Monthly Archives: October 2008

iPhoneの通話あれこれ。

 iPhoneを使って2ヶ月ちょっと。私は日に数件。多いときでも20件弱しか電話がありませんが、電話をしていて通話が切れたとか、聞こえづらいとか。っと、いうことは、ありませんでした。
 ただ、某価格調査サイトなんかを見ると、かなり通話品質に差があるように感じます。
 もともとSoftBank自体の3Gはよくないという噂は聞いていますが、それが露骨に出ているのでしょうか。それだけでiPhoneがダメ呼ばわりされるのならば、なんとも悲しい話です。もっとも、携帯電話ですから、メイン機能が使えないのであれば、確かにダメではあるのですが、それだけで全否定はいかがなものかと。。。

 最近、iPhoneの店頭デモのポップに妙な力のいれ具合が。

 「緊急入荷!」
 「楽しいアプリ体験フェア」
 「ほにゃららほにゃらら」
 。。。

 もしAppleの人が見たら、ちょっと泣くんじゃないかってくらい、安売りではないんですが、へんにコビったコピーを多くみる気がします。そんなにあぶれているんですかね。。。。なら、新品に交換してくれないかなぁ。全然関係ないけど(笑)

 何度も言いますが、バカ売れして誰でもWindowsを持っているような気分にはなりたくはないんだけど、かといって次世代機に繋がらなくなるのも困ります。ましてや、日本はやめました。なんて言ったら目も当てられません(汗)
 日本は携帯電話が独自の進化をしすぎているので、その辺を逆手に取れば、もうちょっとうまい戦略があると思うのですが。。。


iPhoneストア
ソフトバンクオンラインショップiPhone
App Storeicon

Microsoft Office 2008 for Mac 12.1.3アップデートを入れてみる。

 幸か不幸か、かなり定例更新となったMac用Officeのアップデート、バージョン2008(12.1.3)、2004(11.5.2)ともに出ました。

 私の使っている環境(Intel MacBook)では、どうも最新である2008は激重すぎて使い物にならなかったのですが、12.1.3にしたところ、やや!!もしかしたら良くなったかもしれない。
 Windowsパソコンにあるネットワーク上のファイルを開いても、以前より速い感じで、それまでは、10×500位のセルをコピーしようとすると、レインボーカーソル(読込中)が出てそのままごめんなさい。。。に、なっていたんですが、まだ2004のレスポンスには及ばないものの、すろ〜り〜ながらコピー&ペーストができるようになりました(^^;

 1ヶ月くらいは通して作業してみないとなんと言えませんが、使えるようになっていると嬉しいですね。


Mactopia Japan : Microsoft Office 2008 for Mac 12.1.3 更新プログラム
Mactopia Japan : Microsoft Office 2004 for Mac 11.5.2 更新プログラム

iPhone用アームバンドを購入。

 以前から欲しかった、iPhone用アームバンドを購入。
 いよいよメ○ボ対策に乗り出した!!って、わけでもないんですが(笑)、どうしてもチャリンコでフラット出かけたいときに、ポケットだと不安だし、かといってバックパック類は面倒なので背負いたくない。腰に巻くタイプはちょっとおやじくさい(笑)と、言うことで、iPhoneだけ何とかなればいい=アームバンドということになりました。

 なかなか高額なので二の足を踏んでいたところ、メーカー不明?の安いのがあったので飛びついてみた次第。

 実際の写真は後ほどアップしますが、さすが不明なメーカーだけあって?作りがちょっと雑(笑) なんですが、パワーサポートのAirジャケットを付けたままでもインストールできるのは◎ もちろんiPod touchもOKでした。
 画面を表示するフィルムですが、どうしても本体を柔らかい素材で固定しているので、画面とフィルムの間がちょっと浮いてしまうのが難点ですが、操作感度自体はなかなか良好でした。そんなにしょっちゅう操作することもないので、問題ないレベルかもしれません。

 また、この手のアームバンドの感想で多いのが「ベルトが長すぎて巻けない」と、いうのをよく見かけます。やはりフィットネス目的に作られていて太い腕の人。または欧米の人を重点に考慮されているせいか、細い腕の女性などは固定するにはちょっとぎりぎりかもしれません。

 見た目も作りもそれなりですが、とりあえず試してみるにはよさそうです。

iPhoneの最終形?

これは便利すぎ。

 
 MacBook、MacBook Proが一新されたわけですが、MacBook(Pro)の初期当たりからの既存ユーザーからすると、やはりそれほど大きな魅力アップというわけでもないように思います。樹脂製の筐体からすると、アルミニウムの方が強度、重量、放熱性など、取扱のしやすさなどもアップするわけですが、デザインもそれほど変わりませんし、画面の黒縁も好みが割れるところ。
 価格も言われていたほど安くありませんし、ちょっと残念でした。

 どちらかというと、外部ディスプレイに力が入っているのかな。と、思いますが、大きな画面が必要な人なら、最初からiMacに行くような気もしますし、今回はどうも魅力的な部分が見えてこない気がします。
 もっとも、私なんか遊びレベルなので、プロの人が見ればやっぱり大きく違うのかもしれません。

 画像は適当に切り貼りしたものですが、「持ち運べるMac」。が、iPhoneの最終形として登場したら、こんなに凄いことはありませんね!
 今までは夢物語でしたが、近い将来ありえるかもしれません。


アップル