以前から iPhone の iOS 4 より Bluetooth ヘッドフォンやヘッドセットで iPod の曲送りや戻りができるようになると言われていて、私が現在使っている Sony MW600 も出来るようになりました♪
ただ、残念なのは曲名表示が相変わらず全くしないこと。せめて英語だけでも表示できるようになるのかな?と、期待したものの、残念無念。今後のアップデートで対応してくれるといいですね。
それと、以前使っていた Sony HBH-DS205 のほうが接続はどうも安定している気がします。というよりは、MW600 はマルチペアリング対応なんですが、何度設定しても切替がスムーズに行かないことが多いです。
Radio から Mac or iPhone はいいのですが、Mac <> iPhone の切替がどうもいまいち。。iPhone 単体で使うなら、マルチペアリング対応でないほうがいいかも?しれません。
Sony Ericsson MW600ヘッドセットを導入しました。
ヘッドセットはコレで4台目となりますが、マルチペアリング、高音質、FMラジオ付き、有機ELによる曲などのディスプレ表示、そしてソニエリならではのオシャレなデザイン。と、Sony Ericsson HBH-DS205もよかったのですが、マルチペアリングができないなど残念なところもありましたが、今回はヘッドセット決定版!ともいうべき(チト大げさか)、大変素敵な仕様となっております♪
私の場合はiPhoneとMacBook Proで使っています。
ペアリング(携帯電話とヘッドセットを接続)するのはとても簡単。ヘッドセットをペアリングモードにして接続機器のBluetoothをオンにするだけ。場合によりパスコードを聞いてくるので、コードを入力。今回、なぜか聞いてくることなくiPhoneもMacBook Proも接続できました。
iPhoneでの注意点は、曲送りと戻しが出来ないこと。また、曲名表示も現在のところ対応していません。これは完全にiPhone OSの問題なので、今後改良して欲しいですね。これは以前購入したものも同様です。iPhoneで使う場合は要注意。また、他の携帯電話も微妙に対応レベルが違うので、サイトにて確認した方がよいでしょう。
MacBook Proとの接続(再生プレーヤはiTunesでの話)は、曲送りも曲戻しも使用可能。曲名表示は日本語だと少々うまくいかないことが多いようです。私の試した曲では、すべて途中で切れてしまいました(Flickrの写真参照)。英語であれば、MP3もストリーミングラジオも表示はOKでした。
FMラジオは室内でもなかなか感度も良く執拗充分なレベル。出先で携帯電話などに入れている音楽に飽きたときには大活躍しそうです。
Bluetoothのヘッドセット、ヘッドフォンにすると本当にワイヤードに戻れないくらいシゴク快適なので、ぜひ一度お試しあれ。なかなか日本では普及しないので値段がなかなかこなれてきませんが、今回のMW600はなかなかコストパフォーマンスはよいと思います。
以前購入したヘッドセット。
奥から
Sony DRC-BT30
Sony Ericsson HBH-DS205
Sony Ericsson MW600
Plantronics Discovery 925
どんだけこうとんねん(笑) でも、今回でコンプリートかな?
