RAM Diskをつくるramdisk-sync。 0 (0)

べんりべんりー。

 MacOSXでRAMディスクを作ることが出来るramdisk-sync。

 最近はマシンスペックもHDスペックも良いので、RAMディスクという概念はあまりお目にかかりませんが、ハードディスクがそれほど速くない時代、RAMにOSを入れたりして高速化を目指したりするようなこともありました。

 さすがに現在はMacOSXまるごと入れて。と、いう使い方は無理がありますが、一時的なファイルを作るときや、キャッシュデータをRAMディスクに割り当てると作業効率が上がりそうです。

 デフォルトでSafariとFirefoxのキャッシュが指定されているようなので、キャッシュを多用、大容量の人には良いかも。速度も速くなるはず。多分。

 普段、私はSafari、Firefoxともにキャッシュを使用していませんが、これならハードディスクも負荷がかからないし、高速になる(はず)なので良いかも。


ramdisk-sync – Google Code

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MacOSX 10.5.3にアップデート。 0 (0)

 MacOSX 10.5.3のアップデートが出ました。
 今回はiCalの脆弱性の解消やその他のアプリの安定性向上、バグフィックスなどが盛り込まれているようです。
 ファイル容量、何と500Mオーバー。通常だと大きくても100M前後だったかな? 容量から察するところ、かなりの修正が加えられていると思われます。

 今朝、立ち上げた限りは大きな変化は見られませんが、いくらかアプリケーションの起動が速くなった気がしないでもありません。プラシーボ効果かな?(笑)

 1つだけ現時点で困ったのが、先日紹介したiCalとGoogleカレンダーを同期するSpanning Syncがエラーでカレンダーのシンクロができないこと。iCalの脆弱性解消で使えなくなってしまったのか、それともGoogleカレンダーの仕様が突然変わった?ってことはないと思いますが、ちょっと悲しい。

 それと合わせるかのようにiPhone SDKもアップデートしてました。予定通りで行けば、来月いよいよネイティブアプリ登場。楽しみです♪


About the Mac OS X 10.5.3 Update
アップル – サポート – ダウンロード – Mac OS X 10.5.3 Combo アップデート
Mac OS X

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Mailで添付ファイルを表示させないプラグイン(Mail Attachments Iconizer) 0 (0)

 MacOSX付属のMailで、便利であり迷惑にも成り得る機能として、メール本文の中に添付ファイルを表示する機能があります。
 1枚、2枚の画像ファイルなら問題ないんですが、たまに圧縮しない(まとめない)で画像からPDF、ワード、エクセルなどなどテンコモリで添付してくる人のメールを開くときに、Mailは全部表示しようとするので、めちゃくちゃ重くなります。
 それを表示させない手はないものか。と、いうことで、ちょうど良いプラグインMail Attachments Iconizer(【読み】メール・アタッチメント・アイコナイザー だと思います)と、いうのがありました。

 プラグインなので使い方は簡単。インストールするだけ。
 設定項目で、完全に表示しない。デフォルトに戻す。ファイルサイズによって表示の有無を調整することも出来、非常に助かります。
 送信相手の問題は解決しないことが多いので、こっちで処理した方が楽ですね(笑)

 ※シェアウエアです。

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マックと私の10の約束。MacTech Labさん篇。 0 (0)

GRAFAiN

 MacTech Lab.さんのブログで、『「マックと私の10の約束」MacTech Lab.版公開(笑)』と、いうのがあるんですが、これがなかなか良くできていて爆笑してしまいました。

 もともとのネタは、近日映画も公開する「犬と私の10の約束」のパロディで、マックオーナーであれば「あるある」と、うなずいてしまうんでしょうか。そして捨てられないMacが残ってゆく(と、いっても数台ですが)。

 エコ、エコと叫ばれる昨今、単にモノをリサイクル、リユースなどすればいい。って、もんじゃないって私なんかは思っているので、機械であれ何であれ、生涯をまっとうするまでそばに置いてあげることも大事だと思いますね。


「マックと私の10の約束」MacTech Lab.版公開(笑)
『犬と私の10の約束』公式サイト

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MacOSX10.5.2にアップデート。 0 (0)

