オフ会用などの名刺にアドレスをずらずらと書いておきたいと、どうしても下のように見苦しくなってしまうのですが、
かといってアイコンにしてしまうとわかりづらい。。。ということで、デザイン的に色々試行錯誤していたんですが、先日のオフ会中に、ふと思いつきました。
そういえば自分のドメインがあるので、ディレクトリと組み合わせてリダイレクトさせれば、相手の入力も最小限。しかもわかりやすい。と言う風になるじゃな〜い。ドメイン持って遙か彼方。今頃思いついた(笑)
それで、下のようになります。
う〜ん。すっきりわかりやすい♪
これだと、ある程度行数が増えてもアドレスの長さが極端にまちまちにならず、正式なアドレスを載せておくより遙かにいいかなと。ショートURLも考えましたが、ウェブサーブスのアドレスが万が一おかしくなったり、アカウント変更しても 自分のサーバの html を変更するだけで良いので、名刺のほうは変更しなくても平気。一石二鳥以上でしょうかね。うん。
1ページに全てリンクを貼っておくのも手だったのですが、それだとクリックする手間があるし、例えば(稀だと思いますが) mixi しか絶対やらない!って人は、名刺に書いてあるそれだけ見ればいいので、やはり1個ずつ小分けにして名刺には記載しておいた方がわかりやすいかなと。名刺をパッと見てどのサービスを使っているのか一目瞭然なので。
この設定でちょっくら名刺を作り直し。
そして、ちょっと前に作った名刺を刷り直し。。。。(滝汗)
※ちなみに、ドメイン名とサービス名の間にわざと1個ディレクトリを噛ましているのは名刺用としてわかりやすく区別するため。ドメイン名/サービス名のほうがわかりやすくもあるのですが、あえて1クッション入れたほうが個人的にはわかりやすいかなと。また、そのフォルダには一覧を入れておけば便利だったりします。
Apple がいよいよソーシャルネットワークにも進出してきました。
第1弾?は、iTunes を利用した「Ping」という音楽ソーシャルネットワーク。
簡単にいってしまえば「所有している音楽をみんなと共有しよう」と、いったところでしょうか。
Facebook, mixi なんかをやっている人は、その音楽専用版。と、思えばわかりやすいかなと思います。
当初、Facebook にまがいしてくるのかな?と、思いましたが、さすがそこは Apple。自分たちのネットワークを利用してきました。もっとも、iTunes Store という音楽業界を変革した強大なネットワークがありますから利用しない手はありません。
さて、私もさっそく登録してみました。サイドバーにアイコンも追加(→)。Ping の正式なアイコンがよくわからないので、とりあえず名称で。音楽に興味がある方はフォローよろしくどうぞ〜♪
しかし、ひとつだけ日本では少々受け入れにくそうなところが。
と、いうのは、アカウントが Apple ID そのままで、表に表示されるプロフィール名=支払情報ということで、実名が公開されることになります。
いちおう名前の変更は出来るのですが、表示名を変えると、それも支払情報となるのでうまくありません。
海外では匿名な SNS よりバリバリ本名なので問題視されることは少なそうですが、日本のようなバリバリ匿名な SNS しかやってない人にはかなりハードルが高そうです。また、今後の App や音楽レビューにも反映されます。
個人的にはいい加減なレビューとか減りそうで大歓迎なんですが、日本では。。。でしょうね。
少々話は脱線しますが、何度か書かせてもらっているとおり、インターネットは今後、匿名だけでのやりとりは情報の信憑性やその人の信頼性を損なうのではないかと思うので、日本でも早く匿名脱出を試みて欲しいところかなと思います。公開ネット上ではハンドネームでもいいですが、フォロワー同士は最低限本名を公開するようなことはできるようにして欲しいかなと思います。
Apple – iTunes – Ping: Social Network for Music
アップル – iTunes – Ping
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