Mac OS X がサポートしている Camera RAW は Aperture や iPhoto で各種メーカーの RAW ファイルが読み込めて便利なんですが、いつのころからから色の再現性が少しおかしい。
以前もとりあえげたけど青が特におかしい。
でもこれは致し方ないことなのかな。と最近はあきらめてメーカー純正の現像アプリを積極的に使うようにしている。
RAW のフォーマットも違えば、センサーから受けるデータも機種によって違うわけで。それをひとつのアプリで現像しようというのが無理というもの。もちろんメーカーから出しているものはきっちりしている(と信じているσ(^_^;))
色の再現性がおかしいな。と思ったら、再度(一度?)メーカー純正のアプリがあれば試してみた方がいいと思う。
Apple から Aperture 終了に関するお知らせが来ました。
ほんとに終わりみたいだなぁ。
すでに RAW 現像ソフトは別のがメインになりつつあるからいいけれど、写真の管理などはまだまだ現役で使っているので、今後の OS で動かなくなるかもしれないことを考えると非情に残念であります。
次期、写真アプリケーションがよりよいものであることを期待して待ちましょう。
Evernote の位置情報を一括で削除できるステキな AppleScript “deleteGeotag.scpt” を発見!
Evernote はデフォルトの設定だと基本的に Mac も iOS もノートに位置情報が入ってしまいます。それだけならまだいいんですが、加えてノートの内容から勝手に位置情報を推察して入れてしまう。半お節介な機能もあります(笑)
なので、そのことを知らないで使っていると、自分が知らないうちに関係ない位置情報が入ってしまうんですが、悲しいことに Evernote 単体では一括削除のような方法がありません(記事を書いている現在)。
※記事は数年前にものですが、以前から検索していたのになぜか今まで検索にかからず(^_^;
使い方は至って簡単♪ ただし AppleScript のため Mac OS X ユーザーしか使えません。
まずは Evernote for Mac で位置情報の入ったノートを検索窓に「latitude:*」と入力して抽出します。
すると。。。。こんなに。。。。(滝汗)
次に位置情報のいらないノートを選択。
選択したらダウンロードしておいた AppleScript を実行。おそらく AppleScript エディタアプリが開いてソースが見える状態になると思うので「実行」をクリック。
すると自動的に位置情報が削除されていきます。
あんなに無駄で困っていた位置情報付ノートが短時間ですっきりできて大助かり♪
位置情報は便利なのですが、地図表示で使用するとき余計なものもまで表示されてしまうとかえって邪魔になるだけですし、シェアした情報にうっかり個人情報に近いような位置情報が入っているともっと大変なことになるので、いらない位置情報は消した方が安心ですね。
Evernoteの位置情報を使う(5) – ノートから位置情報を削除する – s_z_k_3’s Scripts in Tumblr.com
以前から Safari + Mavericks(Mac OS X) でブログを見ていると通知機能に登録しますか?
というような表示が出るのが気になっていて、少し調べてみたら WordPress に対応したプラグイン Roost Web Push というのがあったので導入してみました。
こんなお知らせ。
以上で完了!
で、こんな感じで表示されます。
うちのブログはここ何年か更新が滞っているので、ある意味登録しておくといいかもです(笑)
ちなみに管理画面から手動でお知らせだけ流すこともできるので、もし自動のお知らせがこけていたり、緊急性の高いお知らせなどの場合に使えそうですね。
【追記 2014.08.11】
どうも予約投稿だとうまくいかないことがあるようです。ちょっと残念。
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