MacOSXで少しネットワークが速くなるかも? 0 (0)

 ネットワークについては素人なので、そんなの常識。と、言われると恥ずかしいのですが、まったくネットワークとは関係のない調べ物をしていたところ、ちょっと気になった検索結果があり、クリックしたところ、MacOSXのネットワーク設定のところで、通常、自動設定でオンになっていると思われるIPv6の設定のところをオフにすると、少しだけネットワークが速くなる。と、いう記事を見かけたのでさっそく設定してみたところ、なんとなくSafariやFirefoxの表示が速くなった気がします。
 
 
環境設定より。

 通常、MacOSX側で自動的にネットワークの設定をしてもらうとIPv6のところがいつも自動になっていたので、そういうものだろう。と、思っていたんですが、たまには、ちゃんと調べなくちゃいけませんね(笑)
  
 劇的に速くなるわけではないのですが、引っかかる感じがなくなり、継続的に使用した場合も、そう言ったことが起こりにくいような感じがしています。特に問題はなさそうなので、しばらくこのままで使ってみようかなと思っています。

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MacでWindows用テンキー(ELECOM TK-UOHBK)を使ってみる。 0 (0)

ELECOM 10key

 Macでテンキーを使っている人は稀なせいか、Mac用のテンキーというのはかなり需要が少ないらしく、ほとんど対応をうたっている製品がありません。以前はもう少しあったような気がするのですが、最近は特に見かけません。
 今、ググると、サンワサプライのNT-M5UWというモデルが検索によく引っかかると思うんですが、先日、正規アップル取扱店に行ったところ、やはり同じ物がありました。
 ただ、この製品。残念なことに、BS(delete)キーすらありませんし、「000」または「00」キーもなく、また、NumLookもなく、カーソルキーとしても切り替えられず、まさに「10キー」くらいしか使えず、ちょっと役不足です。

 ちょっと前置きが長くなりましたが、それじゃ、恒例のWindows用のものを使いましょう。って、ことで、ELECOMのTK-UOHBKというお安いモデルがあったので試してみました。

 結果、バッチリ動作しました!
 初期接続時に、認識確認用のウィザードが出ますが、無視して、動作が確認できれば問題なしです。

 OS9時代には、ほぼあり得ないことですが、OSX以降、知っている人も多いと思いますが、Windows用のマウスやキーボードなど、結構ドライバなしですんなり動くものが多いので、ありがたいですね。

 もちろん、ご購入、使用は自己責任で。


ELECOM(エレコム) USBテンキーパッド [TK-UOHBK]

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Macとウイルス。 0 (0)

 何度か、似たようなことを書いた気もしますが、数日前、Appleが「Macにアンチウイルスソフトを入れよう」。と、いった内容のページを公開していたのですが、その後、削除されたというのが少し話題になっております。
 詳細はニュースソースを見ていただくとして、結論から言ってしまえば、入れないより入れた方が良いに決まっていますので、私がマックを薦める場合は必ず入れるようにすすめます。ま、これはマックに限った話ではなく、どんなOSであれ、100%というものはありませんから、極端な話、まず最初に買っておくべきソフトといってもいいと思うくらいです。
 
 完全にスタンドアローンな使い方。たとば、インターネットもしない。雑誌に付いてくるCD/DVDも絶対入れない。USBメモリはもってのほか。など、完全スタンドアローンなら別ですが、インターネットばかり注目されがちですが、思わぬFD(フロッピーディスク)にウイルスが混入していることだってありえます。ようするに、今や完全スタンドアローンな使い方はほとんどあり得ない状況なので、やはりアンチウイルスソフトは必須でしょう。
 
 MacOSXには既にアンチウイルスソフトに匹敵する機能が内蔵されていると言われていますが、実際にノートンなどを入れているとわかるのですが、Macでは被害のでないファイルでも、Windows系のあぶないものまでブロックしてくれます。いくら自分は被害に遭わなくても、知らずにそのままメールしてしまった場合、他の人を感染の危険に脅かす可能性もあるわけです。
 個々の防壁は小さいかもしれませんが、それがいくつも重なれば、大きな被害を防げるということにもなりますので、やはり入れておくのがマナーといっても良いと思います。
 
