Snow Leopard (Mac OS X 10.6)でBluetoothが使えなくなったときの回復方法。 0 (0)

Snow Leopard にしてからどうも不安定なBluetooth

 先日、Snow Leopard(Mac OS X 10.6)を使用中、Bluetooth接続(ドライバ?)が突如暴走しまして、やむなく再起動したらお亡くなりになりました(汗)

Snow Leopard にしてからどうも不安定なBluetooth

 ドライバ関係?だから、OSからの再インストール?と、思って調べていたら、こちらの解決方法でばっちり戻りました。感謝感謝。

Mac OS X Leopard Bluetooth(ブルートゥース)が使えなくなった場合の対処法SHN JAPAN | SHN JAPAN

 紹介されているところはLeopardですが、Snow Leopardでも同様でした。

 何かあったときにPRAMリセット。いや〜、かなり久しぶりにやったような気がします。OS 9の時はしょっちゅうでしたけどね(笑)

 マウスとヘッドフォンをBluetoothで使っているので、死活問題になっちゃうので、大事に至らず良かったです。気のせいか不安定だったBluetoothヘッドフォンも安定度が増したような気がします。

PRAMリセットの方法

  1. コンピュータを終了します。
  2. キーボードで「Command」、「Option」、「P」、「R」の各キーの場所を確認します。手順 4 でこの 4 つのキーをすべて同時に押す必要があります。
  3. コンピュータの電源を入れます。
  4. 「Command + Option + P + R」キーを同時に押し続けます。このキーコンビネーションは、グレイの画面が表示される前に押してください。
  5. コンピュータが再起動し、2 度目の起動音が聞こえるまで、キーを押したままにします。
  6. キーを放します。

【追記】
 1.の時、コンピュータを完全に終了します。再起動だとダメのようです。

Mac の PRAM および NVRAM をリセットする

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Mac OS X 10.6.3とiTunes 9.1とiPhoto 8.1.2アップデート。 0 (0)

 Mac OS X 10.6.3とiTunes 9.1のアップデートが出ました。
 詳細は以下引用を参照頂くと致しまして、10.6.2で発生していたデスクトップアイコンの配置が壊れる現象が直っているような気がします。まだ更新直後なので、確実なことは言えませんが、毎回、自宅<>仕事場と起動する度に配置が壊れていたのですが、今回は平気でした。
 これで完治しているといいのですが(^^;
 
 どうしてもダメな場合は、ネットワークをオフの状態で起動するといいようで、ネットワークが変わるとデスクトップの配置が壊れるらしいです。
 確かに自宅と仕事場のネットワークは違うので、それは考えられますね。

 デスクトップにエイリアス(ショートカットアイコン)多用な人はとりあえず対処法として。私は基本的にデスクトップにドライブと一時的なファイルしか原則置いていないのでそれほど問題ありませんが。。。

10.6.3 アップデートは、Mac OS X Snow Leopard をお使いのすべてのユーザに推奨されます。このアップデートでは、お使いの Mac の安定性、互換性、セキュリティを強化するためオペレーティングシステム全体に修正が加えられるほか、次のような修正が行われます:

• QuickTime X の信頼性と互換性を向上
• OpenGL ベースアプリケーションの互換性の問題を改善
• Mail で背景メッセージカラーが正しく表示されない問題を改善
• Rosetta アプリケーションで名前に # または & を含むファイルを開けない問題を解決
• Windows ファイルサーバにファイルをコピーできない問題を解決
• Logic Pro 9 および Main Stage 2 を 64 ビットモードで実行するときのパフォーマンスを向上
• Bonjour ウェイクオンデマンドを使用するときのスリープ/スリープ解除の信頼性を向上
• HD コンテンツのある iMovie でカラーの問題を改善
• プリントの信頼性を向上
• Exchange サーバに接続しているときに iCal でイベントが繰り返される問題を解決
• 他社製 USB 入力デバイスの信頼性を向上
• iMac(Late 2009)内蔵 iSight カメラからのビデオを表示するときにピクセルがぼかされたり、動かなくなったり、暗くなったりする現象を修正

このアップデートについて詳しくは、次の Web サイトをご覧ください:http://support.apple.com/kb/HT4014?viewlocale=ja_JP
このアップデートのセキュリティ内容については、次の Web サイトをご覧ください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

iTunes 9.1 では、いくつかの新機能が追加され、機能が向上しています:
• iPad と同期:好きな音楽、ムービー、テレビ番組、ブックなどを持ち歩いて楽しめます

• ブックの整理と同期:iPad の「iBooks」からダウンロードしたブック、または iTunes ライブラリに追加したブックを整理および同期できます

• Genius Mix の名称を変更したり、並べ替えたり、取り除いたりできます

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次の Web ページを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

