Evernote の位置情報の入っているノートブックを Google Maps で簡単に反映させる方法はないかなぁ。
アップデートごとに位置情報に関する表示(地図)は、あまり重要視されてないのか使えないのが残念。
そのため普段は Idea Place というので位置情報のノートを見たり付けたり、リマインダーが活躍しています。
Evernote の App をアップデートしたら、プレミアム会員は月のアップロードの容量無制限になっていました!
前回のアップデートで 4GB/月 でもかなり余裕の容量だな〜と思っていたんですが、ついに無制限。太っ腹ですね。
また、プレミアム会員のほかに「プラス」というプランができて、無料では足りない人には良さそうな 1GB/月 が追加されました。
そのほかプレミアムとは検索能力などが微妙に違いますが、無料ではちょっと厳しい。と言う人にはありがたそうですね。
RAW ファイルでもあげちゃおうかな。と思ったんですが、Evernote の場合はストレージという考えではなくて、ノートの延長線上にあるのでひとつのファイルをファイルとして置いておくには向きませんので、おけなくはないんですが、検索量が増えれば Evernote 内を検索したいときのレスポンスも落ちるのでやめました。なので、古くていらなくなったかな。と思うものはアーカイブでエクスポートして普段使う場所からは削除しています。
今回は前々から言っている使用者に合わせたプランがあったらいいのに。と思っていた、いいところをついてきたんではないでしょうか。
Evernote の位置情報を一括で削除できるステキな AppleScript “deleteGeotag.scpt” を発見!
Evernote はデフォルトの設定だと基本的に Mac も iOS もノートに位置情報が入ってしまいます。それだけならまだいいんですが、加えてノートの内容から勝手に位置情報を推察して入れてしまう。半お節介な機能もあります(笑)
なので、そのことを知らないで使っていると、自分が知らないうちに関係ない位置情報が入ってしまうんですが、悲しいことに Evernote 単体では一括削除のような方法がありません(記事を書いている現在)。
※記事は数年前にものですが、以前から検索していたのになぜか今まで検索にかからず(^_^;
使い方は至って簡単♪ ただし AppleScript のため Mac OS X ユーザーしか使えません。
まずは Evernote for Mac で位置情報の入ったノートを検索窓に「latitude:*」と入力して抽出します。
すると。。。。こんなに。。。。(滝汗)
次に位置情報のいらないノートを選択。
選択したらダウンロードしておいた AppleScript を実行。おそらく AppleScript エディタアプリが開いてソースが見える状態になると思うので「実行」をクリック。
すると自動的に位置情報が削除されていきます。
あんなに無駄で困っていた位置情報付ノートが短時間ですっきりできて大助かり♪
位置情報は便利なのですが、地図表示で使用するとき余計なものもまで表示されてしまうとかえって邪魔になるだけですし、シェアした情報にうっかり個人情報に近いような位置情報が入っているともっと大変なことになるので、いらない位置情報は消した方が安心ですね。
Evernoteの位置情報を使う(5) – ノートから位置情報を削除する – s_z_k_3’s Scripts in Tumblr.com
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