 一つだけ注意する点は、いくつものアンチウイルスソフトを入れないこと。よく言われる競合という奴がおこり、OSそのものがクラッシュしてしまう可能性があります。仕組みはわかりませんが、そういうものだと思っておけば良いでしょう。
 
 Macになぜウイルスが少ないか。それはシェアが圧倒的に少ないから。と、いうのが妥当でしょう。
 たとえば、日の目の見ないような小さな会社をつぶしたところで、何の優越感も得られませんが、もしマイクロソフトのような大きなをつぶせたら、それはもう犯罪者にとっての優越感は格別の物があるでしょう。
 マックで報告されているウイルスは、まだまだ小さいものですが、今後、決して大きなウイルスが蔓延しないとも限りません。
 今や家庭でも24時間パソコンと世界が全て繋がっている時代ですから、まだの方は、1度、導入を検討してみてはいかがでしょうか。データが大変なことになってからでは遅いですよ。


アップル、ウイルス対策ソフトの推奨ページを削除 – セキュリティ – ZDNet Japan

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CrossOver Macを久しぶりに入れてみる。 0 (0)

パラパラとどっちがいいのか。う〜ん。微妙。

 Windowsアプリケーションがエミュレートできる、CrossOver Macの無料ライセンスが期間限定で配布していたので、いちおう、いただいておきました。
 ※配布先はリンクしてません(たぶん終わっちゃいました)

 以前、使ってはいたのですが、特定のアプリケーションの対応しかなかったのと、Parallels Desktop(Windowsそのものをエミュレート)への移行を期に、やめたしだい。

 実際に使ってみるとわかるのですが、動作速度的にはParallels Desktopとそんなに差異は感じられず、Windowsのデスクトップが表示されないだけで、メモリもそれなりに消費します。表示のもたつきや周辺機器との連携を考えると、パラレルの方が使いやすいかなと思いますが。だからといって、パラレルが凄くいいかというと、特定の?グラフィック機能を使うものが動かなかったりで微妙。所詮、両方ともエミュレーター。ってところでしょうか。
 そんなにWindowsが必要なら、はなっからWindows買ってますしね(笑)

 一番多いのは、おそらく、エクスプローラーでの表示確認ではないでしょうか。これがあるのとないのでは、作業の手間が違います。IE6で見るためだけにWindowsを立ち上げたり、人のを借りたりする必要がなくなりますから。
 そう言った意味では、CrossOver Macでサクッと立ち上げて、IE6で表示確認するだけのために入れておいても便利は便利です。


Macintosh対応製品 / NetJapan

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MacOSX用無料アンチウイルスソフト。iAntiVirus 0 (0)

 長期的に見ないとわかりませんが、ひとまず入れておきましょう。

 MacOS用のアンチウイルスソフトといえば、NortonかVirusBarrierが有名だとは思いますが、いかんせんMacを使っている人はアンチウイルスソフトを入れていない人が少なくありません(汗)
 OS9までは独自のOSだったことやシェアが少なかったので、ウイルスに悩まされることはほとんどありませんでしたが、現在はUNIXベースのため、Windowsに比べたら少ないですが、それでも0というわけではありません。
 
 ちょっと前振りが長かったですが、たぶんはじめて?ちゃんとした無料のアンチウイルスソフトではないかな?と、いうのが登場しました。それが「iAntiVirus」

 とりあえずインストールするだけでOKです。
 無料のアンチウイルスソフトでClamXavというのもあるんですが、そちらは手動スキャンのみで、肝心の常時監視がありません。しかし、iAntiVirusにはちゃんと常時監視も含まれています。

