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バインダーボールとメモ帳。

 世の中はペーパーレスに向かっていますが、電子デバイスが増えれば増えるほど準備段階の予備メモ用の紙が今までより増えているような気がする私。そして最新であると思われるスマートフォン(iPhone)を持っているはずなのに全然使いこなせていない私です(笑)

 そんなわけなんですが、今まではいらなくなったコピーを手頃なサイズに裁断した裏紙を駆使していたんですが、出先や余りなじみのない人と会うときには少々取り出しづらく、また手帳だとメモには少々コストパフォーマンスが悪いので、年も改まることですし、コストパフォーマンスとちょいオサレ感がでそうなものを検索していたらなかなかいいものがありました。

  • ペンは、サンスターのバインダーボール (0.7mm)
  • メモは、RHODIA ブロックメモ No.11 7.4 x 10.5cm の LINED タイプ
  • ペンの太さ変更に、ゼブラのボールペン替え芯 4C-0.5芯

 をチョイスして、こんな感じです。ポケットにさっと入って取り出しやすく、メモやノートで困るのが実はペンの収納。でも、バインダーボールはペン自体がクリップというかクリップにペンが付いているというか、メモにパッと挟むだけでOKなので脱着が非常にスムーズ♪

こんな感じでセット。

 メモはフランスの有名なロディアのもの。メモはだいたいいずれ捨ててしまうものですがコストパフォーマンスも良いほうです。オサレすぎず、さりげなくオサレなブロックメモ。実用的なラインタイプです。案外この辺のブロックメモはマス目が多いんですが、個人的にはラインか無地が好きです。

 唯一、バインダーボールの個人的にいけないと思ったのはペン先が 0.7 mm ということ。なぜかこの手の携帯型のペンは 0.7 mm が多いんですが、実用的には一番多い 0.5 mm がよかった(書きやすいかな)と思います。メモも小さいですからね。
 ただ、専用の替え芯は出ていないんですが、ゼブラのボールペン替え芯 4C-0.5芯 というのを使用しているボールペン替え芯とほぼ同一サイズなので、こちらに替えちゃいました。他にもパイロットのジェルインクのもので大丈夫そうなものもありました(型番忘れちゃいました(汗))ので、油性ではないのが好みの人はそちらへも変更できそうです。
 この辺の替え芯は、0.4, 0.5, 0.7, 1.0 mm くらいまで幅があるので、好みに応じて変更するといいと思います。
 余談ですが、今まで個人的に 0.4 mm が一番書きやすかったんですが、最近は 0.5 mm。体調の変化?(^^;

意外と持ち書きやすい。

 もともと文具大好きなので見に行くだけでも楽しいんですが、いろいろ自分なりの組み合わせを考えるのは、なお楽しいですね。ま、その分よけないものが増えてしまい、益々エコじゃなくなってますが、企業には還元してるかもしれませんね(^^;

サンスター文具 | バインダーボール
RHODIA|ロディア|公式ホームページ
ZEBRA | ゼブラ株式会社 | 油性ボールペン替芯

iPhone 4 パンダ。にしてみました(バックプレートだけ iPhone 4 ホワイト化)。

 iPhone 4 購入当初から考えていた、背面パネルのホワイト化をやってみました。と、いっても、そっくり交換するだけなんですけどね(^^;
 
背面パネルのみホワイト。

 本当はホワイトモデルが欲しかったものの、同時に発売しないとわかって黒にしたんですが、ホワイトモデルが出たらパーツもゴロゴロ手に入るだろうから、そのうち。と、前々から思っていました。
 が、まだホワイトモデルは発売すらしていないものの補修部品としては正規に出回っているとのことで、ゴニョゴニョして手に入れることが出来ました。
 一応、今回手に入れることが出来たのは「正規品らしい」です。

前面は普通の黒。

 部品さえ手に入ってしまえば、ひとつの難関を除いて背面パネルの交換はシゴク簡単です。
 その難関というのが、日本だけ?の、Dock コネクタ脇にある特殊形状のめちゃくちゃ小さいネジ溝。トルクスでも5溝(小)より小さい、特注らしいネジ。ウェブ検索でもいくつか当たってみたけど規格もののドライバーではないようで、とある会社に特注見積もりを聞いたら5諭吉以上かかると言うことでした。さすがに2本外すだけに5諭吉はムリ。。。(^^;

特注っぽいネジ。

 当初、私も頭を悩ませたんですが、検索中、ちょっと落ち着いて考えてみたら、わりと簡単な方法でなんとか行きまして、これは書いていいやらわるいやら。ってことで、今は伏せさせていただこうかなと。そのうちドライバーが出回る可能性もあるかもしれませんしね。
 きちんとゆるみ防止剤も付いているので、なまじサイズの合わないドライバーでやるとすぐなめちゃう可能性ありで注意が必要。私も若干なめましたが、今はほぼ同サイズのプラス頭のビスにスワップして、いつでも外せる状態に。

角っこから。

 ま〜、そんなこんなで、ちょっとのあいだ、パンダモデルで優越感に浸ろうかなと(^^)

 ちなみにバックパネルは、カメラ、LEDライトの拡散用と思われるカバーがないものだったので、フィルムで保護してあげています。
 部品を探す場合、模造品も多いし、同じ名称でも私が手に入れたもののようにレンズカバーがないものがあったりと、なかなか面倒なので普通の人にはオススメできません。もちろん分解は保証外にもなりますしね。

側面から。

 どうしても白にしてみたい。と、言う人は、あいらぼさんやiPhone Factoryさんにご相談してみましょう。もちろん、この場合も保証は外れますが。※リンク参照

iPhone 4 and iPhone 3G

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