ファームウエア2.0にしてからというもの、iPhone/iPod touchのバックアップが尋常じゃないくらい時間が掛かるようになりました(私だけ?)。本日は約2週間以上ぶりにバックアップを取ったのですが、2時間かかりました(汗)
こりゃ、おかしいということで調べたところ、バックアップを短縮できる方法が”wigglin’ bloggin”さんのブログのところで紹介されていました。
方法は以下の通り。
マウントしているiPhone/iPod touchを右クリックして、「警告をリセット」を選択。
あとは同期すると、下記のメッセージが出るので、
「送信しない」を選択。
確かに効果ありで、約10〜15分程で完了するようになりました。と、いうか、これが本来の姿かなと。
遅いのはどうやらクラッシュレポートの関係のようですが、バックアップ要素と関係ない部分で時間を費やされているようでちょっと嫌ですね。だいたい週1くらいのバックアップでいいかな。それよりは、ディスクに購入したAppだけバックアップをしたほうが安心かもしれません。
MacOSX至高の救世士。と、いうと、ちょっと大げさかもしれませんが、MacOSXがトラブルにあったときに救ってくれるAppleJackがLeopardに対応してくれました!
起動中にメンテナンスをできるOnyxなどとは違い、全く起動しない場合などにシングルユーザーモードで効力を発揮するのがミソです。
MacOSXが起動しなくなった場合、シングルユーザーモード(command+S)で起動。
コンソールの画面になったら「applejack auto」と、入力。
すると、自動的にメンテナンスおよび修復を開始します。
その後、「reboot」で、再起動をかけて、通常の起動をします。
※その他のコマンドは説明書参照。
標準で付いている「fsck」 コマンドによる回復ができない場合でも、このAppleJackで回復できることもありますので、インストールしておくと、いざというとき命拾いできる可能性が高まります。私も何度か救われました。
また、壊れていなくても、何となく不安定になったり、時々実行してあげると調子が良くなることもありますのでインストールしておいて損はないかなと思います。
iPhone用のストリーミング音楽を聴くAppはいくつかありますが、こちらはニュース主体のストリーミングラジオ(Podcastなのかな?)を聴くことができるApp(アプリケーション)。
私は英語がわからないので何言っているかちんぷんかんぷんですが、カテゴリごとに分けられているので、一般、スポーツ、アップルなどなど。カテゴリを指定するだけで、一つのチャンネルが終わるごとに次々へと同カテゴリのチャンネルに切り替わるので手間がかからず聞き流すことができます。
App自体は無料ですが、広告が入るせい?か、若干Appが重たくなることがちょくちょくあるのが少し残念。
気に入ったチャンネルはブックマークも可能です。
最近はあまりテレビもラジオも見聞きしなくなりましたが、日本にもストリーミングをまとめたラジオAppができると面白いかも。
アップルはマルチタスク(同時にアプリケーションを動かすこと)を現在許していないため、サードパーティー製のApp(アプリケーション)を動かしたい場合は、原則、それしか動かせません。
が、iTrail(移動軌跡記録App)のように音のでないAppだと、全てのAppに当てはまるかはわかりませんが、iPodを再生しておいてからiTrailを立ち上げれば同時に使えることに気づきました。。。。うん。遅すぎますけどね(笑)
ただ、前述通り、マルチタスクではないためiPodで曲を変えたり音量を変えたい場合は、一回Appを終了させないと行けないためやはり不便。iTrailはまた途中から続行可能なので、まだ良いのですが、一度終了してしまうと、もう一度始めからになってしまうAppもあるので、やはりマルチタスク化は今後お願いしたい機能の一つですね。
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