Fitbit Charge HR のエクササイズ自動認識機能がステキ。

 先日の Fitbit Charge HR のアップデートよりエクササイズの自動認識機能(スマート・トラック)というのが追加され、なかなか賢いのでビックリです。
 通常、ワークアウトやランニングをする時はスタートボタンを押すわけですが、うっかり忘れても自動判断して勝手に登録してくれる優れもの。これはステキです。

Fitbit オートアクティビティ

 対応アクティビティは、ウォーキング、ラインニングなど数種類で、少し激しい動きをするとスポーツと認識されるようです。
 違っていた場合はあとで自分で変更することもでき、継続判断時間も設定できます。
 非常に賢いですね。
 ちなみに現在のところ対応デバイスは Charge HR と Surge のみのようです。

 とても賢くてビックリですが、そうなってくるとまた要望がでるもので、個人的には、スマートフォンの GPS を常にトラッキングして、ウォーキングなどを判断した場合は移動追跡を自動的に切り取ってくれるといいなぁ。なんて思います。
 できればエアロビクスや移動しないアクティビティも位置情報を保存できると嬉しいんですけどね。どこで運動したか履歴として見れれば嬉しいので。
 
 少々気になるのは賢くなった分、電池の減りが早いような気がします。ま、このあたりは仕方ないかなぁσ(^_^;)

 さてさて、Fitbit Blaze は本国で3月中に発売とのこと。日本でも発売されると嬉しいな。

 余談ですが、時計を表示する機能の感度があがったので、車のギアチェンジ動作をすると時計表示することが多くなりました(笑)