なんでも、次期iPhoneにFacebookのシステム?が、ビルトインされるというようなお話があります。
すでにFacebook用のAppはありますが、Facebookのお友達リストとiPhoneのコンタクトリスト(電話帳)を取り込んだりする機能が追加されたりするようです(他のスマートフォンでは既に利用されている機種もあるみたい)。
日本でSNSというとmixiが真っ先に思いつくと思いますが、世界的に見るとFacebookの広がり方はここ数年でものすごい勢いのようで、始めて会う人の会話の中で「FB ?(フェイスブックに入っているかい?)」と、いうのがよく出るいう記事もよく見かけます。日本でもmixiの似たようなこともありますね。
mixiとFacebookの決定的な違いはハンドネームがメインで使えるmixi。基本的には実名のFacebook(ニックネームという項目はあります)。その違いはやはり大きいようで、mixiでも参加しない理由に実名を入れたくない(入れなくても利用は可能)というのも多いほど、日本ではまだまだ実名でのオンライン活動は認知されていないというか、オンライン=現実世界とはかけ離れた世界。と、いう意識がまだまだ高い気がします。
日本でFacebookが流行る流行らないはどうでもいいことだけど、AppleがFacebookを巻き込もうとしている事実はあるようなので、なにか大きな展開があるかもしれませんね。
ただ、ひとつだけ気をつけて欲しいのは、Twitterもそうですが、iPhoneだから必ずしもTwitterをしていなくてはいけないとか、Facebookをしてないと行けないとか、そう言う流れではないし、そう言う空気も作っちゃ行けないと思うので、そういう長いものにみんなで巻かれろ的な流れにだけにはなって欲しくないですね。
最近になってiPhone欲しいなぁ。と、思った人は、もう一回よく考えてからiPhone買った方がいいかもしれません。
あ、なんだかよくわからない記事になってしまった(^^;
Appleが位置情報サービスを利用したSNS「iGroups」を特許申請中とのこと。
日本では位置情報サービスを利用する積極的なユーザーは少ないようですが、海外ではfoursquareやgowallaに代表されるサービスがしのぎを削っています。どちらが良いとか悪いとかは、ひとまず置いておきまして、foursquareやgowallaのように位置情報とコメントなどはもちろんのこと、同じ位置情報に居るグループに参加する。といったサービスが盛り込まれるようです。
全く知らない近くの位置情報の人とチャットするLooptなんかが一番近いイメージでしょうか(日本では使えませんLoopt mixのみ)。
Appleはそれプラス、MobileMeを利用すればGPSを搭載していないユーザーでも、仮想GPS?を使ってリアルタイムにディスカッションに参加できるサービスを付けるとかで、「今までのサービスとは全く違うよ」という、お約束パターン?で特許申請しているようです。
さて、どんなサービスになるんでしょうか。楽しみです。
新潟のSNS「アメカゴ」主催の、SNSメンバーによるアメ展’10に行ってきました。
新潟に関する写真展。ですが、主な投稿者はSNSに登録している一般参加者。プロの方もいらっしゃるようですが、アマチュアの視点というのはまた違ったフォーカスがあって面白いものでした。
私も一応、投稿しておきまして、展示されていたんですが、自分で撮影したものはブログや画像公開サイトへのアップのみに近く、まず自分で印刷しませんので、印刷されてパネルになっていると、また違った印象で不思議な感覚でした。
ここのところ萌えることがあっても写真をほとんど撮らなくなっちゃったんですが、また撮り始めようかなぁ。なんて思いました。
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