WordPress の画像サムネールは、なんかもっさいなぁ。と思っていつも書いているんですが、なんか高画質プラグインがないかしら?と思って探していたら、元々のシステム内のコードを書き換えるだけでいいようなので変更してみました。
変更方法は、WordPress 本体の media.php ファイル内 400行目あたりの
$jpeg_quality = 90
を
$jpeg_quality = 100
に変更するだけ。見たまんま jpeg 圧縮率が記載されているので簡単。デフォルトは 90 でした。
media.php ファイルの場所はこちら
インストールしたフォルダ/wp-includes/media.php
以下はテストファイル。1番目がデフォルトの 90% 次が 100%
写真が悪いせいかあんまりよくわからない(笑) 90% でも jpeg からするとそんなに低いわけではないからねぇ。画像によって今までよりもっさり感が少なくなるかもしれません(^^;
Flickr とか直接貼ると綺麗なのはわかっているのですが、以前の事故の件もありますし、それ以前にできるだけ自分のサーバ内で全て完結したいというのがもともとあるので、今後もこのへんは妥協点でしょうか。
昨年から WordPress で作られたブログを見ていて気になっていた、DISQUS というサービスを WordPress に入れてみました。
どういうものかというと、コメントを頂く際に通常は名前やメールアドレスなどでログインしてもらうのですが、DISQUS を使うことによって既存のソーシャルネットワーク、Facebook や Twitter などでログインできる仕組みです。もちろん今まで通りのログインもできます。
初めて訪れるブログなどで投稿はしてみたいが、いきなりメールアドレスを管理人さんに開示するのはちょっと。。。という場合にも公開する必要はないので、ブログコメントの窓口が広がるのではないかなと思います。
細かい設定方法などは詳しいサイトに譲るとしまして、
大ざっぱにこんなところです(^^;
DISQUS のほうにインストール方法が書いてるので、慣れている人なら難しくはないと思いますが、プラグインが干渉し合うこともあるようなのでちょっと注意。
私は Google Friendsのプラグインとの相性が悪くて、あちらはもともと動作が不安定だったので今回捨てました(^^;
DISQUS のよいところは WordPress 以外のブログにも対応(MovavleType, Tumblr, TypePad など)していて、複数のサイトを運営している場合は DISQUS でコメントを一括管理できるところ。
また、WordPress の場合はプラグインを使用しなくなった場合でも、もとの WordPress にはコメントが残るという点。外部システムを使うとそれまでのデータがおじゃん。ということがよくあるので個人的にあまり好きではないのですが、データが WordPress のほうにも残ると言うことで今回導入してみました。
また、アイコンなども表示されるので華が出る?や Twitter の RT などの表示、スタイルシートのカスタマイズなどなど、ツールも各種用意されていて多機能なのでいろいろカスタマイズできそうです。
※お時間ある方はテストログイン&コメント頂けると嬉しいです(^^)
ながらく使ってきたブログのデザインですが、久しぶりに変更しました。
今回ベースとして使わせてもらったのは Melvin Lee さん作の Arras というテーマ。
インデックス(入り口)のデザインが少し他と違って一目惚れ。と、いっても画像を多用したニュースペーパーっぽい段組で最近の WordPress の流行?みたいな感じですが、シンプルで見やすくて気に入りました。
コンテンツとかメニューバーとかを枠線で区切ったものは、本当はあんまり好きではないんですが、色々見てくるとやっぱり区切ってあった方が見やすいなぁ。と、感じますね。
色味もほとんど変更なく、まだちょっとおかしな所もありますが、徐々に修正していこうかなと思います。
zy.sg personal.portfolio. | Personal Website of Melvin Lee (zy)
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