Apple、Snow Leopardでデータ消失問題認める。 0 (0)

 タイトルの通りで、特定のケースにて、Snow Leopard利用時にデータが消失することがある。と、Appleが認めたそうです。

 この1カ月、一部の「Mac OS X」ユーザーが、自分のゲストアカウントにログインした後で、個人的なデータが消失するという報告していた。そして、Appleは修正に取り組んでいると述べている。

 確かにケースとしては少ないかもしれませんが、他にも可能性をはらんでいるかもしれませんので、Snow Leopardにアップデートした人は注意した方が良さそうです。

 私はと言うと、、、、幸い他が忙しくてまだアップデートまでこぎ着けていません。不幸中の幸い。でしょうか(^^;


アップル、「Snow Leopard」でのデータ消失問題を認める–修正へ取り組み:ニュース – CNET Japan

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The Unarchiver 2.1 ; Mac OS X 最強じゃないかと思う解凍アプリ。 0 (0)

 ファイル解凍アプリケーション「The Unarchiver」が2.1になり、サポートファイルの修正、インターフェイスの変更?、バグフィックスなどを行ってアップデート。

 Macでファイルの解凍といえば昔からStuffit Expander(と、いうか、それしかほとんど無かったと言える)が一般的ですが、Mac OS X移行後、こちらのほうが軽くて速くて対応するファイルがとにかく多いので、個人的には今はこちらを使っていますし、オススメかなと思います。

おすすめ解凍レンジ。

 ちなみに、普段、そんなにへんぴなファイルは解凍することはないので(笑)、バージョンが1.6のままでした。でも、Windowsで作られたzipやrarファイルなんかは問題なかったのですし、Windows間で時々起こる文字化けも、怪しい場合は解凍前にエンコードを促す指示も出るので非常に重宝しています(もちろんダメなときもあります)。


The Unarchiver

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初SSD導入 for MacBook Pro 13”(mid 2009) ; OCZSSD2-1C128G その4 0 (0)

 SSD導入から約2ヶ月経ったわけですが、結論から言いますと、、、HDDに戻してしまいました(汗)

 一番の理由は、仮想メモリを使い始めたさいに、HDDとのレスポンス差がほとんど無い。むしろ遅いときがあったのが理由です。
 OSやアプリケーションの起動はバカッ速なのですが、仮想メモリが2GB、3GB、4GBとなると、今回導入したSSDでもHDDでも同じ。という結果。もっと高性能なSSDなら別なのかもしれませんが、さすがに128GBで数万円の投資はちょっと無理なので、今回は容量も不足になりかけたので、HDDに戻しました。

 当初、物理メモリを増やそうかとも思ったのですが、全部で約6諭吉。。。320GBのHDDが約6漱石で手に入ることや、SSDの信頼性や耐久性面でまだ不安が残ることを考えると、やはり投資は出来ませんでした。流通量が違うとはいえ、HDD安すぎます(笑)

 320GBで3諭吉くらいで買えればいいのですが、、、SSDはまだまだセレブなアイテムですな(^^;

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Snow Leopard好評みたいです。 0 (0)

 秋が一気に深まる中。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 。。。。って、まったく関係ないのですが、Mac OS Xの最新版。Snow Leopardが売上好評のようです。好評の理由は、やはり今までにない価格帯も大きいのではないでしょうか。

 ま、そんな中、私はと言うと、アップデートディスクが押し入れの中ですっかり冬眠中(笑)
 現状、Leopardで不満がないのと、アップデート後の発生しえる小トラブルを回避したいため。仕事で使うマシンが現在1台しかないため簡単に試すわけにも行かず、インストールはしたいものの、何かあったときのための対処時間がないのでやむを得ず。と、いうのもちょっとありまして、、、、放置しております(^^;

 ソフトウエアアップデート等で徐々にトラブルは少なくなっていますので、もうちょっとほとぼりが冷めたら(何のでしょ?(笑))、アップデートしたいと思います。


Mac OS X Snow Leopard、2週間の販売本数はLeopardの倍以上 | パソコン | マイコミジャーナル

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初SSD導入 for MacBook Pro 13”(mid 2009) ; OCZSSD2-1C128G その3 0 (0)

 MacBook Pro 13”にSSDを導入後、はやいもので1週間。簡単に良いところ悪いところをまとめ。ですが、装置や動作、設定環境により一概に言えるものではありませんので、参考程度に。

【良い点】

  • とにかく起動の速さ。これはHDDと比べるに足らず。OSはもちろんのこと、アプリケーションの起動もかなり高速化。Safariが常に1〜2秒で起動できちゃう。電源入れて、ちょっと落ち着く。。。まもなく即仕事。見たいな感じでしょうか(^^; 現時点で長くても50秒(平均45秒)程度で起動完了してます。
  • 無音。どんな良いHDDでも経年老化でちょっとずつ音が出てきますが、その心配が全くない。静かなのが好きな私には最適♪
  • 持ち運びに気を遣いにくくなる。極端に言うと気を遣わなくていい。プレゼンやちょっとした部屋移動。外での使用も強気で行ける。

【微妙な点】

  • 仮想メモリを使うとき、HDDに比べて速度低下がかなり抑えられるのでは?と、思っていたのですが、それほどでもない。これはSSDの性能に比例すると思うので、もっと高価なSSDだと仮想メモリを使用しても速いのかも。今後取り付けるのSSDに期待ですね。

