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Verizon iPhone 4 発表とホワイトモデルの行方。

 噂にあった CDMA 版の iPhone 4 となる Verizon iPhone 4 が近日登場します。
 一見デザインは変わっていないように見えますが、メタルフレームが、おそらくアンテナの関係で変更になりました。

 日本での発売予定はまだわかりませんが、日本で出るとなると、やはり au でしょうか。ただ、SoftBank 孫社長の以前見たストリーミング放送で、同じ電波網をくれるまでiPhone、iPad は譲らないよ。というような発言もあったので、このあたり、Apple との協定が守られるのか、守りきれるのか、はたまた妥協するのか、どうなのか気になります。

 それも大いに気になるのですが、前述と同時に Apple のウェブサイトからホワイトモデルの紹介ページがなくなりました。
 これは完全凍結なのか、はたまた新たな準備段階に入ったのか、それとも iPhone 5 まで持ち越すのか。さてさて、ホワイトモデルは出るでしょうか(^^;

Apple
アップル

約90%くらい? iPhone 4 ホワイトへカスタマイズ。

 iPhone 4 ホワイトのフロントフェイス、バックカバー、ホームボタンが手に入ったので、年末最後を飾るネタとして思い切ってチャレンジしてみました。

iPhone 4 white

 参考にさせて頂いたのはいっぱいあるのですが、基本は分解でおなじみの iFixit さんのサイトと DirectFix さんの動画。
 公式マニュアル?と、いうほど iFixit のサイトを見るとおおむねわかるのでありがたいです。また、動画も大変参考になりますので、ここでは事細かに説明しませんが、ちょっと気になったことだけメモ。
 
 

  • パーツ構成が多く、ネジがかなり小さいので、下の画像のように順番に並べて紛失しないようにすれば、行きも帰りも安心かなと思います(けっこう大事)。

解体中のパーツ。

  • 一カ所だけメインボードを固定しているネジが封印されている(ヘッドにシールが貼ってある)ので、メインボードを外した場合、分解したのがばれてしまう。どうごまかしても保証が効かなくなる(一括購入している場合はそれほど気にならないかもしれませんが)。
  • とにかくやさしくコネクタは扱う。パーツ交換できるようになってはいますが、不良時の交換のさいはパーツ自体が新品になるため気を遣いませんが、分解、戻し。と、なると、コネクタなどの接合部は再接続になるので、とにかく壊さないように。ですね。どうみても何回も脱着を前提としている設計ではない気がします(あくまで推測です)。

哀れな姿中の iPhone 4

  • ノリは完全に剥がせないので、ゆっくりはがして再利用するつもりで。実際に再利用することになるので、少し暖めてから剥がした方がよさそうです。
  • ホームボタンはプリントケーブルがシールで張り付いているので再利用は難しいため、ボタン、プリントケーブルを用意した方が良い。
  • そのホームボタン。ここが今回一番怖かった場所ですが、本体側のケーブル接続端子がめっちゃくちゃちいさくて取り外しを躊躇しそうなほど小さい。運が悪いと1回でも壊れそうなので細心の注意を(写真は Flickr にアップ予定)。

 と、こんなところでしょうか。
 正味、写真を撮りつつ、往復2時間程度でできました。電源を入れるときのドキドキは久しぶりに味うかなりの緊張感でした(^^;
 言われていたほど難しくはなかったのですが、とにかくネジ、端子が小さいので慎重に。あせらず、じっくり。って感じでした。

 それで、完成してから気づいたのですが、受話スピーカーの所のメッシュ(カバー)を買い忘れてました(笑) ま〜、そんなにゴミも入らないと思いますが、ちょい気になりますね(^^;
 写真写りがちょっと悪いので黄色っぽいですが、アンチグレアフィルムを貼っているせいなので実際のパーツはもっと白っぽいです。

受話スピーカーのカバーを購入を忘れました(汗)

 そうそう、タイトルに「約90%くらい?」と、付けたのは、実際に発売される(と思われる)の iPhone 4 white は、Dock コネクタやイヤフォンジャックなどのパーツの黒い部分もホワイトになるとのことで(実際に補修部品としてあります)ので、そういった意味合いです。
 実際に分解してみると、さすがにコネクタ周りはもっと大変そうだったので素人が出来るレベルはここまでかな????と、いったところです。

 頼まれればパーツも手に入るので請け負わなくもないのですが、無保証、無動作になってもよければパーツ代だけでやらなくもないのですが。。。検討中(^^;

 ちなみに、何かあったときのために Micro SIM アダプタカードを使えば iPhone 3G か 3GS で回線は使えるので、予備機がある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。って、しないかな?(^^;

iPhone 4 Repair Manual – iFixit
YouTube – iPhone 4 Teardown & Screen Replacement Video Directions by DirectFix.com

iPhone 4 パンダ。にしてみました(バックプレートだけ iPhone 4 ホワイト化)。その2

 以前、入手した iPhone 4 ホワイトのバックプレートはカメラレンズカバーとディフューザー(フラッシュの拡散?用カバー)がなかったのですが、今回入手したバックプレートはしっかり両方とも付いているものが届きました♪

今度はいいぞ!

 補修部品ではあるものの、なっかなかここまでのものが見つからず、やむなく背面保護フィルムカバーを反転させて覆っていたのですが、ようやくそれも必要なくなりました♪
 ※下の画像がその状態。

 反転して一時対策。

 使用上、上の状態でも問題なかったのですが、気分的にやっぱりね(^^)
 あとは前面も。。。と、行きたいところですが、はたして。部品はもう準備あるんですが(笑)

謎のパーツ群。

 使用していた方は、恒例のオークション行き予定ですが、興味がある方がいたら連絡ください。とだけ。こっそり(^^)

 

iPhone 4 ホワイトはどうなったんでしょうね〜。と、いうことで。

 iPhone 4 ホワイトの噂も最近はめっきり少なくなりましたが、噂では今年中に出る。と、あったので、まだ、今年(2010年)ですし、まだわかりません。まだ。。。(^^;

 と、まー、そんなことを言っていてもホワイトは出ないので、とりあえずフロントフェイスとボタンを取り寄せてみました。

iPhone 4 white parts.

 見た感じは裏面とのホワイトの感じは問題なさそうですし、これが市販品と同等ならよほど神経質な人でない限り文句は言わないだろうなぁ。と、いうレベルだと思います。
 ただ、ボタンに関してはプラスチックなのでガラス面とは違い、よーくみると差異はやむを得ないかなと思います。車で言う所の、バンパーとボディは素材が違うので、よく見ると色が実は違う。って感じのレベルよりちょっと劣るかな。と、いったところです。

 完成品でお披露目したかったのですが、組み替えする時間がないため少々保留。または、まだ分解する勇気がないとも言う(^^;
 逆に、今年ホワイトが出るようなら無理に組み替えずに現在のバックパネルだけホワイトのパンダ状態でもいいかな〜。とも思っているんですが、ま、あとはいつもの気分次第でしょうか(^^)

 現在取り寄せできるのは、

  • フロントホワイトフェイス(液晶、デジタイザー、フレーム付き)
  • ホワイトボタン
  • バックパネル(カメラレンズ、フラッシュディフューザー無し)
  • そのた

 カメラのレンズカバー付きのものがなかなか見つからなくて往生しています。ま、これはもとのブラックから移植すれば問題ないのですが。。。
 だいだい取り寄せて渡せるまで10日くらいかかるので、急ぐ人は既にオークションとかに出回っているのでそのほうが早いかもですね。

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