Safari 4の機能のひとつ「Top Sites」
よく見るサイトをかっこよく表示して選択できるという、いかにもAppleらしい演出なんですが、これを高速に表示するために画像ファイルとしてキャッシュ(保存)されています。そのため、放っておくとどんどんファイルため込んでしまいますので、ディスクサイズの圧迫になります。
個人的に全く使わないので(ゴメンヨアップル!(笑))なので、停止しちゃいます。
コンソールから以下のコマンドでOK!
$ defaults write com.apple.Safari DebugSnapshotsUpdatePolicy -int 2
Safariを再起動すると画像ファイルが保存されなくなりますが、サイトへの移動は通常通りできます。
戻す場合はこちら。
$ defaults delete com.apple.Safari DebugSnapshotsUpdatePolicy
画像の保存先はこちら。
/Library/Caches/com.apple.Safari/Webpage Previews
たまりに溜まったファイルがある場合は思い切って捨ててみましょう。ヘタすると何百メガになってる場合も。。。
停止すると心なしか軽やかになります。
画像を保存していると言うことは、新しいサイトを訪れるごとにキャプチャーしてディスクアクセスしてるってことですからね(^^;
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