前回は Mac と IODATA – Blu-Ray ドライブ BRD-U8DM を使って Parallels Desktop 経由のネットワークダビングに成功したものの、再生で撃沈しました。
データドライブ用としては Mac でも問題なく使えるものの、Mac OS X 自体に Blu-Ray を再生できるアプリケーションがないため、またMac Blu Ray Player でもダメでした。どうも販売されているディスクはいいようなのですが、ダビングしたものはまだ対応がなされていないようです。
さてどうするか?と、いうことで、今度は BootCamp 上の Windows にてネットワークダビング。
私の環境はこちら。
結論から言いますと、ネットワークダビングも再生もばっちりんこ♪♪♪♪
ネイティブに動いている Windows のため、Parallels Desktop 上よりも断然安定しています。XP でも全くこける気配もなし。
焼き時間は2時間の番組が約1時間ちょい。あれ?Parallels Desktop の時とあまりかわんないや(汗)
公式サイトを見ると30分となっているんですが、このテストの段階で BD-R 4倍速で、マッハUSB を入れていないので、もしかしたら BD-R 6倍速とマッハ USB を入れるといいのかなぁ。と思います。
それはまた後ほど。
BRD-U8DM | ブルーレイ(Blu-ray Disc)ドライブ | IODATA アイ・オー・データ機器
ネットワークダビング対応外付型ブルーレイディスクドライブ「BRD-U8DM」 – ジグソープレミアムレビュー
Win用Blu-rayドライブをMacでも使っちゃえ:林 伸夫「Long and Winding Mac」
BootCampや外部ディスクにメイン以外のOSを入れているときに起動を簡単に切り替えることの出来るQuickBootが1.0.4になっていました。
通常は、システム環境設定>起動ディスク。を立ち上げないと起動ディスクの切替は出来ませんが、これを使うと、アプリケーション起動だけでよい点と、名前からも想像できるとおり、一時的に別OSを起動することが出来ます。
Mac OS Xを使っていて、1回だけWindows(BootCamp)を立ち上げたい。と言うときなどに便利で、Windowsを使用後、またいちいちWindows側でMac OS Xの起動ディスクを選ぶことなく、再起動するだけでMac OS Xに戻ること出来ます。
このバージョンより、アプリケーションを立ち上げておけばメニューバーにアイコン表示することも出来るので、ログイン項目いれておけば、更に便利に使えるかと思います。
ひとつだけ難点?があって、BootCampのパーティションをFAT32フォーマットでないと行けないこと。
リリースノートなどがどこにあるかよくわからないので、技術的にNTFSフォーマットに対応できないのか、私の環境が悪いのかわからないのですがNTFSだと表示されません。それだけちょっと残念かなと思います。ま、MacメインでBootCampに何百メガものパーティションを割り当てる人は稀だとは思いますが。。。
SSD導入から約2ヶ月経ったわけですが、結論から言いますと、、、HDDに戻してしまいました(汗)
一番の理由は、仮想メモリを使い始めたさいに、HDDとのレスポンス差がほとんど無い。むしろ遅いときがあったのが理由です。
OSやアプリケーションの起動はバカッ速なのですが、仮想メモリが2GB、3GB、4GBとなると、今回導入したSSDでもHDDでも同じ。という結果。もっと高性能なSSDなら別なのかもしれませんが、さすがに128GBで数万円の投資はちょっと無理なので、今回は容量も不足になりかけたので、HDDに戻しました。
当初、物理メモリを増やそうかとも思ったのですが、全部で約6諭吉。。。320GBのHDDが約6漱石で手に入ることや、SSDの信頼性や耐久性面でまだ不安が残ることを考えると、やはり投資は出来ませんでした。流通量が違うとはいえ、HDD安すぎます(笑)
320GBで3諭吉くらいで買えればいいのですが、、、SSDはまだまだセレブなアイテムですな(^^;
MacBook Pro 13”にSSDを導入後、はやいもので1週間。簡単に良いところ悪いところをまとめ。ですが、装置や動作、設定環境により一概に言えるものではありませんので、参考程度に。
【良い点】
【微妙な点】
【悪い点】
総じて、満足度は70%かな。
最近のコメント