先日、Snow Leopardにしてから、CANON PIXUS MP640プリンタがネットワーク接続できないと嘆いていたのですが、64ビットモードで立ち上げると認識することが判明!
とりあえず、アップルから提供されている現在のキャノンプリンタのドライバv.2.2 + CANONのドライバv.10.26.1.0では、これしか回避方法がなさそうです。
64ビットモードでプリンタを追加後、32ビットモードで起動しても使えました。
USBモードと違い、プリンタとスキャナが単独登録となりますが印刷が出来るようになったので、後ほど、正式に対応ドライバが出るまではこれでひとまず良しとしましょう。
ちなみに、iP4100Rも全く同じだったので、同種のネットワークプリンタは64ビットモードで起動すると認識するかもしれませんね。
数日前にSnow Leopardにアップグレード後、小トラブルは覚悟でしたが、一番困ったのが、最近導入したCANONのPIXUS MP640プリンタがネットワーク経由で検出(認識)できないこと。
USB経由では全く問題ないのですが、せっかく無線LAN経由での印刷がお目当てで導入したのにネットワーク上に一切現れず、、、プリンタの登録ができません(泣)
今日かな?Appleからキャノンプリンタドライバ2.2が配布され、それをインストールしてもダメ。
キャノンのサポートセンターさんから連絡があり、一通りドライバを削除してからサ再ストールして欲しいとのことですが、やっぱりダメ。。。
海外のCANONも見て回ってドライバを入れたり出したりこねくり回したけれどダメ。。。
それと、もう一つネットワークプリンタのiP4100Rがあるのですが、こちらもやはりネットワーク経由で認識されません。
キャノンのネットワークツールでは認識しているので、どうやらSnow Leopardのほうがダメっぽい予感です。
もしこれを読んで、Snow Leopard + MP640また同シリーズ機種で、ネットワーク経由で動いてます!と、いう方がいらっしゃいましたらメールかコメントくださいませ。
もうしばらくドライバのアップデート待ちなのかな。年賀状印刷までには間に合って欲しいなぁ。。。
Wi-Fiを介してiPhoneからCanonのPIXUSシリーズのプリンタへ直接印刷できるApp「Canon Easy-PhotoPrint for iPhone」
対応機種はまだ発売されたばかりのモデルのみですが、今後のアップデートで対応できる?と、いいですね。
この記事を書いている時点での対応機種は、MP990, MP640, MP560
iPhone専用というものではなく、使い方は他の携帯電話と同様、プリンタ本体で「携帯電話からワイヤレス印刷」を選び、あとはiPhoneのCanon Easy-PhotoPrint for iPhoneでフォトフォルダから印刷したいものを選ぶだけ。
プリンタとiPhoneのAppが立ち上がっていれば自動的に認識してくれれば更に使い勝手がよいのですが、さすがにそこまでは無理のようです。が、難しい操作はありませんよ♪
個人的には出番が少なそうですが、撮ったものをすぐ印刷したい場面には重宝しそうですね。
Canon Easy-PhotoPrint for iPhone [iTunes]
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