初SSD導入 for MacBook Pro 13”(mid 2009) ; OCZSSD2-1C128G
Mac OS XはSnow Leopardで盛り上がっているところですが、ちょっと時間がないため置いておきまして、
ここのところHDDがどうも良くない様子(速!!)で、でも追加HDDを買う余裕もないので、約2ヶ月放置していた(爆)SSDをひとまず導入することに腹をくくりました。
人生初(大げさ)となりますSSDは、OCZの2.5インチSATA Core Series 128GB OCZSSD2-1C128G。あまり情報がなく、入手時も破格だったのであまり期待できないかなぁ。と、思ったのですが、インストールも全く問題なく、起動は当然激速になりました。ちゃんとした数値で言うと、
HDDの時は 起動>ログインウインドウまで約45秒>起動完了まで1分30秒以上。もろもろで約2分半。へたすれば3分くらいかかる時も。これはいろいろアプリを入れているためなんですが、プラス、HDDの寿命などで少しずつ長くなっていきます(汗)
それが、SSDにしたら、起動>ログインウインドウ>起動完了までが約45秒ほど。
クリーンストール直後だったら30秒かからないかもしれない。
shiyouji爆速感。ってほどまではいかないんだけど、今までは電源入れて起動完了までちょっとしたコーヒーブレイクのような時間をつぶす必要があったんだけど、それが必要なくなった感じです。
プラグインを数個入れているSafariが約1.5秒でアイコンが1回ないし2回しかはねないデフォルトインストール時かのような起動の速さはやっぱり凄い!SSD!って思っちゃいました。
また、デジカメ写真を納めた比較的大きめのファイルがいっぱいあるフォルダもスカッと開くのが嬉しいです。
ただ、当然、アクセス音が全くないため、何かをインストールしているときに止まったようになるとホントに動いてるの?ってのが確認できないので、その点は少々不安になります。iStat Menusというアクセスランプを表示する物を入れておいた方がいいかもしれません(私は既に入れています)。
さてさて、速くなったのはいいのですが、耐久性が気になりますね。どのくらい持つのでしょうか。また、プチフリと言われる現象もそのうち出るのかな。今のところ全くありませんが、後ほどまた変わったことがあればレポートしたいと思います。
※余談ですが、アカウント移行時にHDDを必ず本体〜Firewire接続する必要はなく、外付けのHDDケースや接続ケーブルを使えばUSB経由でもOKで、Mac本体が死んでもHDDが生きていればアカウントを復旧する手立てはありますということで、意外と知らない人が多いみたいなのでメモでした。
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