 どこまで頼れるかはまだ未知ではありますが、VirusBarrierよりメモリ消費も少なく、Notronのように重くなることもありません。ひとまず、何かしらの対策として入れておいて損はないかなと思います。

【追記】
 ちょっと残念なのは、Mac OSX10.5(Leopard)以上しか対応していないことですね。


iAntiVirus – Free AntiVirus for Mac

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GmailのIMAPを使用するとよく出るエラー。 0 (0)

IMAPは少量のメールにしか不向きのようだ。

 MacBook突然のハードディスク崩壊から1週間弱。まだ細かいトラブルや調整はいるものの、ようやくアプリケーションの再インストールとセッティングの調整ができつつあり本調子に戻れそうな感じです。

 一番躓いたiCal問題もほぼ問題なく動いて、もう一つ躓いたのがメール。

 数ヶ月前からGmailのIMAPを利用しているのですが、何度やっても全てのメールが読み込めず四苦八苦。エラーは下のようなメッセージ。

 Lockdown in sector 4 (Failure)

 設定は同じなのにおかしいなぁ。と、思って調べてみると、どうも1回の同期メール数が多すぎてスパムと思われるらしいです。
 このエラーが出ている時点でメール数は16,000通ほど。ま、確かにその大半はスパム、メールマガジン、迷惑メールな訳ですが(笑)、Gmail側では6GB保管できるわけですから、せめて、半分くらいはサクッと読み込める仕様にして欲しいものです。

 対処は簡単で、必要なメール以外をGmail側で捨ててから同期するだけ。1,000〜3,000通くらいだとサクッと読み込めました。それ以上は今のところ試していません。
 もしかしたらMailだけのエラーかもしれませんけどね。

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MacOSX 10.5.4にアップデート。 0 (0)

 MacOSXの10.5.4アップデートが出ました。
 仕事中にソフトウエアアップデート経由でアップデートのお誘いが出たのですが、仕事中にしなくて正解。アップデートダウンロード直後、再起動しないまま、ハードディスクも止まり、久しぶりにお空の星へ逝ってしまわれたかと思いました(笑)
 強制的に電源を落とした後、また10.5.3に戻っており、再びアップデートをかけると何事もなかったかのようにアップデートが完了したので一安心ですが、アップデート前にはやはり保険のバックアップをしないとダメですね。

 毎度のことですが、何が変わったかよく分かりませんが、今のところドラブルもなく順調。
 Safariも3.1.2になって、より快適になったようで、一部で動かなかったサイトが表示されるようになったなども見受けられますね。
 私が使っている、HARU.FMをOPENID経由で開こうとすると、相変わらずログイン画面が半永久的に表示されてダメですが、Firefoxでは全く問題ないので明らかにSafariの問題のような感じです。

 余談ですが、どうも日本語の?OPENIDの使えるサイトはうまくいかないことが多いです(泣) これじゃ、アカウントを統一しても意味が。。。(汗)


アップル – サポート – ダウンロード – Mac OS X 10.5.4 Combo アップデート

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Mac OS XでRAMディスクを使う。その2 0 (0)

これは便利よん。

 先日、MacOSXでRAMディスクを使うramdisk-syncを使っていたのですが、どうも不安定になりやすいので別のはないかと調べていたところ、Espérance DVという別のものを発見。ramdisk-sync同様、簡単にRAMディスクを作ることが出来ました。

 ramdisk-syncの場合は好きなフォルダをRAMディスクに一時マウントできますが、Espérance DVはできません。そのかわり、Safariのキャッシュフォルダをデフォルトで指定できるようになっており、Safariでキャッシュを設定している(デフォルトの場合)は、環境により差はありますが表示速度が向上するので指定すると良いでしょう。

 また、RAMディスクを自動バックアップすることも出来るので、起動(マウント)時にRAMディスクの内容を復元することもできます。キャッシュ内容はどうでも良いですが、Firefoxなどのキャッシュフォルダを指定して作った場合などには便利です。

 動作もまずまず安定してます。


Michaël Parrot – www.mparrot.net

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