Plantronics Discovery 925は車載に必須ですが、残り二つはMW600が二つ分の機能を吸収してくれたので現在放出検討中。
MW600 | アクセサリー | Sony Ericsson
Flickr: Your stuff tagged with mw600詳細写真
SONY Bluetoothワイヤレスヘッドセット MW600-B
決して音楽なしでは生きていけない。って、性格ではないんですが、Bluetoothヘッドセットになれてしまうともう手放せないもので、、、って、3台目を導入してしまいました。
今回導入したのはSONYのDRC-BT30P(写真左)。受信部本体とイヤフォンがセパレートタイプで、既存の使い慣れたイヤフォンを使えて交換が容易なのが最大の良いところ。
以前導入した、SONY EricssonのHBH-DS205(写真右)はフルセットですが、DRC-BT30Pはお安い分?イヤフォンが別売りとなります。
同シリーズ中、この製品よりUSBケーブルでの充電式となりました。
HBH-DS205と比べるとやっぱりお安い?分、やすっぽさと大きさが気になりますが、実際に使うときにはほとんど気になりません。むしろボタンが大きいので操作は良好。デザイン重視でなければDRC-BT30Pのほうが手軽に扱えるかなと思います。
DRC-BT30Pを導入したのはマルチペアリングを搭載しているので、最大8台まで機器を登録することが出来るため。HBH-DS205にマルチペアリングがないので、2台以上の機器で使う場合にはペアリング(登録自体)を毎回しなくてはいけません。私の場合はメインのiPhoneとMacなのですが、比較的よく使うので切替が面倒(汗)と、いうわけです。ただし、マルチポイントには対応していないので、切替は手動になります。マルチポイント対応だと、後から介入した機器の方が優先して自動的に切り替わるわけですが、それはできません。どちらか一方の接続を切る。といった感じです。
正直なところ、HBH-DS205のMK2が出たのでマルチポイントを期待したのですが、、、残念なことに若干仕様が変わっただけで大きな変化はなし。さすがソニエリブランドだけあるのか、携帯専用という位置づけなのかマルチペアリングすら搭載されませんでした(泣) そう簡単には機能てんこ盛りにはならなそうです(^^; が、今後に期待。
一つだけ気になるのは充電用のUSB端子を保護するキャップ。キャップの根本に端子があるので、少々開けづらい。。。しょっちゅう充電すると切れそうです(汗)
ふたを取ろうと分解を試みましたが、、、はめ込み式なので途中で怖くなってやめました(^^;
HBH-DS205と比べると、無音の時にサーッというノイズが時々入りやすいですが、再生時には全く気になりません。よほどの高音質を望まない限りワイヤードと遜色なく聴けて、コードの煩わしさを解消できるので本当におすすめですね。
一つ気をつけたいのは、イヤフォンは市販の1m前後のものだと、だら〜んとなって長すぎて邪魔になり、せっかくのワイヤレスが無意味になるので、購入時には50cm前後〜弱(首回りを1周弱出来る程度)のものを探さないと行けないところでしょうか。そうすれば襟元や胸ポケットに受信機を挟むとちょうどいい長さです。でも、意外と少ないんですよね(^^;
そうそう。Bluetoothの仕様なのですが、音楽再生は気になりませんが、DVDなどのYouTube動画などはほんのわずかな音声のタイムラグがあるので、若干なれないと気持ち悪いかもしれません。FLASH再生は問題なし(Macで試したかぎり)。
※DRC-BT30PとDRC-BT30というモデルがありますが、Pが量販店向けだそうで、カラーが4色あります。
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DRC-BT30 | ヘッドホン | ソニー
HBH-DS205 | アクセサリー | Sony Ericsson
SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-DS6000 ソニー 2005-10-10 by G-Tools |
あまり年の初めのお買い物は宜しくないと言いますが、元日、期待しないで出向いた某電気屋に在庫があってしまったので(笑)買ってしまいました。
購入したのは既に数年前の商品で、最近廃盤になったばかり。しかし、10年近く前に使ったことのある赤外線タイプのヘッドホンシステムとは違い、さすが電波方式。サーっと、いうようなノイズはほぼ皆無ですし、受信機の方向を気にしないでよいのは何より素晴らしいです。しかもデジタル伝送なので一般レベルで使うには充分な音質だと思いますし、本当に音にこだわる方ならワイヤレスは必然的に選ばないと思われます。
ヘッドフォンは大きめかな。と、思ったのですが、予想よりワタシの頭にはちょうど良い大きさ、重さなので、首を極端に下げない限り大きなズレもなくてベストチョイスでした(もちろん店頭ではいくつか確認してますけどね(笑))。窮屈感もほとんどないですし、映画を見る時間程度ならそんなに疲れないんじゃないかな。ま、こればっかりは頭の多さによって人それぞれかも知れませんが。
軽量なイヤフォンタイプも最近はありますが、音楽を聴いたり映画見るときには外部の音を遮断して没頭したいので、耳を塞ぐ(オーバーヘッド?)タイプはやっぱりいいですね。
昔は電化製品と言えばほとんどソニーばかりでしたが、久しぶりのソニー返り咲きでした。しかもネットで買うよりずいぶん安かった〜♪
ここ数年はイヤホンで夜な夜な作業時は聴いていたので、それに比べたら数段は音が良いので今まで聞こえなかった音も聞こえて大満足です。
しかしー、さすがにBOSEのワイヤレスヘッドホンは探したけどないんですね(少なからずワタシは見つけられなかった)。さすがに音にこだわるメーカーだけある。。。のかな。
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