シャーロック・ホームズの名作が読めちゃうiPhone/iPod touch用App「The Adventures of Sherlock Holmes」
シャーロック・ホームズに限りませんが、こういった有名作品が結構Appで展開されているのは嬉しいですね。
日本には米国Amazonで展開しているような電子書籍配布がイマイチ浸透していないので、速く日本にも書籍を統一フォーマットで読めるAppというのが登場して欲しいものですね。
あ、これ英語版です。シャーロック・ホームズ好きだけど、オレ、読めないし(笑)
余談ですが、シャーロック・ホームズといえば、やっぱりグラナダTV(NHKで放送されていた)、ジェレミー・ブレットのホームズが今でも私の中では最高ですね。久しぶりに見たくなりました。
The Adventures of Sherlock Holmes (Volume I in Holmes collection ) [iTunes]
iPhone/iPod touch用の絵本。で、いいんでしょうかね。個人的にムホムフなキャラと味だったのでちょっとご紹介。
小さな王子?のアドベンチャーです。
あまり電子書籍の紹介記事はありませんが、結構な数が出ていますので、たまに覗いてみると、有名な作品はもちろんのこと、個人出版?のようなものもあったりと、なかなか面白いです。
こういうところで作品を世に紹介できるってのはスゴイチャンスですよね。あ〜。私もApp作りたいなぁ。
Little Doodle in Space: An illustrated storybook adventure for children. [iTunes]
黒蠅 (下) (講談社文庫) パトリシア コーンウェル 相原 真理子 講談社 2003-12-26 by G-Tools |
ようやく買いだめしてあった。って、もう5年も前の作品ですが(汗)、ようやく読み終えました。
若干、中だるみ感の出た時期ですが、今作は主人公ケイ以外のキャラクター目線からの物語も進められ、場面がドンドン変わっていく様は、同時進行ではない部分もありますが、ちょっと前にブレイクした海外ドラマの24のような展開。非常にテンポ良くあっという間に読み終えてしまいました。
今作までで、一番度肝を抜かれた展開でしたね。まさかそんな真相が!! 初めて検死官シリーズを読んだときくらいドキドキものでした。
次は「神の手」。果たして事件は解決するのでしょうか。。。
余談ではありますが、今作を読んで、映画。またはドラマ化は更に難しいんじゃないかなぁ。って、何となく思わされました。この独特の臨場感は、難しそうだよなぁ。
審問〈上〉 (講談社文庫) パトリシア コーンウェル Patricia Daniels Cornwell 相原 真理子 講談社 2000-12 by G-Tools |
いや〜。いつの話ですか?って、くらい、放置して溜まっている書籍、第1弾をようやく読み終えました。
まずは、大好きなパトリシア・コーンウェルさんの作品のシリーズ11番目の「審問」を完読。
なぜ、ココで読みとどまってしまったかというと、この作品あたりから少し中だるみ感があり、初期の作品のような勢いがなくなり、主人公であるケイの昔話やたとえ話が多かったからと記憶しております。ただ、何年かぶりに読み返し(始め)たこともあってか、逆に新鮮な感じも少しありました。ケイの過去の話と関連づけられた今作の結末。やはり奥が深かった。
にしても、毎回えらい目に遭いますな(汗)
次は「黒蝿」です。
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