Pokenの一時停止と電池交換。

 Pokenを導入後、気になったのが電池の消耗。他の方のブログでもよく見かけるんですが、電池の持ちがよくないみたいです。それもそのはず、スイッチがないんですもの(汗)
 いつも車のキーと一緒に付けてポケットにいるのですが、ポケットから取り出すと毎回何かしら点滅してます。初めて何色かにキラキラに光っていた時は何かと思って笑っちゃいました(笑)
 のちにパーティーモードというのだとわかりました。

 そこで、購入時のように電池を非通電にしておきました。

 やり方はいたって簡単。分解して、購入時のように電極部分に何かかまして非通電にするだけ。

 まずは分解。
 USBの電極の根元あたりにある横っちょの溝(写真の矢印)に精密ドライバーのマイナスを刺してカリッと持ち上げます。思ったより力はいりませんでしたが、プラスチック部品なので個体差があると思います。

 隙間が空いたらドライバーを刺しながら開封。

 半分くらい行くとパカッと外れると思います。

 写真の黄色い目印のところがスイッチにあたる部分。購入時の紙が残っていればそれがベストですが、大抵ゴミ箱行きだと思うので、ここに少し厚めの名刺くらいの紙をかまします。できればシールの台詞みたいなつるっとしたもののほうが、引き抜く時に引っかからなくていいと思います。

 紙を差したというか置いた状態で、カバーを戻します。

 後はカバーを戻すして通電しなくなったか確認。これでまだまだ出番の少ないPokenさんの寿命とポケットや鞄の中で勝手にパーティーモードになったり、使う時に電池ギレ。という事態を極力回避できるかなと。

 挟んだ紙を適当に切りそろえて完了。

 電池交換は前述どおり開封して電池を交換するだけ。CR1632と、少々稀な電池というのが、入手の点で困るかもしれません。

 そうそう、PokenはUSBメモリ(2GB)としても使えますが、このように購入時に戻すと事実上使えませんのご注意。私は別のUSBメモリを常駐しているので、はなっから使う気がなかったので購入時の状態に戻しても大丈夫。


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