庫 こ 33-27) パトリシア・コーンウェル 相原 真理子 講談社 2007-12 by G-Tools |
ガビョーーン。昨年末にパトリシア・コーンウェルさんの新作が出たのは知ってはいたんですが、、、まだ前、前、前作分も読み終わってないっす(汗)
早く読みたい。FFTA2終わらない。iPod touch 32G出たら買うよ。デジカメ何が良いかな。そして、あれの行く末は!?。。。今年も嗜好ブツ搬入は大忙し!?( ̄ー ̄)ニヤリ
秋の夜長の読書。先週から忙しいながらも、溜まりに溜まった本を読もうと、ようやく重い腰を上げた(笑)
大好きなパトリシア・コーン・ウェルさんの作品もまだ3話分(上下巻合わせて6冊)未読のままだったので、まずはここから手を付けた。
審問(上)。
この章は、前作の事件直後から始まるというもの。主人公スカーペッタの過去を振り返るというような内容で、第1作に見た、とてもスリリングで興奮するリアルな描写は少なく、少し拍子抜けするが、最後(下巻への入り口)は、新たな展開を見せ、下巻を期待させる内容だ。
少し辛抱がいるが、私がちょっと時間を空けすぎていたせいか、主人公や回りの描写を思い起こすのにはちょうど良かったかも。連続的に読んでいる人には、ちょっと物足りない内容だったかも知れませんね。
来週から下巻に入ります(^^)
神の手 (上)
やばーい。検死官シリーズの最新作が出てしもーたぁ! 前作の発売時期からいってまだ出ないだろうと思って油断してた。は、はやく、前作、前々作。計4冊(上下巻)読まなくては!(^_^;
このシリーズはリアルな描写と歯切れの良いテンポがとにかくうまいと唸らせる!サスペンスものが好きな人にはぜひ読んで欲しい作品群ですね。
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