あまりOS純正以外のスクリーンロックユーティリティというなく、使うことも少ないとは思うのですが、どうしてもスクリーンセイバー解除後に、時々ではあるのですが画面描画速度が落ちて再起動が効かなくなることが未だに発生してしまうため、純正以外のものを使ってみることにしました。
原因としてはLoginwindowの暴走か、グラフィックメモリが破壊?されてしまうような感じなのですが、LAserverやmdsの暴走とは違い、CPU使用率はアイドリング時とほぼ同等のままという、未だに原因がわからない、解決しないまま。。。なんとなくATOKを入れるとなるような気もするのですが、はっきりとした原因はつかめずじまい。
上記のような不具合はかなり少ない(希?)のようで、なかなか検索しても出てきませんし、決定的な解決策が出ていませんでした(汗)
と、いうことで、OSX純正のスクリーンロックを使わず、アプリケーションでロックするUtility Lockというのを使ってみました。
純正同様、一定時間操作しないとロックできますし、どういうときに使うのか分かりませんが、操作していても一定時間になるとロックすることも出来るなど、純正とほとんど同じように画面をロックできます。
ただ、スクリーンセイバーが使えなくなります。そのかわり?と、いったところでしょうか、ロック時の画像を設定することが出来ます。
唯一の欠点(バグ?)は、画面の省エネ設定が解除されてしまうこと。ちょっと残念。
このアプリケーションを使うようになってから、画面描画の延滞は起こらなくなっているので、やはりLoginwindowが何らかの不具合を誘発しているのかも知れませんね。
自宅で簡易Webサーバを立てているんですが、アクセスは日に数える程度。でも、そのほかのハックらしきものとか、ロボット系のアクセスなどなど、怪しいものが死ぬほど多いですね(汗) サーバ屋さんはこういうので苦労してるのかなぁ。と、なんとなく実感してしまいました。
そのため、運が悪いと半日しないでルータがフリーズすることもしばしば。
やぱり市販ルーターでは無理かなぁ。なんて思って調べていたら、マイナーながらも定評のあるルータというのが載っていて、しかも同じ機種がよく検索結果に出て来るので、もしかしたら。。。と、期待して、最近、その販売終了商品をオークションで捜索中。
機種名は出しませんが、もしその商品が良かったら紹介しようかなと思います。
ウン十万のルータだって落ちるときは落ちるから、まぁ、仕方ないんですけど、市販ルータにもフリーズしたら自動再起動する仕組みを装備してくれればなぁ。。。
不思議と、買い換えようかなぁ。なんてことをしていると、ルータもがんばっちゃうのか、落ちないものですね(笑)
iTunesの最悪機能の一つに、曲をライブラリから削除してもデッドリンクとして曲情報が残ってしまうこと(「!」マークが付いているもの)。
これがつもりに積もると、画像のようなことになってしまう。しかも、それを簡単に削除する機能がないという悲しい話。
以前、iDupeという重複、デッドリンクを削除するアプリを御紹介しましたが、結構時間がかかる欠点もあり、画像くらい増えてしまうとあまり効率も良くない。
そこで以前からリンク先にある重複&デッドリンク削除方法があるのですが、どうもうまくいかずお手上げ。Windows用にはなかなか賢いスクリプトが出回っていますが、Macには100%これ!と、いう解決策がない。
重複曲を表示。みたいな機能か、ソートにデッドリンクを含めてくれれば一発で解決するんですが。。。Appleさん、なんとかしてぇ〜。
- まず空のプレイリストを作成します。
- ライブラリのミュージックを表示して、すべての曲を選択します。
- 作成したプレイリストにすべての曲をドラッグ&ドロップして追加します。
(Podcast、ムービーなどにもデータが入っていれば同様に追加します。)
この動作では!マークの付いた曲は追加されません。←ここがポイント- 今度は新規スマートプレイリストを作成します。
スマートプレイリストの条件を「プレイリストが」「先ほど作成したリスト」「ではない」とします。
するとこのスマートプレイリストに!マークの付いた曲がリストアップされます。- すべてを選択し option キーを押しながら delete を押すとライブラリから削除されます。
hetimaの日記 – iTunes のライブラリからファイルが存在しない曲を効率良く取り除く方法
iTunes COM for Windows SDK License Agreement
UPDATE(1)
OnyX(メンテナンスツール)などでファイルの関連づけ(ファイルをクリックすると自動的にアプリケーションが立ち上がる)設定を初期化するとシステムが安定することがありますが、その後に関連づけを修正するときに便利なRCDefaultApp。
一般的な拡張子での関連づけでももちろんできますし、ファイルのタイプなどでも関連づけを細かく調整することが出来ます。同じ拡張子でも、人それぞれデフォルトアプリケーションは違うと思うのでなかなか便利です。
。
FileBuddy(ファイル情報を閲覧、修正できる)と合わせて使うと更に便利かな。
今後の期待としては、設定を一括保存して、簡単に戻したり出来ればなおいいですね。
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