【悪い点】

  • 何はともあれコストパフォーマンス。HDDが1TBで8千円台まで下がって来ている中、128GBで4万前後ですから。また、耐久性がどれほどのものかまだ未知の部分が多いので、ハイリスクハイリターンと言ったところでしょうか。バックアップはお早めに。これしか今は回避方法がないと思います(^^;
  • 長いアップデート時に不安になる。悪い点とはちょっと違いますが、OSのアップデートや大きなアプリケーションファイルのアップデートの時、プログレスバーが止まったままの時や、進捗状況がわからないアップデート画面時に、固まってるのか進んでいるかの判断材料がない点です。HDDの場合は音がわずかにするので動いてるのか止まってるのかある程度わかりますが、、、これは慣れるしかなさそうです。

 総じて、満足度は70%かな。

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初SSD導入 for MacBook Pro 13”(mid 2009) ; OCZSSD2-1C128G その2 0 (0)

 さっそく。といいましょうか、SSD導入後トラブル発生。

 Parallels Desktop 4 + BootCamp (WindowsXP)の組み合わせが動かなくなってしまいました。
 途中までは起動するものの

 ブルースクリーンになって

 ほにゃららほにゃらら〜
 0x0000007B
 〜ほにゃららほにゃらら

こりゃこまった。。。

 と、いうエラーにぶち当たり、何度やっても、再インストールしても起動不能。
 通常のBootCampだけだと全く問題なのですが、仕事上、Mac上でWindowsを同時に起動したいので、只今たいへん不便な状態(泣)
 
 たぶんSSDのコントローラドライバ関係?のような気がしますが、今ひとつ解決方法が検索に掛からず迷走中。HDD再復活近し?

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初SSD導入 for MacBook Pro 13”(mid 2009) ; OCZSSD2-1C128G 0 (0)

 Mac OS XはSnow Leopardで盛り上がっているところですが、ちょっと時間がないため置いておきまして、

 到着したSnow Leopardアップデートプログラム

 ここのところHDDがどうも良くない様子(速!!)で、でも追加HDDを買う余裕もないので、約2ヶ月放置していた(爆)SSDをひとまず導入することに腹をくくりました。

SSD。やっぱ速いよ姉さん!(笑)

 人生初(大げさ)となりますSSDは、OCZの2.5インチSATA Core Series 128GB OCZSSD2-1C128G。あまり情報がなく、入手時も破格だったのであまり期待できないかなぁ。と、思ったのですが、インストールも全く問題なく、起動は当然激速になりました。ちゃんとした数値で言うと、

 HDDの時は 起動>ログインウインドウまで約45秒>起動完了まで1分30秒以上。もろもろで約2分半。へたすれば3分くらいかかる時も。これはいろいろアプリを入れているためなんですが、プラス、HDDの寿命などで少しずつ長くなっていきます(汗)

 それが、SSDにしたら、起動>ログインウインドウ>起動完了までが約45秒ほど。
 クリーンストール直後だったら30秒かからないかもしれない。

 shiyouji爆速感。ってほどまではいかないんだけど、今までは電源入れて起動完了までちょっとしたコーヒーブレイクのような時間をつぶす必要があったんだけど、それが必要なくなった感じです。
 プラグインを数個入れているSafariが約1.5秒でアイコンが1回ないし2回しかはねないデフォルトインストール時かのような起動の速さはやっぱり凄い!SSD!って思っちゃいました。
 また、デジカメ写真を納めた比較的大きめのファイルがいっぱいあるフォルダもスカッと開くのが嬉しいです。

 ただ、当然、アクセス音が全くないため、何かをインストールしているときに止まったようになるとホントに動いてるの?ってのが確認できないので、その点は少々不安になります。iStat Menusというアクセスランプを表示する物を入れておいた方がいいかもしれません(私は既に入れています)。

 さてさて、速くなったのはいいのですが、耐久性が気になりますね。どのくらい持つのでしょうか。また、プチフリと言われる現象もそのうち出るのかな。今のところ全くありませんが、後ほどまた変わったことがあればレポートしたいと思います。


OCZ Technology | Welcome!

 ※余談ですが、アカウント移行時にHDDを必ず本体〜Firewire接続する必要はなく、外付けのHDDケースや接続ケーブルを使えばUSB経由でもOKで、Mac本体が死んでもHDDが生きていればアカウントを復旧する手立てはありますということで、意外と知らない人が多いみたいなのでメモでした。

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Language Switcher 1.1 ; 言語を選んでアプリケーション起動。 0 (0)

 Mac OS Xの言語環境を変えることなく、アプリケーションの言語を選んで起動できる「Language Switcher」

 通常は余り意識する必要はありませんが、Safariなど日本語ローカライズされて無くても使えるよね。と、いったアプリケーションの場合、英語モードで起動することで少しアプリケーション動作が軽くなるというメリットがあったり、特定のアプリケーションで言語環境が違うと動かなかったりする場合にちょっと役立つアプリです。

言語を選んで起動できます。

 1.0まではこのアプリケーションを立ち上げないと言語環境を選べなかったので使用時は不便だったのですが、1.1から?このアプリケーションを起動しなくても常に選択した言語環境で起動できるようになり大変重宝しそうです。


TJ-HD Software – Language Switcher

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