このアップデートによって、iPhone、iPod、または Apple TV との、読み込みおよび同期に関する小さな問題が解決されます。
このアップデートは iPhoto ’09 のすべてのユーザに推奨されます。
このアップデートについて詳しくは、この Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT4052?viewlocale=ja_JP

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Snowtape ; ストリーミング放送(インターネットラジオ)を録音できるアプリケーション。 0 (0)

 Mac OS Xでインターネットラジオを録音(保存)できるソフトウエア「Snowtape」

 とてもシンプルなインターフェイスで、バックグラウンドで動作させておいても比較的負荷が少ないので、作業しながらでも録音できるのが嬉しい仕様です。
 通常の再生に加えてメインである録音機能。録音した音源を聴いたり簡易編集も可能となっています。
 嬉しいのは、曲ごとにファイルをカットしてくれるところ。クロスフェードになっている局(ステーション)はさすがに無理ですが、CMカット機能を働かせれば、曲だけ綺麗に保存してくれるので大変便利です。
 また、録音したものはiTunesに登録も出来るので、録音 → iTunesに登録 → iPod持ち出し。が、非常に楽ちんです。
 少々おしいのが、iTunes登録時に若干負荷が大きいのが残念でしょうか。ま、待つだけでいいので楽々なんですけどね(^^;

 以前はRadioLoverというのをよく使っていたのですが、負荷が大きいのと開発が終わってしまった?せいで、使わなくなってしまいました。

 もともとラジオっ子だったので、前はよく新譜や知らない曲はラジオが情報源だったのですが、最近はインターネットラジオの方が多いので、こういうツールは非常にありがたいです。録音し続けておけば、曲情報もばっちりチェックできますから♪
 最近よく聴くのは、GotRadioのWomen’s World。


Snowtape for Mac – インターネットラジオを受信、録音、そして編集して楽しめる
GotRadio – Free Internet Radio Stations

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Boot CampがWindows 7に正式対応。 0 (0)

 Boot CampがWindows 7に正式対応したバージョンが出ました。
 まだ私はXPのままですが、さっそくダウンロードしてインストールだけしておきました。
 Windows 7の人にはこれで安心して?使えるようになるのではないでしょうか。

この更新プログラムにより、Microsoft Windows 7(Home Premium、Professional、および Ultimate)がサポートされます。また、Apple 製トラックパッド使用時に起こる問題が解決され、ラップトップ コンピューターのデジタル オーディオ ポート不使用時に赤色 LED が消灯するようになり、Apple Wireless Keyboard および Apple Magic Mouse がサポートされます。

 サポート以前にもWindows 7をインストールして使った際、明らかにVistaより軽かったですし、これで最新のWindowsOSを使えるようになるので、XPからようやく乗り換えられそうです。
 Vistaはほんとうに立場無かったですねぇ。。。(笑)
 

Boot Camp 更新プログラム 3.1 (Windows 32 bit)
Boot Camp 更新プログラム 3.1 (Windows 64 bit)

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WideMail ; Mac OS XのMailを3列表示にするプラグイン、Snow Leopard対応β版リリース。 0 (0)

 Mac OS X付属のMail表示画面を3列表示(3カラム、3ペイン)にするプラグイン「WideMail」のSnow Leopardに対応したベータ版がリリースされていました。

 WideMailは、下の画像のように、左から、アカウント一覧、メールヘッダー、本文。と、いうように3列構成で表示できるようになります。
 Thunderbirdには既に標準で搭載されている機能ですが、Mailでは未だ搭載の気配はありません(泣)

 インストールは専用インストーラーがあるのでインストールして、通常通りMailを起動するだけ。詳細オプションがあるので、微調整も可能です。デフォルトのままでもOKだと思うので、ここでは割愛いたします。
 インストール後は切替は出来ないので、表示を戻したい場合はプラグインフォルダから削除することでデフォルトに戻せます。

3列表示でメールチェックも楽々!?

