今年もあと半月でおしまい。早いものです。
例年通り、年賀状作成に宛名職人を使いました。そう、過去最速かもしれないくらい早く書き終わってしまいました。っていうよりは、「作り終わった」という表現の方が正しいかな?
日曜日に出しに行ったのですが、「受け付けは15日からです(汗)」と、言われました(笑)
宛名職人Ver.16 | |
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バージョン15から16になったんですが、Leopardで使用する場合は特にバージョンアップする必要はないかもしれませんね。
Mac OS Xのアドレス帳との同期など便利な機能も追加されましたが、名前を同期対象にしているだけのようなので、重複したり、ごっちゃになったり、完璧とはいきませんで、結局手作業で修正しました(笑) 一概にダメというわけではありませんが、基本的に全自動なので、同期のさいにはバックアップを取ってから行った方がよいかなと思います。
宛名職人のデータは15から16へ容易に引き継げるので、毎度ですがバージョンアップしても安心してデータを移行できるのは助かります。
一時期はメールオンリーだったりしたものですが、歳を重ねるとこういった媒体の方が味があっていいような気がしますね(^^;
iPhoneで撮影した写真ってみなさんどうやって保存、管理しているんでしょうね。
MacならiPhotoでもいいんですが、写真1枚取り出したいときにもいちいち重たいソフトを立ち上げるのはあほらしいですよね。で、最近知ったのですが、Mac限定ですがPreviewアプリで簡単にiPhoneの写真にアクセスできることを知りました。
実際に使って見ると、凄い簡単!っていうか、何でもっとはやく教えてくれなかったの?って感じです。え?皆さん知ってた?知らなかったのは俺だけか。。。(笑)
さて、前置きはこのくらいにして、iPhone(またはiPod touch)をUSBケーブルで接続して、アプリケーションフォルダからPreview(日本語だとプレビュー.appになっている)を起動。
ファイルメニューの下の方に自分のiPhoneの名前が表示されるので、それを選択します。
すると、画像プレビュー画面が表示され、コピーはもちろん削除も容易に出来ちゃいます。
いちいち重たいアプリや、よこしまなアプリを使わなくても、こんなに簡単にできたとは。。。(^^;
遅ればせながらMac OS X 10.5からSnow Leopard(Mac OS X 10.6)にアップデートしました。
即アップデート後のトラブルを避けたかったので、ある程度使用アプリのアップデートや回避策が出回ってからと思ってようやく。と、いったところなのです。が、やはり完璧にはいきませんね〜(^^;
幸い、よく使うアプリケーションがだいたいそのまま動いたのでラッキー。またはアップデート対応にて。
最初に引っかかったのがOffice 2004。これはRosettaアプリなので2008(Intel対応)にしないとダメかな?と、思ったのですが、幸いにもRosettaアプリというかプラグインみたいなものをダウンロードする指示が出てインストールしたら動きました。
次がSafariにインストールしているプラグインとSpeed Downloadなどの連携アプリケーションのプラグイン。最初、Safariの挙動がおかしくてやばいことになってしまったかと思ったのですが、いったん全部削除してSnow Leopard対応のものに置き換えることで回避。唯一、1Passwordだけ、まだSnow Leopardに正式対応していないのでBeta版のままで使っています。
1点難点なのが、カスタムツールバーのボタン状態が保存されず、毎回位置ずれてしまう問題が発生中。原因はまだつかめず。。。とりあえずブラウザに支障はないのですが、いつも使うボタンの位置が毎回ずれてしまうのでうざいくらいでしょうか。
一番困ったのが、先日導入したCANON PIXUS MP640プリンタ。
USB接続では問題ないものの、ネットワーク経由でプリンタ側だけ認識できないという不具合?があって、四苦八苦。調べ尽きて、わからずじまいで就寝となりました(笑)
USB経由で印刷は出来るので支障はないのですが、せっかくの無線LAN機能が宝の持ち腐れ。。。ドライバ自体は配布されているもののまだ完全ではないみたい?またはSnow Leopardのほうの問題との記事も見かけましたが、決定打はなし。こちらはアップデート待ちとサポートセンターからの回答待ちです。
細かいところはまだ調整し切れていませんが、だいたい使えるようになりました。どちらかというと、大きなアプリケーションよりは補助的なフリーアプリやプラグイン関係の再調整の方がたいへんそうで、便利なもの(デフォルト)に輪を掛けて便利にしている(プラグインなど)なので、一気に不便になったような気がしますね(笑)
想定していたよりは軽作業でしたが、、、久しぶりに徹夜して寝不足(汗)
【結果】
今回は面倒くさがって上書きインストールにしたのですが、インストールからアカウント移行まで恐ろしくスムーズにことが進みました。エラー全くなし。
32ビットモードで立ち上がって最初の印象は「軽快になった!」を実感できました。
クリーンインストールならまだしも、上書きアップデートで速度アップを体感できたのは10.3から10.4になった時以来。AppleがあれだけOSを押したのも珍しいのでは?と、思うほどでしたが、うたい文句だけのことはあったようですね。特に画像描写処理が速くなった気がします。特にFR-Photostudio(画像ビュアー)が速くなりましたし、iTunesが激速で起動したのにはビックリしました(笑)
また、メモリの消費もかなり少なくなっている気がします。無駄なソースコード削除の支援のおかげでしょうか。
うん。良い感じです♪
ATOK 2008から2009へアップデートしました。
毎回アップデートするのですが、正直なところほとんどの機能を使いこなせていません(汗)
と、いうのも、数年前からほぼATOK一筋なのですが、Max OS X同様、インストール後に旧バージョンの環境設定を丸ごと引き継げるという大変ありがたい機能のおかげで、全く面倒な設定なしに移行が完了できます。そのため、数年前に築き上げた?ってほどではありませんが、その時に設定した自分用のキーカスタマイズや辞書などをずっと引き継いで使っています。
新しい機能も一通り見るのですが、もう何が何やらわかりません(笑) でも、いくらか2008より軽くなった印象です。
ATOKを使い続けるのは、やっぱり変換効率の賢さからでしょうか。ことえりもずいぶん賢くなりましたが、でも、やっぱり腑に落ちない変換効率は否めないかなと思います。iPhoneの日本語入力のおばか加減が、少し前のことえりを彷彿させます(笑)
ことえり以外ではATOKほぼ独擅場の中、最近、「かわせみ」という新たな軽量で賢いらしいFEPも登場しました。まだ試してないので何とも言えないですけど、評判はまずまずのようです。
軽量で賢く、キーカスタマイズさえ出来れば、FEPが高機能である必要性はあまり感じませんので、ベースがEGBRIGEらしいので、かわせみは今後気になる存在ですね。
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