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Fitbit Charge HR と共に昼寝σ(^_^;)

Fitbit Charge HR を導入してから約2週間。
1日(24時間)の心拍を把握できるのは今すぐ何かに役に立つというものではないものの、軽い動作や心情の変化での心拍が思っているより大きかったり、またその逆だったり、ロガー好きの自分としてはなかなか興味深くて面白いです。

 血圧、採血が自動的にできれるようになればいうことなし!って、それはまた次の世代の話だからまだまだ難しいでしょうけど、いずれできてしまうような気がします。

1日の心拍を記録

 導入記事を書いていないので軽く使用感を触れると、思っていたより装着感が良くてびっくりです。
 腕時計とかアクセサリーなどは正直苦手な自分ですが、2、3日もすれば睡眠時も気にならないほど。もう少し厚みが薄いということなしですが、Surge は Charge HR の厚みに加えて幅がありますので、それまで待たずして試してよかったです。ま、なかなか日本発売しないから待ちきれなかったというのが本音ですが、GPS のない Charge HR ですが、移動距離トラッキング機能は、たいがい常に持ち歩いている iPhone で代用すればいいかなと思ったので、こちらのほうがお得感もありますし正解だったかもしれません。

 装着感は悪くないのですがバンドの固定が金具なので、ラップトップパソコンを使うときなどはトラックパッド周りが時計をしているときと同様、傷つきやすいのでちょっと注意。

 基本的に iPhone と接続していればアプリで状態をリアルタイムで見ることができるので Charge HR 本体で状態を確認することはあまりないんですが、唯一、せっかくついている時計機能だけが残念なのです(現時点)。
 というのは、ボタンを押すか2回タップしないと表示できない。この辺さすがだなぁ。と思うのは Apple Watch。自分の方向に腕を傾けると画面がふわ〜っと浮き上がって時計が表示される。
 機能的にはできそうなので、今後のファームウエアアップデートに期待ですね。

 電池の持ちは公式通り、楽々5日はもちます。

 電話の着信はブルブルすると結構びっくりしますね(笑)

 バンド交換がいまのところ自分でできなさそう(オプションも販売されてない)のが辛い。

 時々見かける、センサーの打痕の記事。
 Charge HR のセンサーは 2mm ほど飛び出しているので、どうしても1日装着していると腕に跡が付いてしまいのは仕方ないかもしれません。かぶれとかは今のところ起きていませんが、センサーの光がわりと強いので、ずっと照射されていても障害はないのかな?ってちょっと気になる部分ではありますが。。。。打痕についてはお風呂のさいは必ず外すので(完全防水ではないため)、それから睡眠まで少し休む。とかで対処するしかないかなと思います。またはメインであるフィットネスの時だけ使うとか。

Fitbit Charge HR

 睡眠記録は説明通り、着けたまま寝るだけ。
 アクセサリーダメな人は辛いところですが、慣れるしかありませんσ(^_^;)
 にしても、どういうメカニズムかわかりませんが、センサー的には横になるのは感知できるとはいえ、それだけではないようで、横になったからすぐ睡眠。という判断でもなさそうで、よくわかりませんが、しっかり記録してくれます。
 うっかり昼寝してしまったのもトラッキングされてました(笑)
 
Fitbit charge HR にて

 Apple Watch ももちろん気になっている存在ですが、生活リズム系という点では、さすがにまだまだ Fitbit には叶わないかなと思います。機能的にはいずれ Apple Watch でもできてしまうと思いますが、Apple Watch はデバイスとの連携。Fitbit は生活リズム計。と、方向性が違うものなのでしばらくは Fitbit だけでいいかな〜って感じです。

Fitbit

ハイバネーションスリープからの復帰らしい。

初画面につき。

 先日、MacBookバッテリー稼働中。スリープからの復帰のさい、なっかなか復帰せず、諦めて電源ボタンを長押し(電源オフ)しようと思ったところ、画像のような状態になりまして、「え!?なにこれ!」という、はじめて見る画像にちょっと冷や汗が出ました。

 見たことがない画像だったので、すかさずiPhoneで撮影。PhotoShareにアップしていたところ、ハイバネーションスリープからの復帰状態。と、いうことがわかりました(教えてくれた人ありがとう!!)。

 この復帰画面に至るまでが、真っ暗な画面が続き凄く長いので、一瞬フリーズしたと思うほどです。
 ハイバネーションスリープは、完全にパソコンの電源が落ちた状態になり、その直前までの状態を完全に保存しますので、その復帰に偉く時間が掛かります。下手すれば、電源落とした方が早いんじゃないかと思うほど。ただ、直前の状態に復帰できるため、利便性はこちらのほうがもちろん上ではあるんですが、もうちょっと速く復帰してくれればいいですね。

 PhotoShareは、Kaz.ancでやってます。


ハイバネーションとは 【hibernation】 – 意味・解説 : IT用語辞典