 デフォルトだと下のような表示ですが、3列になれてしまうと、個人的にはやめられないなぁ。というのが感想だったので、Snow Leopardに対応してくれて嬉しいですね♪

 目線はやっぱり上下より左右の方が疲れにくいと思いますので一度お試しあれ。
 あとは新しいThunderbirdのタブ機能と同じことができると言うことなしなんですが(^^;

デフォルト表示。


WideMail

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今年も宛名職人。 0 (0)

 今年もあと半月でおしまい。早いものです。
 例年通り、年賀状作成に宛名職人を使いました。そう、過去最速かもしれないくらい早く書き終わってしまいました。っていうよりは、「作り終わった」という表現の方が正しいかな?
 日曜日に出しに行ったのですが、「受け付けは15日からです(汗)」と、言われました(笑)

宛名職人Ver.16
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 バージョン15から16になったんですが、Leopardで使用する場合は特にバージョンアップする必要はないかもしれませんね。
 Mac OS Xのアドレス帳との同期など便利な機能も追加されましたが、名前を同期対象にしているだけのようなので、重複したり、ごっちゃになったり、完璧とはいきませんで、結局手作業で修正しました(笑) 一概にダメというわけではありませんが、基本的に全自動なので、同期のさいにはバックアップを取ってから行った方がよいかなと思います。
 宛名職人のデータは15から16へ容易に引き継げるので、毎度ですがバージョンアップしても安心してデータを移行できるのは助かります。

 一時期はメールオンリーだったりしたものですが、歳を重ねるとこういった媒体の方が味があっていいような気がしますね(^^;


株式会社アジェンダ

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Google日本語入力を入れてみる。その末裔は? 0 (0)

 他のブログでも言われていますが、日本語入力ソフトまで無料の時代になるとは凄いですね。そんな話題のGoogle日本語入力ソフト「Google日本語入力」
 そんな儲かってるの?と、ついつい下世話なことを考えてしまいます(笑)

 ま、それはさておき、Mac OS Xの64ビットモードでインストールしようとしたら下のようなメッセージが出てインストールできず、32ビットモードでインストールすることで64ビットモードでも使用可能でした。

いきなりこける(笑)

 さらっとしか触っていませんが、普段使っているATOKと比べると軽さが際立っている感じです。変換効率や学習能力は短期間ではわかりませんが、すくなくとも、ことえりでイラついている人には試してみる価値はありそうですね。

なかなか快適♪

 少々気になる?というか考え過ぎかもしれませんが「タダより怖いものはない」と、昔から言われるように、普段使っている単語や文章がどの程度Googleにフィードバックされているのか。全てではないんでしょうけど、それもまたマーケティングに反映されていると思うと、個人的にちょっと気持ちが悪い感じがしなくもありません。
 そのうち人工知能アプリでも作ろうと言うんでしょうか?(笑)


Google 日本語入力 – ダウンロード

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重い腰を上げてSnow Leopardをインストール。その3 0 (0)

 Snow Leopardにしてから少し気になったことをば。

【mdsのメモリ食い】
 以前から時々怪しい動きをするシステムプロセスのmds。
 私はシステムには無知なので何者かはわかりませんが、必ずと言っていいほどメモリを大量に食らうようになりました。Safariに負けないくらいです(汗)
 特に64ビットモードだと加速する傾向にあるようで、せっかくシステムのコードをスリム化しても、こういうところでメモリを著しく食われると全く無意味のような気がします。なんとかならないかなぁ。。。私の環境が悪いのかもしれませんが(^^;
 

【ファイルクリエータとタイプ】
 Snow Leopardにして一番気になっているのがこれ。
 以前のマックファイルはファイルクリエータとタイプという項目があり、個々のファイルに設定が保存されていましたが、それが無視された。というか、排除されてしまったらしいです。その結果、全て拡張子で判断されるようになったようです。

 Windowsの人だと何か問題でも?と、思われるかもしれませんが、例えば同じ拡張子で違うアプリを立ち上げたい場合があります。
 私の場合、例えば、.pngなのですが、スクリーンショットは自動的に.pngで保存され、プレビューアプリで立ち上がるという設定で全く問題ないのですが、もうひとつ、.pngの使用頻度で高いのがFirerowks。拡張子で判断されてしまうと、全てプレビューアプリで立ち上がってしまい、Fireworksで立ち上げたい場合はアイコンにドロップするかファイルオープンする方法になってしまい、ファイルのダブルクリックによる起動が出来ません(泣)
 .psdのような、ほとんどPhotoshopでしか立ち上げないファイルならいいのですが、.jpgや.gifも同様で、内容によって違うアプリケーションを自動的に立ち上げたい。と、いうことが出来なくなりました。
 これは正直痛いスリム化だなぁ。と、思います。

 幸い?リンクファイルの関連づけは継承されているようです。
 たとえば、イラストレーターにリンクした画像を、別のフォルダに移動してもリンクは壊れない。Windowsの場合はパスで管理しているので画像ファイルだけフォルダ移動できない(かったはず)で、してしまうと関連づけを再設定しないと行けな(かったはず)。
 
 このファイルクリエータとタイプ情報は復活して欲しいなと思います。マックファイルの良いところだったのになぁ。


Files do not open in original authoring application (Mac OS X 10.6)

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