雪国の市報、区の広報誌を見ると除雪情報満載。
いや〜、今更ながら改めて雪国って感じ(笑)
除雪中の情報が Google Maps などの地図アプリにも反映して欲しいけど、それ以上にカーナビアプリにも情報が反映される仕組みがあると便利だよね。渋滞回避とか事故を減らせそうだし。
先日、iPhone に導入したカーナビゲーション navico 全国詳細地図版ですが、
今まで使っていた設置型のカーナビ(ストラーダ)とかなり癖が違うので、少々戸惑い気味であります。ま、そのへんは慣れるしかないかなぁ。と、いったところでしょうか。
またいくつか気になった点があったので、ピックアップしてみました。
【良い点】
【気になる点。改善して欲しい点】
総じて良くできているとは思うのですが、やはり運転慣れとカーナビ慣れした人が前提で使った方が安全かな〜。と、いう感じは致します。
これが初めてのカーナビデビューだと、もしかしたらトラウマになってしまうかもしれませんね。
まだ気づいたら、後ほど。
ついに日本にも地図データを実装した iPhone 用の本格的なカーナビゲーション App 登場!
実はこれ以前に MacFan からも地図データを実装したものが出ていたのですが、地図データが少なすぎて使えない。。。と、いうことで導入を見守っていたのですが、その前に、こちらが出てしまいました(^^;
地図を実装していますので、Google Mapsを利用した疑似ナビゲーションとは違い、ネットワーク接続も当然不要でGPSのみで使えます。特に電波の弱い SoftBank ではトンネルや電波を遮られる場所では使えなくなってしまいますし、電池の消耗も激しいです。それが全て解消!カーナビとしては当然ではあるんですが、それが携帯電話でできちゃうのは結構感激ものです!
地図データは昭文社の MAPPLE 2008 を採用しています。この時期に2年前?と、いうのはちょっと残念な気もしますが、バージョンアップも既に決まっていますので、それに期待ですね。
紙のマップルは以前よく使っていましたが、電子デバイスになるとどうなんでしょ?って、ことで調べてみると、ツウな人は知っているYERA(イエラ)というカーナビなどですでに採用されていました。画面なんかを見てみると、インターフェイスは多少違えど、中身はイエラなどのベースそのもの?というような印象です。もちろん推測域ですけどね。
さてさて。しょっちゅうカーナビを使うこともないので、一気に全ての使用感は網羅できませんが、まずは簡単な使用感から。細かいところはまた後ほど記事にしたいと思います。
動作は全て iPhone 4 にて。
【良いところ】
【シゴクステキなところ♪】
【気になったところ、改良して欲しいところ】
【その他】
まだまだ課題は沢山ありますが、目的に着けるか着かないかでいえば、充分たどり着けると思います。←凄い表現(笑)ですが、それだけ完成度はなかなか高いかなと思います。
日本のポータブルカーナビゲーションの先駆とも言えるゴリラや、本格的なストラーダ、サイバーナビと比べちゃいけませんよ(^^;
交通取締情報を共有するiPhone用App「Trapstar」
今年は位置情報を共有するサービスがブレイクしていますが、こちらのほうはもっと実用的かもしれません。いろんな意味で( ̄ー ̄)ニヤリ
表題通りで、アカウント登録をして(基本的に無料みたい)、Appを起動。通常は地図が表示されるだけですが、カーレーダーよろしく、危険なところに近づくと警告を発してくれます。
注意したいのは、あくまでユーザーが登録したポイントのみなので、地方や流行ってない地域では全くデータがありません。なので、あくまで参考程度。でしょうかね。いまのところ。
ただ、このAppの良いところは他にもあって、簡易ナビゲーションとしても使える点。また、コンパス機能を持たないiPhone 3Gでもヘディングアップ表示が出来る点でしょうか。地図表示はやっぱりヘディングアップ表示が出来ないと、とくに運転中は忙しいのでノースアップ表示だけでは混乱しますからね。
※移動地点からヘディングアップ情報を割り出しているので、長時間停車すると狂い、走り出すとまた戻ります。
アカウント登録しなくてもとりあえずは使えるので試してみる価値はあるかなと思います。
あんまり詳しい解説を書くとやばい?ってこともないんでしょうけど、ちょっときわどいアプリかもしれません(^^;
Trapster speed trap alerts (now with Caravan and Patrol) [iTunes]
trapster.com – Speed Trap Sharing System
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