MacOSXの最適化、メンテナンスツールOnyxが、嬉しいことに1.8.3b2からほぼ日本語対応になりました。
このバージョンの3つくらい前分までは突然日本語対応が外され悲しい思いをしましたが、今回から、一部日本語訳されていなかった部分も訳されて以前よりも大変分かりやすくなりました。
OS9時代に比べたら、月とすっぽんくらいOSXは安定していますが、それでもハードに作業をこなす人などの場合は時々メンテナンスをしてあげると、突然のトラブルに泣かなくて済むようになるからオススメです。
定期的に全部のメンテナンスをする必要はないと思いますが、1週間か1ヶ月おきくらいに、アクセス権の修復と最適化をしておくだけでも安定度がずいぶん違うものです。
また、隠し機能などのオンオフも出来るので、ちょっとした使い勝手の変更ができるのも嬉しいですね。
ネットを徘徊していてGTDとはなんぞや?と、思ったのがきっかけですが、GTD(Getting Things Done)と言って、あれね。と、この時点で思っている人は結構、仕事上手な人ではないでしょうか。
細かいことは専門書などを読んでいただくとして、超簡単に言うと仕事術の一つ。迫り来る仕事の疑問、難題、仕事量、〆切、時代と共に変化に対応する事柄などなど、それを管理して効率よく仕事を進めようというもの。と、言ったところでしょうか。
GTDをもとに、私的解釈も加えて、最も簡単かつ今までより効率を落とさないことを前提に、iCalで今実践訓練をしています。と、言っても難しいことではなく、手順としては、
1.どんな些細なことでも全ての予定をメモする。(iCal)
2.予め〆切のあるものはもちろん、そうでないものも予定の〆切をほぼ100%確定する。
3.スケジュールを書き込む(iCal)。
4.定期的(私は毎日)スケジュールを見る。(iCal)
5.近い予定(今日、翌日・・・)から順から実行する。
と、あとは、このパターンを崩さず実行するだけです。
そうすることによって、あれもこれも、どうしようこうしよう。と、先のことまで踏まえた思考をする必要がなくなり、必要事項のみに集中できて効率が上がる。と、いうわけですね(実際はともかく(笑))。
もちろん全てが予定通り進行するとは限りませんが、大事なのは2番目の〆切を確定する。と、いうことでしょうか。〆切をほぼ確定できないと言うことは、自分の仕事の力量や容量も把握できていない。と、いうことも言えると思いますし、どのくらいで完了するのかわからないというとは、次の仕事量をどれだけこなせるか、どれだけ取ればいいのか。と、いう事にも関わってくるので、2番目の項目を強化するだけでもずいぶん仕事の効率というのは上がるんではないかと思います。
実践して分かってきたのですが、今までスケジュールを全て頭で把握していることの無駄さを特に実感しました。言ってみれば、自分の中に秘書という存在を作ったような感じで、やることをその都度教えてもらうような感じでしょうか。それほど忙しくない私も、こうすることによっても、もっと効率が上がり仕事量を増やせるような気さえしてきました(笑)
GTDというのはどんなツールを使っても良いので、私はMacに最初から付いているスケジューラー(iCal)を使いましたが、ガジェットは自分が一番使いやすいものでいいところが、この仕組みの良いところ。極端な話、メモ帳だけでも構わない(実際には少し厳しいかも知れないが)。
仕事効率が上がらねぇ。と、嘆いている人は実践してみてはいかがでしょう。ゆとりある人は秘書を雇った方がはやいですけどね(笑)
現行(3代目)のMacBook(Mid 2007)で最大メモリ3G搭載可能(Apple非公式)という記事はいっぱい見ますが、2代目MacBook(Late 2006)で積んだという記事は日本では発見できず。でも、Mactrackerや海外では搭載OK!。そして、Intel Core 2 DuoのCPU搭載機ならいけます。と、いう記事をチラホラ見かけたので、思い切って2Gメモリを購入。
結果、私の使っている2代目MacBook(Late 2006)でもバッチリ2Gメモリを認識して、最大3Gメモリを獲得しました♪
BootCamp上のWindowsXPでも問題なく認識。
通常、同一サイズのメモリを2枚差すこと(デュアルチャンネル)で最大レスポンスを発揮するわけですが、別にデュアルチャンネルじゃなくても人間にはその差は分かりませんでした(笑)
また、Leopardにすることで4G(2G+2G)まで認識するんじゃないかって話もありますが、それはOSが出てから考えよう。って、ことで、2G+1Gと言う構成で今回は落ち着きました。
これでParallesDesktopが少し楽になるかも。
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ようやく本格的な夏到来。と、いったところでしょうか。MacBookも冷却ファンがほとんどまわりっぱなし。仕事場のエアコンをフル可動にして人間をガッチガチに冷やしても、あまりMacBookへの影響はなさそうです(笑)
昨年買ったノートーラーも、PowerBook(チタン)の時は効果があったのですが、MacBookの場合樹脂製の筐体が災いしてか、やはり全体的な冷却能力はかなり低い感じ。チタンの時は、ノートクーラーの冷気の当たった場所から、それでも少しずつは冷えてきていましたが、MacBookの場合は直接冷気を当てないと効果臼といった様子。
また、CPU付近は幾ら冷却しても、CPU稼働率が上がっているときは意味なし。と、言った感じで、CPU稼働率が落ちると自然に全体も冷える感じ。エアコンが直噴なら別でしょうけど、どうもそこいらのノートクーラー程度では、あってもなくても同じような感じですね。今のところ不具合(熱暴走とか)はないので、逆に言えば、内蔵ファンだけで問題ないって事なのかも知れません。
熱暴走よりも、ボディの変形(ダメージ)の方が怖い予感。今のところ平気だけど。。。
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