CaptyTV Hi-Visionを使ってみる。

 iPhone用の1セグ内蔵バッテリーが年末年始に掛けてお騒がせ発売していましたが、興味がなくなってしまっていたので、SoftBankに押しかけることもせず、ぼぉーっとしていたところ、以前からちょっと興味のあった地デジ対応USBチューナーがお正月半額特価と言うのを知って、新年早々やってしまいました。それが、ピクセラの「CaptyTV Hi-Vision」
 IO-DATAのチューナーと迷っていたんですが、ピクセラの方がマックとの親和性が高いような気が「個人的に」しているので、こちらにしました。と、いっても、今回は値段が値段だったので勢いが九割ですが(^^;
 

コンパクト


 本体はコンパクトで、アンテナ端子、USBコネクタとB-CASカードスロットのみというシンプルさ。セルフバスなのでACアダプターもいりません。UHFアンテナが来ていれば、付属の取説に従ってセットアップすれば、ものの10分で完了。なんて簡単なんでしょ(^-^)
 iPhone画質の画像で掲載しているので、本来の画質はお伝えできませんが、すっごいきれいと言うことは無いものの、閲覧するには十二分。うちのMacBook(Late 2006)でコマ落ちすることもなく再生に何ら問題ありません。ただ、GPUを使うせいか、ファンがちょっと五月蠅く回ってしまいます。新MacBook(Late 2007)なら大丈夫なのかと思います。


今度は飽きないかも?

 機能的には「見る。録画。予約録画」くらいしかできません。データ放送も現在未対応ですし、番組表もブラウザで開くというクラシックな作りなので、今後改良して欲しいところですが、字幕さえ対応してくれれば、ながら見する私には充分かな。

 この手の機器は、本体に直接USBを差さないと行けない。または動作レスポンスが低下するものですが、USBハブ経由で繋いでも、ほとんど同じレスポンスで動いているので問題なさそうです。これはありがたいですね。

 そうそう、Evernoteはキャプチャソフトと認識されるらしく、起動していると見られませんでした。その他にもキャプチャ系のアプリが立ち上がっていると見れないようになっていますので注意が必要です。
 
 アナログ、1セグチューナーと試したことがありますが、いずれも3ヶ月使わなかったけど(笑)、地デジは高画質見られるので、長期間使えそうな予感です。また気になったことがあったらレポートいたします。
 

Macで地デジ。USB接続地上デジタル放送対応ハイビジョンテレビキャプチャー「CaptyTV Hi-Vision」(PIX-DT141-PU0) – 製品特長 | 株式会社ピクセラ
初売り大特価!【早い者勝ち超限定商品】【先着20名様】ピクセラ MAC用USB接続地上デジタル1波…