 MacOSX10.5(Leopard)のアップデート、10.5.2が出ました。
 さっそくアップデートしたのですが、初回起動がいつも以上に長かったので、こりゃ失敗か!?と、思いましたが無事起動。毎度お馴染みの行事でした(笑)

 さてぇ、細かいアップデート内容はアップルを見ていただくとして、ようやくFinderが安定したような気がします。ネットワーク経由でファイルをリネームしても今のところ落ちる現象は発生しておらず、これで安心して操作できるようになりました。

 Safariが3.1になると思っていたのですが、修正のみでちょっと残念。さらなる高速化を! そしてFLASHで異常にCPUパワーを使わないように改良して欲しい。あ、GPUを単独で持たないMacBookだから仕方ないのか?(笑)


Mac OS X 10.5.2 Update について

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ジョブス氏の年収は1ドル。 0 (0)

 アップルの現最高責任者であるスティーブ・ジョブス氏の年俸が1ドルというのを初めて知りました。
 これはジョブス氏が再雇用?(表現は違うかも知れませんが、再度アップルに戻ってきたとき)から10年間ずっと同じとのこと。
 「へぇ〜」ボタンを19.5回押したくなるほど、ちょっと粋な「ネタ」ですね。なんともアップルらしい。


MacDailyNews – Apple’s CEO Steve Jobs took $1 salary again in 2007
Apple

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ようやくLeopardインストール。その5 ちょっと気になるその1 0 (0)

 Leopard(MacOSX10.5)を入れてから約2ヶ月ほど経ちました。
 一時(いっとき)、意味不明なフリーズが数回続き、一時(いちじ)はどうなるかと思いましたが、今はずいぶん安定しています。
 先日のOffice 2008のアップデートで主要アプリケーションは全てIntelCPU対応に変わり、OS自体のメモリ消費も少なくなったおかげと相まって、現在MacBook(late 2006)+3Gメモリという構成ですが、メモリ不足で泣きそうになることが少なくなった点は非常に良いですね。ただ、良い点だけはなく、Tigerまではアプリケーション起動直後から仮想メモリを食い始める感じでしたが、今度は、待って、待って、更に待って、限界が近づいた時点で仮想メモリを一気に食い始めるような感じで、突然仮想メモリ(swap)を1G作り始める。と、いった動きをすることもあります。このあたり、更に改良して気づかないうちに仮想メモリを作ったり消したりして欲しいなと思います。デスクトップなどの3.5インチディスクだと高速なので気づきにくいんですが、ノートの2.5インチディスクだとかなりストレスを感じます。

 ネットワークに関して、どうもTiger(MacOSX10.4)よりも不安定。と、いうか遅い感じがします。また、ATOKを使っていると、日本語のファイル名変換時にFinderが落ちる現象もあり、この辺はATOKの問題ではありますが、全体的にパフォーマンスが落ちている感じがしてなりません。
 CoverFlowのようにサムネイル画像用として読み込んでいるならわからなくもないんですが、カラムやリスト表示でも遅いのは少し難点です(アイコンプレビュー、プレビューを表示しなくても)。


アップル – Mac OS X Leopard

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OnyX1.9日本語対応。 0 (0)

これで一安心♪

 MacOSXのメンテナンスツールOnyXが1.9.1より日本語対応になりました。使用には英語版でも問題ありませんが、これで私のように英語がわからない人でも安心して使うことが出来るようになりました。
 1.9.1には特定の操作でユーザーアカウントが消えるバグがあったとのことで、さっそく1.9.2が出ましたので速やかにアップデートした方が良いようです。

 結構、ウチのサイトにもOnyXについての記事に対してアクセスが多いので詳しい記事を書いた方が良いのかな?と、思ったんですが、実際によく使うのは、

 1)アクセス権(ディスクユーティリティと同じ)の修復
  ※1週間か1ヶ月に1回くらい。
 2)アプリケーションの最適化(あれ?Leopardでは該当箇所に見つからない)
  ※なんとなくアプリが重いとき。
 3)フォント、システムキャッシュのクリーニング
  システムが不安定。ディスクアクセスがやけに多いとき。

 を、するくらいでしょうか。


Titanium Software

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