Snow LeopardとCANON PIXUS MP640その後。 0 (0)

 数日前にSnow Leopardにアップグレード後、小トラブルは覚悟でしたが、一番困ったのが、最近導入したCANONのPIXUS MP640プリンタがネットワーク経由で検出(認識)できないこと。
 USB経由では全く問題ないのですが、せっかく無線LAN経由での印刷がお目当てで導入したのにネットワーク上に一切現れず、、、プリンタの登録ができません(泣)

 今日かな?Appleからキャノンプリンタドライバ2.2が配布され、それをインストールしてもダメ。

 キャノンのサポートセンターさんから連絡があり、一通りドライバを削除してからサ再ストールして欲しいとのことですが、やっぱりダメ。。。

 海外のCANONも見て回ってドライバを入れたり出したりこねくり回したけれどダメ。。。

 それと、もう一つネットワークプリンタのiP4100Rがあるのですが、こちらもやはりネットワーク経由で認識されません。
 キャノンのネットワークツールでは認識しているので、どうやらSnow Leopardのほうがダメっぽい予感です。

 もしこれを読んで、Snow Leopard + MP640また同シリーズ機種で、ネットワーク経由で動いてます!と、いう方がいらっしゃいましたらメールかコメントくださいませ。

 もうしばらくドライバのアップデート待ちなのかな。年賀状印刷までには間に合って欲しいなぁ。。。

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重い腰を上げてSnow Leopardをインストール。 0 (0)

 遅ればせながらMac OS X 10.5からSnow Leopard(Mac OS X 10.6)にアップデートしました。
 即アップデート後のトラブルを避けたかったので、ある程度使用アプリのアップデートや回避策が出回ってからと思ってようやく。と、いったところなのです。が、やはり完璧にはいきませんね〜(^^;

おまっとさんです!

 幸い、よく使うアプリケーションがだいたいそのまま動いたのでラッキー。またはアップデート対応にて。
 最初に引っかかったのがOffice 2004。これはRosettaアプリなので2008(Intel対応)にしないとダメかな?と、思ったのですが、幸いにもRosettaアプリというかプラグインみたいなものをダウンロードする指示が出てインストールしたら動きました。

App1

 次がSafariにインストールしているプラグインとSpeed Downloadなどの連携アプリケーションのプラグイン。最初、Safariの挙動がおかしくてやばいことになってしまったかと思ったのですが、いったん全部削除してSnow Leopard対応のものに置き換えることで回避。唯一、1Passwordだけ、まだSnow Leopardに正式対応していないのでBeta版のままで使っています。
 1点難点なのが、カスタムツールバーのボタン状態が保存されず、毎回位置ずれてしまう問題が発生中。原因はまだつかめず。。。とりあえずブラウザに支障はないのですが、いつも使うボタンの位置が毎回ずれてしまうのでうざいくらいでしょうか。

App2

 一番困ったのが、先日導入したCANON PIXUS MP640プリンタ。
 USB接続では問題ないものの、ネットワーク経由でプリンタ側だけ認識できないという不具合?があって、四苦八苦。調べ尽きて、わからずじまいで就寝となりました(笑)
 USB経由で印刷は出来るので支障はないのですが、せっかくの無線LAN機能が宝の持ち腐れ。。。ドライバ自体は配布されているもののまだ完全ではないみたい?またはSnow Leopardのほうの問題との記事も見かけましたが、決定打はなし。こちらはアップデート待ちとサポートセンターからの回答待ちです。

App2

 細かいところはまだ調整し切れていませんが、だいたい使えるようになりました。どちらかというと、大きなアプリケーションよりは補助的なフリーアプリやプラグイン関係の再調整の方がたいへんそうで、便利なもの(デフォルト)に輪を掛けて便利にしている(プラグインなど)なので、一気に不便になったような気がしますね(笑)
 想定していたよりは軽作業でしたが、、、久しぶりに徹夜して寝不足(汗)

【結果】 
 今回は面倒くさがって上書きインストールにしたのですが、インストールからアカウント移行まで恐ろしくスムーズにことが進みました。エラー全くなし。
 32ビットモードで立ち上がって最初の印象は「軽快になった!」を実感できました。
 クリーンインストールならまだしも、上書きアップデートで速度アップを体感できたのは10.3から10.4になった時以来。AppleがあれだけOSを押したのも珍しいのでは?と、思うほどでしたが、うたい文句だけのことはあったようですね。特に画像描写処理が速くなった気がします。特にFR-Photostudio(画像ビュアー)が速くなりましたし、iTunesが激速で起動したのにはビックリしました(笑)
 また、メモリの消費もかなり少なくなっている気がします。無駄なソースコード削除の支援のおかげでしょうか。

 うん。良い感じです♪


アップル – Mac OS X Snow Leopard – 世界で最も先進的なオペレーティングシステム

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Apple、Snow Leopardでデータ消失問題認める。 0 (0)

 タイトルの通りで、特定のケースにて、Snow Leopard利用時にデータが消失することがある。と、Appleが認めたそうです。

 この1カ月、一部の「Mac OS X」ユーザーが、自分のゲストアカウントにログインした後で、個人的なデータが消失するという報告していた。そして、Appleは修正に取り組んでいると述べている。

