先日、正式にApple inc. SEO Steve Jobsが職場復帰したという記事がありました。
WWDC2009で登場の噂もありましたが、残念ながらそれはなく、少々寂しかったですが、また現場に戻ってきたようで、きっと活気付いているんではないかなぁ。と思います。
アップルにはジョブズ氏が絶対。
今の時代に必要ないのでは?
と、ニュースやブログを見ていると、いくつか意見はありますが、私的にはそろっと引退してもいいのかな?なんて思います。
日本の背景もそうですが、牽引者が牽引の役目を終えたとき。基本的には何も残りません。しかし、牽引者が牽引能力がある内に次の世代への牽引役を育てることで、今のアップルの魂は受け継がれ、今後もまたアップル製品をこよなく愛していくことが出来るような気がします。
もし、ここで、ジョブズ氏の魂のかけらとなるような物を今から残さなければ、1世代限りの歴史で幕を閉じてしまうんではないかなぁ。と、ちょっと暗い未來を想像しかねません。
会社自体は残っても、それが今のアップルユーザーが愛せる物かどうかと言うこと。
一番それを目の当たりに出来るのがWWDCなどジョブズ氏が講演するプレゼンテーション。大げさとも言えるあのプレゼンテーションを完璧にまねすることは出来ないにせよ、やはりアップルという看板をしょっているからには、それなりの見せ方をしなくてはお客は納得しません。だからといってジョブズ氏のコピーそのものであってもダメなわけですから、このあたりでジョブズ氏には一線を引いてもらって、新たなる牽引役を早急に矢面に立たせることが今のアップルには重要なのかな。なんて思います。
がっちりマンデーというテレビ番組は好きでちょくちょく見るんですが、なんと、見逃したときに限って素敵な回。それが、スティーブ・ジョブズ氏を紹介する回でした(泣)
YouTubeにアップされていたので、見逃した方は消える前に(^^;
短い時間の中で、うまくまとめてあって良かったと思います。できれば、マックファン以外の人に特に見てもらいな。と、思いました。
※動画は見れなくなっている場合があります。
Macintosh誕生から25周年(1984年1月24日誕生)。
歳がばれちゃいますが、私より若かったんですね。既に40年くらい経ってると思ってました(^_^;
Appleはまさにジョブズ氏がいたからこそ、ここまでなしえた。と、いっても過言ではありません。現在、公式に療養に入ったというアナウンスを聞いたときには、やはり今後の展開が心配になりましたが、きっと療養中にも、自身で作った自身のiPhoneから、無理難題をメールしてくれるんではないかと願っています:-)
私はアップルとともにちょうど10年目。
本当の意味でコンシューマ向けのiMacが登場したころ、ちょうどマックユーザーになれましたが、それまでは高嶺の花で、そうそう買えませんでした。
今では、ハイスペックマシンにも劣らないくらいのiMacになってしまいましたが、イージーインターフェイスを実現するには、ハイスペックマシンが必要である。と、いうことをAppleが確立した。と、いう、ちょっと大げさではありますが、これもひとつの改革。なのかもしれません。
あ、さて。25周年記事で、いろんな方が動画を紹介していますが、私はこんなものをチョイスしてみました。
初のApple Storeをジョブズ氏自ら紹介しているなかなか貴重な映像。思想はその当時から変わることなく今に続いています。この一貫した考え方が、凄いんだよな〜。でも、変えちゃうときには180度ガラッと変えちゃうところもジョブズ氏です(笑) ま、それはさておき、はやく、また、こんな元気なジョブズ氏がみたいですね。
翻訳は文末のリンク先にあります。よろしかったらどうぞ。
お面の次はこちら。
これでもう、プエゼンは勝ったも同然!!(笑)
ハロウィーンパーティで崇拝されること請け合い!?
しかし、一歩間違えると、タダのニートに見間違われるかも!。。。(汗)
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