ATOKの怪ふたたび(OSX+ATOK17)

 Tiger(OS10.4)がスクリーンセイバー開けや、不意にスローリーになり、作業に全くならないほど遅くなる現象がずっと続いていて再起動しか方法がないか。と、思っていたら、ATOKの存在を忘れていた。
 毎回アップグレードするたびに、初版はOSとの相性がいまいちで、よくフリーズ現象をもたらしたが、ここへきてもやっぱりその歴史は残っていた(w

 現在OS10.4.1+ATOK17(1.0.2)という組合せで、一応マイナーアップデートはされているのだが、スクリーンセイバー開けに特にスローリーになる現象が多く見られ、不意に訪れることもある。
 今まで気づかなかったときには再起動しかなかったが、遅くなった画面をじっくり操作しながら、「システム環境設定→言語環境→入力メニュー」のところで、ATOKを止め、標準日本語入力の「ことえり」に切り替えることで解決。その後またATOKに切り替えて作業することで元に戻れるようになった。
 早く安定したマイナーアップデートを出して欲しいわん。