Safari 4の機能のひとつ「Top Sites」
よく見るサイトをかっこよく表示して選択できるという、いかにもAppleらしい演出なんですが、これを高速に表示するために画像ファイルとしてキャッシュ(保存)されています。そのため、放っておくとどんどんファイルため込んでしまいますので、ディスクサイズの圧迫になります。
個人的に全く使わないので(ゴメンヨアップル!(笑))なので、停止しちゃいます。
コンソールから以下のコマンドでOK!
$ defaults write com.apple.Safari DebugSnapshotsUpdatePolicy -int 2
Safariを再起動すると画像ファイルが保存されなくなりますが、サイトへの移動は通常通りできます。
戻す場合はこちら。
$ defaults delete com.apple.Safari DebugSnapshotsUpdatePolicy
画像の保存先はこちら。
/Library/Caches/com.apple.Safari/Webpage Previews
たまりに溜まったファイルがある場合は思い切って捨ててみましょう。ヘタすると何百メガになってる場合も。。。
停止すると心なしか軽やかになります。
画像を保存していると言うことは、新しいサイトを訪れるごとにキャプチャーしてディスクアクセスしてるってことですからね(^^;
先日、Safari 4にしたんですが、うかつにも!タブを20コ以上開けっ放しで出かけてしまい、約6時間後に帰ってきたら、仮想メモリが初の(嬉しくない)5GBを突破してました(滝汗)
※画像左が仮想メモリ爆発中。右がSafari終了後。
Safariのメモリ食いは普段から大きいわけですが、ただ開いて放置しているだけで、この状態になってしまいました(泣)
使用中、ぱかぱかタブ(またはウインドウ)を開いているならわからなくもないんですが、これって何とかならないんでしょうかねぇ。Firefoxだとある程度おまじないが効くので、同じようなことをしても、ここまでメモリを食うことは今まではありませんでした。
Safariに限ったことではないんですが、使っていないモノは片付けないとですね。
車と同じで、速く走れば走るほど燃料(メモリ)を食うってことですかねぇ(笑)
Safariを便利にするプラグイン「popln」
どんなものかというと、主に検索をサポートするもので、通常は単語などを検索する際は、表示ページをマウスでなぞってコピーして、それを検索フォーム等へペーストするわけですが、そう言った作業無くして、検索や翻訳すること出来ちゃいます。
通常は、下の画像のようにクリックしてコピーして、検索して、別ページが開いて。みたいな感じになるんですが、
poplinを使うと、その場で表示させることができ、ページ移動の煩わしさが解消されます。検索、翻訳など、どういった検索をするかも選択できるので、大変便利です。
特に、英語ページなんかを見ていて、ここだけ翻訳したーい。ってな時に便利きわまりないですよ♪
インストールはパッケージになっているのでとても簡単。
有名なSafari stand、Safari Tab Configがあり、もうそれ以上便利なのはないだろう〜。と、思っていましたが、これはやられましたね♪
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