 確かにケースとしては少ないかもしれませんが、他にも可能性をはらんでいるかもしれませんので、Snow Leopardにアップデートした人は注意した方が良さそうです。

 私はと言うと、、、、幸い他が忙しくてまだアップデートまでこぎ着けていません。不幸中の幸い。でしょうか(^^;


アップル、「Snow Leopard」でのデータ消失問題を認める–修正へ取り組み:ニュース – CNET Japan

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Snow Leopard好評みたいです。 0 (0)

 秋が一気に深まる中。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 。。。。って、まったく関係ないのですが、Mac OS Xの最新版。Snow Leopardが売上好評のようです。好評の理由は、やはり今までにない価格帯も大きいのではないでしょうか。

 ま、そんな中、私はと言うと、アップデートディスクが押し入れの中ですっかり冬眠中(笑)
 現状、Leopardで不満がないのと、アップデート後の発生しえる小トラブルを回避したいため。仕事で使うマシンが現在1台しかないため簡単に試すわけにも行かず、インストールはしたいものの、何かあったときのための対処時間がないのでやむを得ず。と、いうのもちょっとありまして、、、、放置しております(^^;

 ソフトウエアアップデート等で徐々にトラブルは少なくなっていますので、もうちょっとほとぼりが冷めたら(何のでしょ?(笑))、アップデートしたいと思います。


Mac OS X Snow Leopard、2週間の販売本数はLeopardの倍以上 | パソコン | マイコミジャーナル

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Mac OS X Snow Leopard 8月28日発売決定。 0 (0)

 Mac OS Xの新バージョンSnow Leopardが8月28日発売に決定しました。
 数字で言うと、10.5から10.6になります。

 いろいろ言われていますが,10.2から10.3になった時くらいにビックリするほど速くなるかが私的に一番期待する部分なんですが、たぶん、そこまで驚くことにはならないんじゃないかなぁ。と思います。逆にそこまで変わると、10.4から10.5で起こった内部の大きな変化があったように、対応アプリケーションがすぐには追いつけない状況が発生するので、即座にアップデートするのは危険を伴います。少なくとも私は、じっくり様子を見てからアップデートするのは間違いありません。
 いかんせん、確実に確認しなくてはいけないアプリケーションが30以上はありますので、、、(汗)

 ブラウジングやメール程度ならば、Snow Leopard搭載を待ってからハードウエアを購入しても良いとは思いますが、仕事でバリバリ使う場合は、ソフトウエアアップデートの出そろった安定したLeopard搭載機を購入した方が個人的にはオススメです。迷っている人は、あと数日のうちに決断してください(笑)


アップル – Mac OS X Snow Leopard – 世界で最も先進的なオペレーティングシステム

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Mac OS X Snow Leopard Up-to-Date Programに申し込む。 0 (0)

 先日、MacBook Pro 13′(Mid 2009)を導入した恩恵のひとつ、Snow Leopard Up-to-Dateプログラム(次期OSのアップデート)の申し込みをしました。

 今までもAppleは新しいOSを発表するごとに、一定期間前に発売されたハード付属のOSが前バージョンの場合、アップデートプログラムは存在しましたが、今回から(だけ?)、今までにないほど安価なアップデート費用、980円(税込み、送料込み)と言う安さで提供。と、発表しました。
 これはもう、申し込まない理由がありません(^^)

 今までは、単体価格の半額〜7割価格くらいだったでしょうか。16,000円前後の半額くらいですから、8,000前後。だったかな? 実はアップデートプログラムは申し込んだことがなかったので、うるおぼえです(笑)
 なので、今回のアップデートプログラムに対応している人は、申し込んでおいた方がお得かと思います。

 が、個人的にWWDC2009を見た限り、そーんなに変わってないのかな。って感じがしないでもありません。確かに64ビット化されて、今までのハードでも速くなったり縁の下の力持ちの部分がパワーアップするとは思うのですが、見た目や大きなアンビリーバボーな部分は実はないのかなと。だから、思い切ってこの価格なのかもしれません。

 でも、ごちゃごちゃと五月蠅いアクションやエフェクトなどを追加されるよりは、こういった裏の部分を詰めてもらった使い勝手が軽くて速くなるのは個人的には一番嬉しいんですけどね。普段は、ほとんどのウインドウエフェクトとか必要ないものは切って使ってますから(笑)

安すぎるアップデートプログラム。


アップル – Mac OS X – Mac OS X Snow Leopardで新しいMacをアップデート。

Mac OS X v10.6 Snow Leopardは、数多くの改良とパフォーマンスの向上により、Mac OS Xのエレガントなユーザエクスペリエンスにさらに磨きをかけ、Macをより一層楽しめるものにします。Snow Leopardはまた、今日のコンピュータハードウェアが持つパワーを引き出す重要な基盤技術を搭載し、さらなる革新のための強力な基礎を提供します。2009年6月8日以降に、Up-To-Dateプログラム対象のコンピュータまたはXserveを購入され、製品にMac OS X Snow Leopardが同梱されていなかったお客さまは、980円(税込)でMac OS X Snow Leopardへアップグレードしていただけます*。

本プログラムの実施期間は、2009年12月26日までとなります。プログラム対象のコンピュータまたはXserveのご購入日から90日以内あるいは2009年12月26日のどちらか早い方を期限として、郵送(当日消印有効)またはファックスにてお申し込みください。

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